花壇を荒らす鹿 [動物]
我が家の裏庭は、野草も無宿猫やキツネ、鹿など勝手に根をはったり草などを食し、中にはお礼に落し物をしていく動物もいます。
街中は野草が生えていないので、花壇のせっかく芽が出てきたのを失敬しています。
もう少しでチュウリップの花が咲く、と楽しみにしていた人は
「鹿は水仙の葉は毒があると知っているので食べずに、チュウリップの葉を全部食べられてしまった」と悔しがっています。
「鹿は水仙の葉は毒があると知っているので食べずに、チュウリップの葉を全部食べられてしまった」と悔しがっています。
鹿からすれば、そこに美味しそうな餌があるから食べているのに、何が悪い!思っているかもしれない。
野生動物と共存していくのはむずかしいです。


自分の生存の意義 [心の栄養]
なんのために生きているのか、
人間が自分にはっきりさせなければならない最初のことは、
自分の生存の意義であるということがわからなければ、
人間はとうてい生きていけないように思われる。
その意義を知っている人が、
以前にもいたし、現在もいるとなれば、なおさらのことである。
だが、それにもかかわらず、
自分は教養があると考えている人たちの大部分は、
ひとりよがりの見せかけの高みに達したことを鼻にかけ、
その高みでふんぞりかえって、
人生にはなんの意義もないとうそぶいている。
(トルストイことばの日めくり)
人間が自分にはっきりさせなければならない最初のことは、
自分の生存の意義であるということがわからなければ、
人間はとうてい生きていけないように思われる。
その意義を知っている人が、
以前にもいたし、現在もいるとなれば、なおさらのことである。
だが、それにもかかわらず、
自分は教養があると考えている人たちの大部分は、
ひとりよがりの見せかけの高みに達したことを鼻にかけ、
その高みでふんぞりかえって、
人生にはなんの意義もないとうそぶいている。
(トルストイことばの日めくり)
教養も知識も乏しい風太郎ですが
謙虚に自分の人生の意義を考えてみます。
謙虚に自分の人生の意義を考えてみます。

長谷川岳議員と堀井学議員にのぞむ [いろいろな思い]
参議院議員 長谷川岳は「YOSAKOIソーラン祭り」の創始者です。
衆議院議員 堀井学は1994年、リレハンメルオリンピック500mで銅メダルの獲得者です。
堀井学事務所の前には二人の看板が並んでいます。
堀井学事務所の前には二人の看板が並んでいます。
YOSAKOIソーラン祭りは、日本国内からの参加者が大通り公園を中心に
老若男女問わず個性あふれる踊りを披露する姿は目が奪われます。
老若男女問わず個性あふれる踊りを披露する姿は目が奪われます。
堀井学議員もオリンピックスピードスケートで銅メタルに輝きました。
お二人とも50代前半、国会議員に立候補した初心に立ち返り
驕ることなく日本のために、世界のために心血を注いでほしいものです。

共同祈願 [共同祈願]
・イエスとのつながりに招かれたわたしたちが、
神のみ心を求め続け、
神のみ心を求め続け、
ことばと行いによって神の愛の実りをもたらすことができますように。
・不正の誘惑から世の人々をまもってください。
正義を求める一人ひとりの心と勇気が支えられ、
よりよい社会を築く力となりますように。
・社会の交わりから疎外されている人を顧み、
心のつながりに招いてください。
誰をも排除することのない世の中を皆で目指していけますように。
(聖書と典礼2024.4.28より)
正義を求める一人ひとりの心と勇気が支えられ、
よりよい社会を築く力となりますように。
・社会の交わりから疎外されている人を顧み、
心のつながりに招いてください。
誰をも排除することのない世の中を皆で目指していけますように。
(聖書と典礼2024.4.28より)


最初の一歩 [心の栄養]
「まず始めよ。あとは楽に出来る」
このモットーは、私達にとっても役に立つはずです。
それはどんな時にも当てはまります。
一番難しいのは始めることですから。
(心のともしび 阿南 孝也)より
物事を始めるのに、どうしても気が進まない時があります。
悩んだ挙句重い腰を上げてみたがやる気が出ないので
また座りなおしてしまう。
そんなことを繰り返してやっと事にかかると
重い腰をあげなかったことが悔やまれることがあります。
それはどんな時にも当てはまります。
一番難しいのは始めることですから。
(心のともしび 阿南 孝也)より
物事を始めるのに、どうしても気が進まない時があります。
悩んだ挙句重い腰を上げてみたがやる気が出ないので
また座りなおしてしまう。
そんなことを繰り返してやっと事にかかると
重い腰をあげなかったことが悔やまれることがあります。
長い旅も先ずは一歩からです。

鏡にうつる顔 [心の栄養]
鏡を見て身なりを整えるのは、
もちろん大切なことですが、
外見の良さを考えるだけではじゅうぶんとはいえません。
鏡にうつる顔をよく眺めれば、
様々な心の状態が現れています。
例えば、親切な気持ちを持っていれば優しい顔つきになり、
不平不満を持っていれば険しい顔つきになります。
(心のともしび 阿南 孝也)より
いくら身なりを整えても
二日酔いの顔、苦悩している顔、恨み顔、困惑している顔、
歓喜にあふれている顔、有頂天顔、自慢顔などなど
は隠そうと思っても鏡を見れば分かります。
もちろん大切なことですが、
外見の良さを考えるだけではじゅうぶんとはいえません。
鏡にうつる顔をよく眺めれば、
様々な心の状態が現れています。
例えば、親切な気持ちを持っていれば優しい顔つきになり、
不平不満を持っていれば険しい顔つきになります。
(心のともしび 阿南 孝也)より
いくら身なりを整えても
二日酔いの顔、苦悩している顔、恨み顔、困惑している顔、
歓喜にあふれている顔、有頂天顔、自慢顔などなど
は隠そうと思っても鏡を見れば分かります。
鏡は嘘をつきません。

四稜郭 [旅行]
20日頃から松前城跡や札幌の桜が開花の様子がテレビの画面に映し出されたので
22日から道南方面に出かけました。
Googleの地図で目に留まったのが四稜郭でした。
五稜郭の桜は有名で、道内に移住してから3回行っています。
五稜郭が桜で埋め尽くされているのだから、四稜郭もそうであろうと勝手に想像していました。
四稜郭については下記に詳しく紹介されています。



堡塁の跡



東屋


桜花は全体的には3分先くらい咲でした




三分咲では物足りなさを感じて4kmほど先の五稜郭へ向かいました。
ところが観光客と車が多く、駐車場も満杯。
観光客と車の間からチラッと見えた五稜郭の桜花を見、
観桜に来たのであって、人を見に来たのではないと
負け惜しみを言いながらホテルに向かいました。
無言で通じる [心の栄養]
無言で通じる
自分について、黙するのは謙虚です。
他人について、黙するのは愛徳です。
適宜に、場所と時間をわきまえて、黙するのが賢明です。
命令を受けて、黙するのは従順です。
無意味なことについて、黙するのは苦行です。
苦難に耐えて、黙するのは英雄的な行為です。
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
「沈黙は金」と言いますが
余計なことを言わずに、目や顔の表情で意思の疎通が
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
「沈黙は金」と言いますが
余計なことを言わずに、目や顔の表情で意思の疎通が
できる友と一緒に居るときには気が楽で休まります。

ラマダン [生きる]
生徒からの「イスラム教徒によるテロをどう思いますか」との質問に
イスラム教徒の指導者は、
「テロはイスラムの正しい教えではありません。
ジハードとは自分自身の心と戦うことです。
間違った教えを説く人がいるのは残念です」と答えられました。
ちょうど、ラマダンと呼ばれる断食月に当たっていました。
陽のあるうちは食事も水も一切口にしないのです。
私はさぞ辛い時期なのだろうと、勝手に思っていました。
ところが実際は、
「毎晩モスクに集まり、祈りを捧げるので、
神を身近に感じることができる上に、
信仰を共にする仲間と食卓を囲む楽しい時です」
(心のともしび 阿南 孝也)
神を身近に感じ、
信仰を共にする仲間と食事をするラマダンは
イスラム教徒にとっては至福のひと時なんですね。
.JPG)
神を身近に感じ、
信仰を共にする仲間と食事をするラマダンは
イスラム教徒にとっては至福のひと時なんですね。
町内会総会 [穏やかな日々]
21日の日曜日10時から町内会総会が行われました。
583所帯のうち約550所帯からの委任状と出席者が30名足らず、
583所帯のうち約550所帯からの委任状と出席者が30名足らず、
規約により総会が成立。
新町会長が選出され、会計監査人2名は留任となりました。
夏祭りの予算はおおよそ43万円が承認され、
コロナ騒動も沈静化しつつあるので賑やかなお祭りになりそうです。

コロナ騒動も沈静化しつつあるので賑やかなお祭りになりそうです。

バグ [心の栄養]
私は自分自身のバグについて考えさせられました。
人を赦したときの印象は、
赦してもらったときより強くなりがちです。
けれど、私たちはそれぞれにバグを抱え、
赦してもらっているのです。
人を赦したときの印象は、
赦してもらったときより強くなりがちです。
けれど、私たちはそれぞれにバグを抱え、
赦してもらっているのです。
赦したり赦されたりバグを修正し合ったり。
それが生きることなのでしょう。
(心のともしび 三宮 麻由子)より
それが生きることなのでしょう。
(心のともしび 三宮 麻由子)より
マタイによる福音書にも
あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、
なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。
なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。
兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、
どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。
どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。
偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。
そうすれば、はっきり見えるようになって、
兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。
とあります。
過ちを犯して人に謝るのには
後ろめたさもあり勇気がいります。
ひとからのいじめなどにあい
悔しい思いをしているときに、
謝られると、謝った時よりも晴れ晴れとする時があります。
それは、心から相手を赦すという寛容な気持ちがそうさせるのかもしれません。
スーパーコンピューターも
誕生するまでには多くのバグを修正されて
初めて誕生します。

そうすれば、はっきり見えるようになって、
兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。
とあります。
過ちを犯して人に謝るのには
後ろめたさもあり勇気がいります。
ひとからのいじめなどにあい
悔しい思いをしているときに、
謝られると、謝った時よりも晴れ晴れとする時があります。
それは、心から相手を赦すという寛容な気持ちがそうさせるのかもしれません。
スーパーコンピューターも
誕生するまでには多くのバグを修正されて
初めて誕生します。

素直な心 [心の栄養]
素直な心
自分の欠点を素直に認められる人は、
それを直して成長できます。
相手の優れたところを
素直に褒められる人は、
相手から学んで成長できます。
成長するために大切なのは
こだわりのない素直な心です。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
素直という意味をPCで調べていたら
下記の「素直な人の特徴」と言うのを見つけました。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
素直という意味をPCで調べていたら
下記の「素直な人の特徴」と言うのを見つけました。
素直な人の特徴8つ
1.考え方がポジティブ
2.感受性が豊か
3.先入観をもたない
4.行動力がある
5.感情のコントロールができる
6.性格の裏表がない
7.嘘をつかない
8.子どものような一面がある
僕が素直になるのには
大きな勇気と思いやりが欠けていると思いました。
自分自身を変えていかない駄目だ、とひたすら反省するのみです。
大きな勇気と思いやりが欠けていると思いました。
自分自身を変えていかない駄目だ、とひたすら反省するのみです。

私達の心を引きつけるもの [心の栄養]
演奏にしても、ファッション、また料理にしても、
私達はそこに私達の心を引きつけてやまない特別な価値を求める
のではないでしょうかねー。
ですから、
自分の分野で何かを達成できた時には、
喜びと希望で胸も弾もうというものです。
(心のともしび 黒岩 英臣)より
私達はそこに私達の心を引きつけてやまない特別な価値を求める
のではないでしょうかねー。
ですから、
自分の分野で何かを達成できた時には、
喜びと希望で胸も弾もうというものです。
(心のともしび 黒岩 英臣)より
能登半島地震が起きた時に
避難場所で不自由な日々を過ごしている人たちに
避難場所で不自由な日々を過ごしている人たちに
何かをしなければいけない、と気持ちは焦るが何もできない
自分に苛立ちを感じていた。
杉良太郎はいち早く駆けつけて炊き出しなどを始めた。
少し遅れて
自分に苛立ちを感じていた。
杉良太郎はいち早く駆けつけて炊き出しなどを始めた。
少し遅れて
カリタスジャパンも休園中の幼稚園などで
炊き出しを始めたというので早速義援金を送ったら
司教の名前で礼状が届いた。
被災地が僕の気持ちを引き付けていたので
それを見てなぜかホッとした。
司教の名前で礼状が届いた。
被災地が僕の気持ちを引き付けていたので
それを見てなぜかホッとした。
かけがえのない人 [心の栄養]
かけがえのない人
家族との争いが心を深く傷つけるのは、
家族こそ一番大切な存在だから。
「お前なんかいなくなれ」
と否定するのではなく
「あなたはわたしに
かけがえのない人だ」
と素直な気持ちを伝えましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


屋根があるから、
雪は屋根に積もり、芸術的な形の雪庇になることができます。
屋根も気温も雪庇にとっては掛け替えのない存在です。
雪は屋根に積もり、芸術的な形の雪庇になることができます。
屋根も気温も雪庇にとっては掛け替えのない存在です。
良い甘えと悪い甘え [心の栄養]
親は子供が小さいときから、「善悪」、
つまり善いことと悪いことの区別を教え、
子供が悪いことをすれば厳しく叱り、反省させるべきです。
そうすることによって子供は悪い意味での「甘え」をしなくなります。
しかし、子供が悪いことをしない限り、
いろいろな失敗をしても、優しく諭すべきです。
そうすることによって、親に対する良い「甘え」を大事にできます。
(心のともしび ハヤット神父)
つまり善いことと悪いことの区別を教え、
子供が悪いことをすれば厳しく叱り、反省させるべきです。
そうすることによって子供は悪い意味での「甘え」をしなくなります。
しかし、子供が悪いことをしない限り、
いろいろな失敗をしても、優しく諭すべきです。
そうすることによって、親に対する良い「甘え」を大事にできます。
(心のともしび ハヤット神父)
乗り物に乗っていると、小さい子供が靴を履いたまま座席に立ち
外の景色を眺めています。
親は、スマフォに夢中。
妻が子供に「お靴を脱いでから外を見ましょうね」
と言うと
「ほら、よそのおばちゃんから怒られたでしょ」
この親は子供に、本当の甘えをさせていないのかもしれません。

人生の四つの苦しみ [心の栄養]
人生には、代表的な四つの苦しみがあるといわれます。
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)

この道は細くて凹凸があり、雨が降るとぐちゃぐちゃになるので嫌だ!
とひとは言う。
しかし、道が狭いのですれ違うひとと挨拶ができる。
自然が身近にあり、木々、花々、虫、小動物などが
自分と同じ世界に生きているので親近感が湧いてくる。
同じ道でも気の持ち方で
苦になったり楽になったりする。
どうせ歩くなら楽しみながら楽な気持ちで歩きたい。
共同祈願 [共同祈願]
・暴力や言葉によって人を傷つける行為から、
すべての人を守ってください。
いのちの尊厳を守り、
大切に育み合う社会にしていけますように。
すべての人を守ってください。
いのちの尊厳を守り、
大切に育み合う社会にしていけますように。
・新学期を迎え、
新しい仲間と出会う子どもたちを祝福してください。
互いに受け入れ、
協力する喜びを学び、
豊かな日々を過ごせますように。
(聖書と典礼2024.4.14)より
新しい仲間と出会う子どもたちを祝福してください。
互いに受け入れ、
協力する喜びを学び、
豊かな日々を過ごせますように。
(聖書と典礼2024.4.14)より

旅は気持ちの切り替え [心の栄養]
旅というと、
何となく旅程自体に注意が言ってしまうかもしれません。
実際に旅をしているときには夢中なので、私もそうなります。
何となく旅程自体に注意が言ってしまうかもしれません。
実際に旅をしているときには夢中なので、私もそうなります。
人生という抽象的な意味での旅においても、
その時々には目の前にある経験をクリアすることで手一杯でしょう。
その時々には目の前にある経験をクリアすることで手一杯でしょう。
しかし、旅路が終わったときや、
ある節目を向かえたとき、
それまでの経験が心の中で一まとまりになる瞬間があります。
ある節目を向かえたとき、
それまでの経験が心の中で一まとまりになる瞬間があります。
その一つが、帰宅なのでしょう。
(心のともしび 三宮 麻由子)
これから別荘を掃除して帰宅します。
やはり住み慣れている我が家が
心も体も落ち着ちつくということを
別荘に来るたびに認識させてくれます。
(心のともしび 三宮 麻由子)
これから別荘を掃除して帰宅します。
やはり住み慣れている我が家が
心も体も落ち着ちつくということを
別荘に来るたびに認識させてくれます。

五郎の家
積雪が柵を倒す [事件・事故・災難]
別荘近くに農業用の川が流れている。
その土手に積もった雪が柵を倒してしまったようだ。

土手沿いの雪は柵を壊した残雪以外は溶けてしまっている

雪はおとなしいようだが、静かな破壊力を持っている

大きな災害をもたらす雪崩も静かに襲ってくるのでご用心です。
日常の注意すべきこと [心の栄養]
商人は信用が一番大切だ。
一度信用を失えば、取り返しがつかない。
バカ正直では困るが、正直であれ、嘘をつくな。
約束事は必ず守ること。
外出するときは、お金を一ケ所に入れておくな。
もし途中でお金を落としたりしたら、
家に帰ってこれないだろう。
(心のともしび 越前 喜六 神父)より
一度信用を失えば、取り返しがつかない。
バカ正直では困るが、正直であれ、嘘をつくな。
約束事は必ず守ること。
外出するときは、お金を一ケ所に入れておくな。
もし途中でお金を落としたりしたら、
家に帰ってこれないだろう。
(心のともしび 越前 喜六 神父)より

みどりの窓口が休憩中 [なんでも一番]
「みどりの窓口が休憩中」というのは初めて見ました。
この駅は改札口と兼ねているのですが、駅の窓口にも「休憩中」があるのは知りませんでした。

.jpg)
列車の本数も少ないので、列車が入ってこない時間に休憩時間を取っています。

家族のきずな [心の栄養]
家族のきずなはまず夫婦から始まり、
子どもを巻き込んで強くなるものです。
父親はその強さに関係なく尊敬されるべきだと思います。
とくに妻が夫に信頼と尊敬の心を持てば、
子どもたちもならうはずです。
父親も仕事だけに熱中せず、
妻と子どものことを彼らの立場に立って思いやり、
彼らから信頼される努力をする必要があります。
(心のともしび 高見 三明 大司教)

子どもを巻き込んで強くなるものです。
父親はその強さに関係なく尊敬されるべきだと思います。
とくに妻が夫に信頼と尊敬の心を持てば、
子どもたちもならうはずです。
父親も仕事だけに熱中せず、
妻と子どものことを彼らの立場に立って思いやり、
彼らから信頼される努力をする必要があります。
(心のともしび 高見 三明 大司教)
入学の新児童は10人 [いろいろな思い]
9日は小学校の入学式でした。
新児童は去年の半数の10人。
通学路は市道から道道になり、道幅も倍になりました。
しかし、最高時速は30kmで変わりは無いのですが、
走りやすいので速度超過して走る車が多いので心配です。

今年初の別荘 [田園風景]
昨日、新十津川の別荘にきました。
家を出るときには小雨でしたが、途中から霙→雪→小雨→曇りと
約170km走行しますと天候も変わってきます。
別荘に着くと雨が降った様子はありませんが、冷たい風が強く吹き、車のドアを開けるのが大変でした。
今朝起きて、天候が悪いようだったら帰ろうと思いましたが、風は強いが晴れていて、
連山や蕗の薹が「帰るな!帰るな!」といっているいるので留まります。
今朝起きて、天候が悪いようだったら帰ろうと思いましたが、風は強いが晴れていて、
連山や蕗の薹が「帰るな!帰るな!」といっているいるので留まります。


最初の犠牲者 [心の栄養]
最初の犠牲者
口から出た汚い言葉は、
真っ先に自分の耳に入って
真っ先に自分の耳に入って
自分の心を汚します。
憎しみに満ちた呪いの言葉の
最初の犠牲になるのは、
言葉を放ったその人なのです。
自分で自分を
亡ぼすようなことはやめましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
人を褒めたときに
心が温かくなるのは、
褒め言葉が
自分で自分を褒めたからなのですね。

心が温かくなるのは、
褒め言葉が
自分で自分を褒めたからなのですね。

電気料金未払いだってさ [ぼやき]
暇人の方がわざわざ催促のメールをくれました。
こちらは北海道電力で東京電力ではありません。
もっと頭を働かせればいいのに……

祈りとは [心の栄養]
ときに私たちは自分自身をふがいなく思います。
ちゃんとお祈りができない、
お祈りとはいえないようなつまらないお祈りしかできないから……
日々の仕事が押し寄せる中、
時間がなくて、
ほんのささやかなお祈りをするのがせいぜい、
ということがよくあります。
ちらりと考える、
思う、感じる、嘆く、それぐらいしかできない──
でも、実はそれで十分なのです。
(エイミー・カーマイケル)
ちゃんとお祈りができない、
お祈りとはいえないようなつまらないお祈りしかできないから……
日々の仕事が押し寄せる中、
時間がなくて、
ほんのささやかなお祈りをするのがせいぜい、
ということがよくあります。
ちらりと考える、
思う、感じる、嘆く、それぐらいしかできない──
でも、実はそれで十分なのです。
(エイミー・カーマイケル)
祈りの言葉は短くても
自分の思いが神様に通じればいいのだと思います。
そう考えると
祈りは何時でも、何処でもできます。
通勤、通学時に交通事故にあわなかったことを感謝する。
困っている人たちを見かけたら手を貸すことも
立派なお祈りだと思います。
自分の思いが神様に通じればいいのだと思います。
そう考えると
祈りは何時でも、何処でもできます。
通勤、通学時に交通事故にあわなかったことを感謝する。
困っている人たちを見かけたら手を貸すことも
立派なお祈りだと思います。
ある外国人が
日本には短かくて立派なお祈りがあります。
それは「いただきます」です。
食事の前に「いただきます」と手を合わせるのは
先ずは糧を与えてくださった神様に感謝し
料理をしてくれた人、運んでくれた人、
作物を育てくれた人、
それを運んでくれた人など携わって人々に、
この短い言葉のなかに感謝の気持ちがあふれています。
まさにその通りだと思いました。
