登別駅は外国人観光客で溢れていた [道内の駅]
12月6日、用があり登別駅に行った。
狭い駅は外国人観光客で溢れ、
各自大きなスーツケースを脇に置き列車を待っている。
日本人は駅員だけのようだ。
列車の入線時刻になると、駅員は中国語らしき案内板を持って誘導する。
よく聞いていると日本語ではない。
駅員も英語だけでなく中国語も話せないといけないようだ。
ホームに入ってきたのは函館行きの特急列車。
登別温泉では、温泉と美味しいホタテ貝の日本食を堪能したことだろう。
その余韻を引きづって、函館でもホタテ貝を召し上がるかもしれない。
本国に帰ったら、日本の海鮮魚は安全で美味しかった、と
お国のお偉方に伝えてほしい。