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共同祈願 [共同祈願]

・すべての子どもたちに希望に満ちた未来をお与えください。


孤独や不安にある子どもには、


神の守りと援助の手が差し伸べられますように。



・この一年にいただいたすべての恵みに感謝して祈ります。


心から平和を願うわたしたちが、


いつも主と共に歩むことができますように。

(聖書と典礼 2023.12.31)より

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公務員とはなんぞや [事件・事故・災難]

今月18日の北海道のニュースに低所得者臨時給付金誤支給がありました。





スクリーンショット 2023-12-30 153025.jpg


28日は京都の下記のニュースがありました。



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雪の上のハートのマーク [いろいろな思い]

昨日、散歩でかつて堀井学と支援者たちがBBQを楽しんでいた広場の前を通った。


そこには大きなハートのマークが描かれていた。

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このマークを描いた人は堀井学の支持者かもしれない。


十数年前に和気藹々と支持者たちとBBQを楽しんでいる堀井学が

派閥資金パーティー1200万円を

裏金として受け取る議員になるとは思ってもみなかったでしょう。


ハートのマークは初心にかえりなさい、

というメッセージが込められているいるのではないでしょうか。

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飲食店で食中毒 [食べること]

飲食店で食中毒というニュースがありました。
記事を読むとその飲食店は北見方面へ出かけた時に昼飯をたべたところです。
カレー蕎麦と天丼も食べたかったのでセットにしました。
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わが地域に越してきて満足な天丼を食べたことがないので大満足。
あれから三か月後にまさかこのような記事を読むと思っていませんでした。

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喜んで奉仕する人 [心の栄養]

喜んで奉仕する人。


どんなにお金持ちで高い地位に就いていても、


自分は特別な人間だと思い込み、


困ってる人たちを無視するような人を、


誰も偉いとは思いません。


自分が偉いなどとは少しも思わず、


困っている人がいれば喜んで奉仕する。


そんな人こそ本当に偉い人です。


(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


東京に居るとき

選挙近くになると駅前の道路を掃除する市議会議員候補がいた。

通りかかる人に

「おはようございます!」

「お勤めご苦労様です」

と愛想がいい。

しかし選挙がおわるとピタリと止んでしまう。


市民は「えらい」人を選ぶ効き目を持っています。

見破られた市議会議員候補は落選。

3回目の選挙からは姿を見せなくなりました。

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平和は唱えるだけでなく実行

国際間の紛争をやめさせることも大切です。

平和について議論することも大切です。

国際間の紛争をやめさせることも大切です。

しかし、

私たちひとりひとりが日常生活の中でできることを疎かにし、

いたずらに平和について考えていても、

平和は実現できないでしょう。

家族の中に笑顔、いたわりあい、許し合いがあるでしょうか。

他人に迷惑をかけないことはもちろん、

進んで困っている人、

寂しい人に手を差し伸べて、

相手を喜ばす努力をしているでしょうか。

平和を考える会議も必要でしょうが、

実行はされているのでしょうか。

平和を願う祈りを唱えることも大切ですが、

より大切なのは、実行なのです。

(渡辺和子著 面倒だからしよう )より

 
平和の源は「家庭」にある。
先ずは家族がお互いに仲良くし、欠点を補い、労わり合って平和に暮らしていく。
そうすれば世界平和の種は芽生えてくる、ということでしょうか。

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足跡 [穏やかな日々]


朝6時半ごろ窓から駐車場を見ると足跡がある。


よく見ると往復の足跡だ。


ポストを見たら、チラシが入っていた。


ポスティングをしていった人の足跡らしい。


寒い中朝早くからお疲れ様です。


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裏庭の足跡

多頭の猫が雪の中で何をしていたのだろう?

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クリスマスの最大の贈り物 [心の栄養]

近代的な豪華な老人ホーム。


玄関の戸が開くたびに、


ホールにくつろぐ老人たちは、思わずその扉に目を向けます。


自分を訪れる人を待ちわびながら、


けれどもほとんどいつもと言っていいぐらい、誰も訪れる人はいません。


やはりすべての条件を満たされたフォームよりも、


他人の温かい心がいいのです。


クリスマスの時期には素晴らしい何かがある。


それは自分を忘れて人を幸せにしようとする


その温かい心ではないでしょうか?


来たれ友よ。すべての友、喜び集え


(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)

雪が降るまでは毎月1回は老人ホームへ面会に行っていた。

ホールにくつろいでいるお年寄りたちは寡黙だ。

黙って椅子に座ている人、新聞を読んでいる人、

中庭を観ている人、

その人たちは孤独感を体全体で表している。

言葉だけの挨拶をしても殆どの人は無視しているが

微笑みながら挨拶をすると微笑み返してくる。

ほほ笑むことを忘れているのではなく

ほほ笑む機会がないのだ。


ほほ笑めば心が豊かになり、安らぎを得、孤独感から解放される。

ほほ笑みかけるのにお金はかからない。

ほほ笑みは平安を与え心に残るし

奪い取られることはない。

孤独な人にほほ笑みかけることは、

最大の贈り物ではないかと思う。

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自由とは [心の栄養]

皆さん、今年もクリスマスは間近に迫ってきました。
キリストの誕生日です。
キリストも人類に訴えるのです。
「あなた達に心の自由をもたらしに来ました。
安心しなさい。あなたたちの手錠が外されたのです。」
神は愛なのです。
神はお父さんのようなやさしい心のお方です。
けれども、皆さんは自由は勝ち取るべき贈り物で、
それを守り、使わないと役に立ちません。
私たちの自由は、すなわち奔放な生活するためにではなく
素晴らしい、生きがいある生活をするための自由であって欲しいものです。
私たちはこの優れた恵み、この自由をいかに使っているのでしょうか?
キリストの誕生日にあたって神に願いましょう。
毎朝をきれいな自由な心で迎える恵みを。
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より


「あなた達に心の自由をもたらしに来ました。
安心しなさい。あなたたちの手錠が外されたのです。」
心の自由とは、恨み、争い、敵意、軽蔑、物欲、金銭欲、特権意識などに
執着していないということだと思います。
そういうものに心が束縛されていると
真の安眠はできず
朝を迎えても心の中はすっきりしません。
寝る前に、自分の悪い欲望という手錠をかけられていたならば
それらを解き放ち、
毎朝をきれいな自由な心で迎える恵み
神様に願い求めてはいかがでしょう。

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日本の将来はどうなるのか [事件・事故・災難]

自民党の裏金問題で1200万円受け取っている堀井学衆議院議員。


当選した頃は、広場で堀井学後援会主催で堀井学を中心に

和やかに2000円会費で支持者たちがBBQしていた。

堀井学と同学年くらいのわが地域の大半は堀井学の支持者だった。

BBQが終わるとにこやかに帰ってくる近所の顔が浮かぶ。


いま、巷では堀井学が立候補しても投票したくないという人が増えている。


「他に有力な立候補する人がいなければ、得票数が少なくてもまた議員をやるのかね」

とやり切れない声が聞こえてくる。





今の政治家は、答弁では前もって記者の質問を受け、

官僚が書いたこたえの原稿を読むだけ。


日本国を守るため、国民を幸せにするために公約し立候補をしたのに、

当選すれば自分の懐と地位しか頭にない。


役人は役人でやるべき仕事を、

政治家の息のかかった代理店に任せっぱなし。


いったい日本の将来はどうなるんでしょう。


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博識と英知 [心の栄養]

博識と英知とはめったに両立するものではない。

学者はいろいろなことを知っているが、

その大部分は不必要で怪しげな知識である。

賢人はあまり多くのことを知らないが、

知っているのはすべて、

彼にとってもまたほかの人間にとっても必要なことばかりである。

しかも自分の知っていることを、

彼は間違いなく確実に知っているのである。

(トルストイことばの日めくり)より

友達とお互いに上辺だけの博識を自慢して話しをしている場合には
話しが弾む
博識の会話から徐々に話が掘り下げられ、
理性や知性、判断力が必要とされるようになってくると
「黙」の時間が流れることがある。
黙した後に発せれる言葉が心深く浸透して
自分の人生を左右したり
生涯忘れえぬ一言になったりする。

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創造こそ [心の栄養]

真の偉大さは創造する、創り出すことにあり、

しかもそれがために愛と深い知恵が必要とされるのです。

テレビで野蛮な破壊行為を見たり、

新聞で読んだりするとき、悲しくなって思う。

あの人たちは、美術品や歴史的な建物や公衆の利益となる場所、

公衆電話、公衆便所、安らぐための公園を汚すが、

その代わりに何も作り出しません。

ただ、英雄的な行為を遂げたかのように、

騒音の中で単車を飛ばして、卑怯にも逃げるだけです。

皆さん、私たちの中に潜んでいる想像力と人の心を癒す力を

フルに完全に生かしましょう。

なぜなら、破壊するのは易しい、建てるのは難しい……

(ドン・ボスコ社「落ち葉」)より


年末になると騒音をたてながら
猛スピードで走り、自分の馬鹿さをさらけ出している人たちがいます。
最悪なのは
車の制御が利かなくなるほどの速度で走り
他車を巻き込み事故を起こすことです。
愛車
車を愛し大事にする人は、ひとをも愛します。


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共同祈願 [共同祈願]

わたしたちが、苦しむ人や病気の人を助けることを学び、

自分のものを惜しむことなく分かち合う喜びを知ることができますように。

(教会の祈り)より

(ドン・ボスコ社「落ち葉」)の本から次の話を見つけました。
ある日、ひどい吹雪がニューヨークを襲い、

交通機関は立往生し、すべて雪に埋もれてしまいました。

その朝、先生は私たち数人を

学校の近くにひとり暮らしをしていた老人の家まで連れて行き、

シャベルを渡しながら雪をかき、

老人のために大道りまで道を開くようにと頼みました。

一時間ぐらいの仕事で狭かったけれどもきれいな小道が出来上がりました。

老人の家のベルを鳴らしてシャベルを返したとき、

老人は私たちに十ドルずつ手渡そうとしました。

先生は次の美しい言葉でていねいにそれを断りました。

「おじいさん、ありがとう。でも、そのお金は受け取れません。

友情をお金に換えることはできません。」

皆さん本当に幸福になりたいと思うなら、

自分の利益ばかり求めるのではなく、

他人のために尽くすこと、

他人のために役立つことを学ばなければなりません。

そして、友を得ようと思わないで友になろうと努めなさい。

なるほど、友情はお金で買えません。


この学校の先生は生徒たちに
真の生きた教育をなさったんですね。
生徒たちは10ドルよりも大きな価値、
「お金では買えない喜び」
という宝を胸に占めて
人生をすごしていくことでしょう。


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共同祈願 [共同祈願]

子どもたちの心を清く保ち、

不純な読み物や話しから守ってください。

善悪をわきまえて正しいことを選ぶ強い心の人に育ちますように。

(毎日の祈り)より

諺に「雀百まで踊り忘れず」というのがあります。
子供の時に身についた悪い習慣などは、
大人になって改めよとしてもなかなかなおらず、
一生涯苦しむことになります。
子供の時には善悪の判断がつきにくいので
大人達が
子どもたちの悪い習性や行動に気をつけなけれいけないのですね。

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創造こそ力 [心の栄養]

ある日、お釈迦様は一人の山賊から殺すぞと脅迫されました。

お釈迦様は彼にお願いしました。

「どうか私のとっておきの願いを聞いてください……

あの木から枝を一本切ってくれませんか」

山賊は刀を抜いてひと太刀で枝を切りました。

するとお釈迦様は

「今度はその枝を元のところにつけてください」

と願うと山賊は笑いながら言いました。

「そんなことができると思ったら、あなたは気が狂っている」

すると、お釈迦様は静かに彼に言いました。

「気が狂っているのはあなたです。

人を傷つけ、物を破壊するから、

自分が強いと思い込んでいるあなたこそが気が狂っています。

……それは、誰でも子供でさえもできることです。

でも、本当の力は造り出すことに、癒すことにあるのです」と。

(ドン・ボスコ社「落ち葉」)より 


山賊を世界平和を力ずくで侵攻しようとする国に置き換えてみました。
武力が最大の強みだと誤解している政治家たちは
戦禍で多くの人命を奪い破壊した建造物をみて
薄笑いを浮かべていないだろうか。
建造物は建てなおすことができるが
人の命はたった一つ、
再生はききません。
当事国は本当の勇気と力を発揮して
すぐに戦争をやめてほしい。

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NHKに裏金についてインタービーを受けた [事件・事故・災難]

先日、堀井学事務所の前を通るとNHKにインタビューを受けた。
「堀井学にキックバック(裏金)があったことについてどうおもわれますか?」
と聞かれてたので
「そういう嫌疑をかけらること自体議員として相応しくない。
即刻議員を辞めるべきだ」と答えた。
ニュース番組を観ていたが僕のはボツになったようだ。
北海道に移住してきた当時は、
堀井学事務所が近いこともあり堀井学を支持してきたが、今は支持をしていない。
理由は、選挙間近くになった時のこと、
事務所の前の道路に関係者の車が数台間隔を置いて停めていた。
片側1車線なので、1台でも停められると走りずらいし、
それに通学路であるので危ない。
事務所の駐車場が空いているのに路上駐車。
それも車間を空けて停めている光景に、
事務所の人たちの人間性や思いやりのなさにいや気がさし、
それからは投票しないことにした。
それと巷では
2頭流の意味が分からないので次回は投票しないというひとが増えている。
今日も事務所の前にはテレビ局が取材陣が来ていた。
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トイレに30分から1時間半 [健康]

トイレに1時間半
友人の奥さんが入院していた時の出来事である。
病棟内でコロナが発生し、大部屋から個室に移された。
個室にうつされると病室から出ることは禁じられ、
やがて寝たきりになってしまった。
トイレに行くときには、看護師を呼び看護師と車椅子でトイレに行き、
看護師は用を済むまで外で待っている。
用を足すと看護師が車椅子で病室に連れていく。
これが当たり前のことだった。が
しかし友達から用足しのことを聞いて呆れてしまった。
ある日奥さんに好物の食べ物を持って行っても
前ほど食べなくなったので理由を聞いてみたら、
トイレで30分座っているのは当たり前で、
1時間半も座らされていることもあるという。
友達がナースセンターで理由を聞いてみたら、
奥さんがトイレに入ると別の用事しているうちに忘れてしまうというのだ。
友達はその答えに憤慨して
「家族が看護できないから看護師がいるのではないんですか。
患者を看護することは家族の負担をなくし、
結局は患者の家族も診るということに繋がるのではないのですか」
と抗議したが、反応は余り感じられなかったという。
風太郎が入院した時には、
看護師によっては一緒にトイレに入る人もいたが、
殆どの看護師はドアの外から数分おきにノックしたり声をかけて様子を伺ってくれた。
看護師は人の命を預かっている職業ですので、
「物」でなく大切な「者(人)」の
お世話をしているという認識が大切なのではないでしょうか。

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共同祈願 [共同祈願]

権力の横暴によって


・多くの人の自由が抑圧されている状況を顧みさせてください。


解放への道を皆で切り開いていくことができますように。



・年の瀬を孤独のうちに過ごしている人々に慈しみを注ぎ、


その心に福音を響かせてください。


よい出会いと交わりが支えとなりますように。


(聖書と典礼203.12.17)より


いま起きている戦争は権力の横暴に過ぎません。

権力の横暴は

無力者、弱者、子供、女性、お年寄りを

悲惨な目に遭わせるだけで

なんの益もありません。

権力者の我を横暴に使うのではなく

世界平和のために使うように心をあらためてくださいますように。

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作者は神様 [心の栄養]

作者は神様

もし茶碗がしゃべって、

「自分は駄作だ」と嘆くなら、

それは作者である陶芸家を

侮辱するのと同じこと。

もし人間が、

「自分はつまらない人間だ」と嘆くなら、

それは造り主である神様を

侮辱するのと同じことです。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より

聖書には下記のようにあります。
お前たちはなんとゆがんでいることか。
陶工が粘土と同じに見なされうるのか。
造られた者が、造った者に言いうるのか
「彼がわたしを造ったのではない」と。
陶器が、陶工に言いうるのか
「彼には分別がない」と。(イザヤ29章16節)

生物の中には他の生物を死に追いやったり、
ひとは自殺して自分の命を絶つことができますが、
自分で生を受けることができません。
自分で生を受けることができない
たったひとつの「いのち」だから尊いのです。
もし、僕が、あるいはあなたが死んだら
永久に同じ人は生まれてきません。
この世に「生」を与えることができるのは神様のみです。
神様から生を与えられた人にはそれぞれ個性があります。
心のかたくな人たちは、
自分と意見、人種、個性が合わない人たちを
排除しようとして
諍いを起こす場合もあります。
弁償できない「いのち」を奪う行為は、
神様に対する侮辱に指摘するのではないでしょうか。

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いつも新しい気持ちで [心の栄養]

江戸時代、堺の街に吉兵衛という人がいました。

商売繁盛していたのですが、妻が寝たきりの病人になってしまいました。

使用人も多くいたにもかかわらず、

吉兵衛は、妻の下(しも)の世話を他人に任せず、

忙しい仕事の合間を縫って、してやっていました。

周囲の人々が言いました。

「よく飽きもせずなさっていますね。お疲れでしょう」

それに対し、吉兵衛はこう答えたと言われています。


「なにをおっしゃいます。一回一回が仕始めで仕納めでございます」


(渡辺和子著面倒だからしよう)より



「いま」、「この瞬間」を有意義に過ごすことが大切で

この後の時間が果たしてやってくるかわかりません。

そういう風に考えると「まんねり」ということはないんですね。

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おでんの多古久 [食べること]

亡くなった伊集院静がおでん屋さん「多古久」の常連さんという記事がありました。
湯島の「多古久」と紹介されていますが、
住所は湯島は文京区、多古久は湯島でなく台東区上野になります。
地下鉄千代田線「湯島」が最寄り駅になります。
東京に居るときには会社が湯島天神の前だったので、
多古久まで数分で行けましたが
当時は例外なく予約ができないので、接待にはむきませんでした。。
僕は開店と同時に入りますが、5分と経たぬうちに満席になってしまいます。
ある日、毒蝮三太夫が数人と店に入ろうとすると
女将から「いっぱいだよ、席はあいてないよ」とそっけなく断られてしまいました。
ネットで見たら今は予約ができるようです。
美味しいですので機会があれば食してみてはどうでしょう。

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幸運と幸福 [心の栄養]

幸運と幸福

幸運な人が幸福な人とは限りません。

成功に思い上がれば、

周りから人が離れていきます。

お金や名誉に執着すれば、

心の平和を失うでしょう。

油断すれば、大きく躓くかもしれません。

幸運を幸福にできるかどうか、

それは本人次第です。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より

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別荘で忘年会 [我家の食卓]

9日、別荘には家主、旭川、札幌からも姪夫婦が来てささやかな忘年会をした。

家主からの希望で姪二人が天麩羅を揚げた。

男連中は揚げたての天麩羅をおつまみにアルコールが弾む。

ビール、ウィスキー、焼酎、日本酒、各自呑みたい飲み物をのんで盛り上がった。

揚げたての天麩羅は、北海道に移住してはじめてなので格別美味しい。

その様子をワンちゃんはじ~っと見つめていた。

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サンタルチア [キリスト教に関すること]

今日は聖ルチアの記念日です。
生まれた年は不明ですが304年に殉教されたと言われています。
彼女の名はイタリア民謡「サンタルチア」で有名です。
ルチアは母親の病気が癒されたお礼に、
自分の身を生涯神にささげることを決心します。
そのことを知った彼女に好意を寄せていた青年は
知事に彼女はキリスト教徒であることを訴えます。
当時、ローマ皇帝によってキリスト教は禁止されていたので
ルチアは逮捕され、禁教するよう拷問を受けました。
しかし、ルチアは目玉をくりぬかれる拷問をうけながらも
断固拒否したので殺されました。
イタリアでは12月13日に盛大に祝われるそうです。


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登別駅は外国人観光客で溢れていた [道内の駅]

12月6日、用があり登別駅に行った。

狭い駅は外国人観光客で溢れ、

各自大きなスーツケースを脇に置き列車を待っている。

日本人は駅員だけのようだ。

列車の入線時刻になると、駅員は中国語らしき案内板を持って誘導する。

よく聞いていると日本語ではない。

駅員も英語だけでなく中国語も話せないといけないようだ。

ホームに入ってきたのは函館行きの特急列車。

登別温泉では、温泉と美味しいホタテ貝の日本食を堪能したことだろう。

その余韻を引きづって、函館でもホタテ貝を召し上がるかもしれない。

本国に帰ったら、日本の海鮮魚は安全で美味しかった、

お国のお偉方に伝えてほしい。

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真の愛、善 [心の栄養]

相手がわれわれをほめる、

そこでわれわれも相手をほめる。

相手が善を行うので、

われわれも同じ善でそのお返しをするというわけである。

このような感情には別に悪いところはなにもしないにしても、

これは真の愛、つまり神の愛ではない。

神の愛、神の愛で愛するのは、

われわれがある人間を感じのいい人だから、

われわれに親切にしてくれたからというのではなくて、

ほかのどの人間とも同じように、

 
その相手にも神の霊が宿っていると思うからである、

という場合だけに限られる。

(トルストイことばの日めくり)より

お歳暮の時期。

考えさせられます。

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今年最後の別荘 [北国での生活]

9日に新十津川の別荘に行ってきました。

三笠までは雪が殆どありませんでしたが、

砂川市に近づくに従い雪が多くなり

雪壁が僕の背丈(165cm)より高いところもあります。


つるぬまでランチタイム

2012年9月13日のブログにも書いていますが
つるぬま(浦臼町)は坂本龍馬とゆかりがあるので、

公衆便所の壁画には坂本龍馬が描かれています。

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別荘周辺は雪で覆われていました
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田畑は来春まで雪の下で冬眠中。
来年の大地の恵みのために
ゆっくりお休みください。

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耳が二つ口が一つ [心の栄養]

私たちはとかく人の話の腰を折る、遮る、ということをしがちですが、

気をつけたいと思います。

民主的な人格性、

つまり、私たちが大人としての特徴をあらわすものの一つとして、

相手の言うことに耳を傾ける、

そして言うべき時にはいうけれども、

言わなくてもいいことを相手の話を遮ってまでいわない。

そこに「思いやり」があるのです。

それは自分の行為・不法行為がどれだけ相手の人に迷惑をかけているか、

いやな思いをさせているか、また幸せにしているかを意識して行動する、

ということになります。

私たちには耳が二つあって口が一つしかないことを覚えておきましょう。


(渡辺和子著 面倒だからしよう)より

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静かな震え [心の栄養]

静かな震え
心の深海みから発せられた言葉には、
心の静かな震えを
相手の心に伝える力があります。
心の深みから発せられた言葉は、
喜びの震え、悲しみの震え、
感動の震えを乗せて相手の心に届き、
相手の心に同じ震えを呼び起こすのです。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
心の籠った一言は
旨に大きな震えを与え
記憶に残ります。

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自分との闘い [心の栄養]

一朝一夕に自分を変えることはできません。
ただ、失敗しても立ち上がって、

次にはもう少し上手に失敗するのです。

なるべき自分になっていくためにどうすればいいか、

日々、自分を見つめ、自分と闘っていきましょう。

頭の中で思うだけでは、

理想の姿に近づくことはできません。

やはり痛みを感じながら、

自分と戦っていくことが大事です。

自分で自分らしく鍛えていく。

その積み重ねで、

少しずつ素直さを育んでいくことができるのだと思います。

(渡辺和子著 面倒だからしよう)より
自分を育てていくのには、
自分の意のままにしてはいけない。
自分と闘いながら欠点を補い、
長所を生かしていくことが不可欠
であると解釈しました。

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