目覚め [今日の天気]
あなたを知らせください [心の栄養]
今日の天気 [今日の天気]
互いに良い隣人として [共同祈願]
聖霊の続唱
聖霊来てください。あなたの光の輝きで、
わたしたちを照らしてください。
貧しい人の父、心の光、証の力を注ぐ方。
やさしい心の友、さわやかな憩い、ゆるぐことのないよりどころ。
苦しむ時の励まし、暑さの安らい、憂いの時の慰め。
恵み溢れる光、信じる者の心を満たす光よ。
あなたの助けがなければ、すべてははかなく消えてゆき、
だれも清く生きてはゆけない。
汚れたものを清め、すさみをうるおし、受けた痛手をいやす方。
固い心を和らげ、冷たさを温め、乱れた心を正す方。
あなたのことばを信じてより頼む者に、尊い力を授ける方。
あなたはわたしの支え、恵みの力で、救いの道を歩み続け、
終わりなく喜ぶことができますように。
アーメン。
不正な裁判とは [心の栄養]
桜花さん、来年会いましょう [植物]
桜ちゃんがバトンタッチしています [植物]
新しい朝 [心の栄養]
鹿が草取りの手伝いに来ました [動物]
北海道のタケノコ [食べること]
今日の共同祈願 [共同祈願]
・すべての人々に、
語りかけ [心の栄養]
語りかけ
「ご存じですか。水をかけてやる時、植物に話しかけておやりになると、相手は理解するのですよ。嘘だとお思いでしょうが、やってごらんなさい。」
正直いってそう言われた時、半信半疑だった。
当時、一つの植木鉢に朝顔の苗を植えていた。子供の時から朝顔の好きな私は、しめきった仕事場の隅にも、朝方に大輪の花を見たかったのである。
彼女から教えられた翌日から、私はその朝顔に水をかけるたびに、「たくさんの花を咲かせてくれよ」と声をかけた。
この一方的な説得は毎日つづいた。その説得が功を奏したのか、その夏、たった一つしかない朝顔の植木鉢に次々と蕾(つぼみ)があらわれ、氷いちごのような色を帯び始め、二、三日すると眼をさました私に笑いかける花が待っていた。
それだけなら、私は別にふしぎに思わなかったにちがいない。夏がおわる頃、私が朝顔にかける言葉はちがってきたのである。
「枯れないでくれよ。いつまでも花を咲かせろよ。」
そしていたわりの言葉をつぶやきながら水を注いだ。
その結果、驚いたことには、秋になっても朝顔の花は絶えなかった。週に二つほどの花は私の眼を楽しませてくれたのである。
「人間の言葉が通じているらしい。」
「本当だわ。」と家人は言った。「はじめて見ましたよ、十一月にも朝顔が咲くなんて。」
「よし、こうなれば冬の間も咲かせてみる。」
本当なのである。私のアルバムには、この記念すべき、そしてギネス・ブックにだって掲載されるかもしれない証拠写真がはりつけてある。
その日、東京は大雪がふった翌日だった。にもかかわらず、仕事部屋には大輪の赤い朝顔が両手を存分に拡げたように咲いていた。
せせらぎ「遠藤 周作 著 「ピアノ協奏曲二十一番」
鈴木 秀子 監修 『人生には何ひとつ無駄なものはない』(海竜社)」より
森林の木々の間でも会話がるらしい。
例えば、ある木が害虫に葉などが喰い荒らされていると
その木は周りの木にそのことを知らせる。
すると周りの木は害虫を寄せつけない特殊な物質を出して自分を守るらしい。
最初に害虫に喰われた木は、自分が犠牲になって
助けるのだという。
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悪口・非難は喜べ [心の栄養]
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異文化間の勇気ある対話と共存を [心の栄養]
4. 異文化間の勇気ある対話と共存を
ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は、新ヴァチカン大使中村實宏氏との最初の謁見で、次のように語っています。(抜粋)
世界ではたくさんの緊張した情勢が続いて、危機は広がりを見せています。
私はこのことを深く憂慮し、全力を尽くして次のことを呼びかけたいと思います。
刻々と変化する事態に対応して、今、善意あるすべての人々の勇気ある、新たな決断
――対話と協力への歩み――が必要です。
それは地上の全ての民族が自分たちの住む土地を所有し、
誰もが平和のうちに生きることができるためです。
平和のためにどうしても必要な条件は、異文化の間の対話です。
今、世界を蝕んでいる緊張と紛争を静め、解決していくために、
この「対話」を実現しなければなりません。
「対話」は、異なった民族同士が、異なった文化や哲学の伝統を持ちながら、
互いの民族と人間としての正当な自由を守りながら、
特別な方法で実現していくものとなるでしょう。
(霊性センター せせらぎより)
諍いが生じたときに、解決するために
武器や暴力を使うより、対話の方が勇気がいると思います。
武器を使うときには、相手の気持ちを考える必要がありませんが、
対話は自分の思いや考え方をしっかり伝え
相手の言い分も忍耐をもって聴く必要があります。
相手の言い分を理解すためには
自我をすて、自分に克つことが重要です。
自分に克つことができない人が、武器に頼るのではないでしょうか?