今日の積雪は13cmでした [一日微善]
ロゴマークかと思ったら錆でした [いろいろな思い]
愛さずにはいられない [心の栄養]
北海道の天気予報は大外れする場合もある [今日の天気]
人間の中には神の霊が宿っている [心の栄養]
人間の中には神の霊が宿っている。
われわれひとりひとりの中には神は宿っている。
このことを心に刻みつけているぐらい、
人間を悪から遠ざけ、
善を行う手助けになるものはほかにない。
(トルストイ ことばの日めくり)より
神仏を信じない人でも、自分には両親がいて
祖父母がいることを疑う人はいないでしょう。
神仏を信じない人でも、祖父母、両親、親族などの
墓参には行きます。
お墓に眠っている両親などを神
両親などから悪い道に歩まないように言われた言葉が霊
と例えるならば
心静かに墓前で手を合わせていると、
今はもう見ることができない亡き親ですが
生前の愛情深い声が聴こえて来るのではないでしょうか。
それが神と霊は、墓前で手を合わせているあなたに宿っている
という証明になると、解釈しました。
来年のさっぽろ雪まつりは行きたい [北国での生活]
犬畜生にも劣る独裁者は猫に見習え [生きる]
シリア・アサド政権軍、被災地空爆か 英外相ら批判「実に冷酷」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
善行をするなら今です [心の栄養]
(旧約聖書箴言3章27節)
聖○新聞配達さん、不法侵入ですよ! [いろいろな思い]
旅 [心の栄養]
誰しも重要な人間である [心の栄養]
ある大きなオーケストラでトライアングル演奏者を観察した覚えがあります。
この演奏者は全曲の間、何もすることがなかった。
ただじっと待っています。
いよいよ終わりに近づいたときに、
一瞬間違いなく、巧みに正しい音を出すのが常でした。
言葉を変えて言えば、世に重要でない仕事は決してないということです。
私たちの仕事がどんなものであろうとも、
私たちは全力をあげてしなければならないのです。
ステファノ・デランジェラ著「落ち葉」より
断食とは? [心の栄養]
(主は言われる。わたしの選ぶ断食とは、)
賄賂をもらえば理性を失う [心の栄養]
二つのチャンス [心の栄養]
皆さんには深い幸せを味わう二つのチャンスがあります。
一つは目標を定めるとき、
もう一つはその目標を達成した時。
その期間には不安や落胆や諦めに何回も襲われることでしょう。
学問の道を進むにおいても例外ではありません。
やはり匙を投げ無い時、諦めない時こそ
私たちは自分自身の本当の姿を見出すことができるのです。
意欲を燃やし、夢を実現できるように努力を重ねることです。
よい生活は意欲の大小によって決まると言われます。
意欲を駆り立て、目標の達成に努力しようではありませんか?
ステファノ・デランジェラ著「落ち葉」より
自分の経験からいうと
目標を定める時には、実現できそうな目標が良いです。
風太郎は社会人になりたての頃
給料の少なさに、自分が惨めになり腹が立ちました。
そして自分で事業を興し、
日本列島を買い占めてやる、と決心。
やがて会社を創立し2年目頃から急成長し、
事業税を払う分を従業員に払った方が良いと思い
決算賞与をひとりあたり100万円払った時期もありました。
事業の急成長は、まるでホワイトアウトのように、
周囲が全く見えなくなり、本来の姿を見失ってしまいました。
気がついたら口上手な人たちに騙されてしまい
稼いだお金は殆どオケラ状態。
宝くじが当たり、億万長者になると人生が狂うと聞きますが、
それと同じです。
またもドカ雪です [今日の天気]
朝から。降り出した雪が午後になっても止まずにさかんに降り続けていた。湿気を含んだ、特別に白い大粒な雪片が、舞うというよりもまっすぐにポタポタと落ちてくる感じで、小止みもなく天から逆しまに湧き出してくるありさまは、静かなことはこの上ないが、一面にはひどくにぎやかで陽気な気分を漂わせていた。中略 こんなにたくさんの雪がよくも天の御蔵にしまわれているものだ。人間のする蓄積などカーネーギーであろうとロックフェラーであろうと、これにすれば九牛の一毛にも当たらない、豊かさを通り越してむしろたくましく物凄いほどな生産の力だ……。
上記は石坂洋次郎の小説「若い人」40の出だしの文章ですが、
昨日からのドカ雪の様を正に表していて
昼頃から降り出した雪は、大粒で無風なので天から落ちてくるといった感じです。
7時過ぎに除雪車が入り、小降りになったので雪かきをしようと思ったが、明日の朝にやることにした。
今朝知ったのですが、
仕事で遅く帰宅した隣のご主人は10時頃から12時にかけて雪よけをし、
その後に入浴し晩酌をして寝たそうです。睡眠時間は5時間ほどで出勤しました。
我が家の殆どを雪よけをしていただき感謝です。
天には後どのぐらいの雪の在庫があるのだろう。
早く空になって欲しい。
16cm程積もりました。
今を生きる [心の栄養]
今を生きる
自分がいつ死ぬのかさえ
予測できない私たち。
一番大事なことがわからないのに,
そんなに先のことまで
思い悩んでも仕方がありません。
わたしたちにできるのは、
与えられたいまを
精一杯生きることなのです。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)