SSブログ

歳末助け合い [生きる]

いつものお茶屋さんにお茶を買いに行きました。

量り売りのお店で、移住してからはこの店でズウッと買っている。

消費税が上がっても10年以上値段を上げずに頑張ってきたが、とうとう根尽きて

今回の税率にはついて行けない、と頭を下げ下げ消費税分を上げていました。

そういうお店ですからおいてあるお茶も美味しいので、

ほかの店からは買えません。


今日買いに行ったときに、行き違いに娘さんが店から出て行きました。

おせち料理を持ってきたそうです。

家族の分と親、そして独り暮らししている男性の老人宅にも数軒これから配りにいくという。

自分でこしらえたおせち料理を、親や親戚と分かち合うのはよく聞くが

見知らぬ独り暮らしの高齢宅にも配り、年末年始の喜びを共有するという

歳末助け合いに感動しました。


nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

聖家族 [心の栄養]

「小鳥のいる聖家族」 

バルトロメ・エステバン・ムリーリョ 1650年頃 プラド美術館
プラドimg180 (3)


シラ書

2 主は、子に対する権威を父に授け、
子が母の判断に従う義務を定めておられる。

3 父を尊べば、お前の罪は償われ、

4 同じく、母を敬えば、富を蓄える。

      5 父を尊べば、いつの日か、子供たちがお前を幸せにしてくれる。
主は、必ず祈りを聞き入れてくださる。

6 父を敬う者は、長寿に恵まれ、主に従う者は、母を安心させる。

12 子よ、年老いた父親の面倒を見よ。
生きている間、彼を悲しませてはならない。

13 たとえ彼の物覚えが鈍くなっても、思いやりの気持を持て。
自分が活力にあふれているからといって、彼を軽蔑してはならない。

14 主は、父親に対するお前の心遣いを忘れず、
罪を取り消し、お前を更に高めてくださる。

 (シラ書3章2節~6節、12節~14節)

25日はクリスマスで、イエス・キリストがお生まれなった日をお祝いしました。
今日は、イエス様の一家をお祝いをする日です。
今日、30日が聖家族のお祝い日と決められているのでは無く、
クリスマスが日曜日の場合は12月30日、それ以外はクリスマス直後の日曜日なので
来年も12月30日ですが日曜日になります。
上記の聖句は今日のミサの中で朗読される聖書の一部です。
親は子を権威と愛情を持って育て、
子供は両親を敬い、従い、尊ばなければいけない。
親が老いても軽蔑してはならず、
より一層の心遣いを忘れること無く世話をしなさい。
そうすればその家族は喜びにみたされた「正家族」になると言うことだと思います。

nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

友人 [心の栄養]

友人


1 友人は皆こう言う。「わたしも君の親友だ。」

しかし、名ばかりの友人もいる。


2 仲間や友人が敵に回ってしまうのは、死ぬほどの悲しみではなかろうか。


3 ああ、邪悪な思いよ、お前はどこから紛れ込み、

大地を裏切りで覆うことになったのか。


4 友人がうまくいっているときは調子を合わせ、

不運のときには、顔を背ける仲間もいる。


5 自分の腹を満たすためだけに苦労を共にしているような仲間は、

いざ戦いとなれば、盾を取って身を隠す。


6 友人をお前の心に留め、裕福なときにも彼を忘れてはならない。


(旧約聖書シラ書37章1節~6節)



1 友人は皆こう言う。「わたしも君の親友だ。」しかし、名ばかりの友人もいる。
結婚式の時だった。
式の一ヶ月前に世話人から
友人代表で挨拶する人の名前を教えて欲しいといわれ
高校卒後後も仲良くしていた友人に挨拶を頼んでおいたので
友人の名前を告げた。
ところが1週前になって突然辞退すると連絡が来た。
辞退する理由は、
「人前で挨拶する勇気がない。」
それから音信不通になり、高校時代の友達に聞いても存在が分らない。
付き合っている学友が少なかったのだ。

nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

真の宗教 [心の栄養]


真の宗教


18 不正に得たものを、いけにえとして献げるなら、

その献げ物は汚れた物である。
不法を行う者の献げ物は、主に喜ばれない。


19 いと高き方は、不信仰な者の供え物を喜ばれず、

どれほどいけにえを献げても、罪は贖われない。


20 貧しい人の持ち物を盗んで、供え物として献げるのは、

父親の目の前でその子を殺して、いけにえとするようなものだ。


21 貧しい人々にとって、パンは命そのもの。

これを奪い取るやからは、冷血漢だ。


22 隣人の生活の道を奪う者は彼を殺すようなもの。

日雇い人の賃金を巻き上げる者は、人殺しだ。

(シラ書34章18~22節)



紀元前200年前の予言者は

今の旧統一教会の献金問題を言っているかのようで

不正で邪な献金を厳しく咎めている。

宗教の名によって

日常の生活を切り詰め、

借金までして供える献金を神様が喜ぶだろうか。

餓死寸前の人のパンを取り上げて食べてしまうようなもので

涙を流して嘆いているに違いない。


神様が真に喜ばれるのは、金品の供え物では無く

善良な心な、お互いに愛し合う真の愛なのです。


nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

与える心、それはクリスマス [心の栄養]

与える心、それはクリスマス。

数年前のクリスマスイブ。天王寺教会に一人の小学校低学年の男の子が司祭館のベルを鳴らしました。戸を開けに行った私にしにー通の封筒を手渡し、素早く姿を消しました。

封を切ってその中身を出したら、1万円札と次の短い手紙が入っていました。

「神父様、私は6年間病気で寝たきりです。

このわずかなお金を私より困っている人のためにどうぞ使ってください」と。

今年のクリスマスの日に、幼子イエスキリストに心をこめて願いたい。

人生を豊かにする人への情けと憐れみの恵みを……。


 

人のふんどしで角力をとっているようだが、妻が教会で受け取ったクッキーは

少し複雑な家庭に持っていた。

娘は小学校高学年、再婚なので父親とは血の繋がりが無い。

娘さんが小学校三年生の時に

「娘さんに虐待していると通報がありましたので……」と警察が突然来て調査を始めました。

父親も母親も娘も全く身に覚えが無いので、警察官に聞いてみると、

・雨が土砂降りの日に傘もささずに、帰宅したのをみかけたひとがいる。

・激しく叱責した。

・いつも一人で留守番をさせているので、満足に食事をさせていない疑いがある。

というのです。

親は共稼ぎなので、下校時間に急に雨に降られても迎えには行けない。

学校から帰ってからのおやつも準備してあるし、当然悪いことをすれば叱る。

どれもわざわざ警察官が来て取り調べるようなことでは無い。

警察官は母親と娘が父親を庇っていると決め込み、

約1週間様子を見に来たが何も変わったことがないのでそのまま終了した。


満員電車の痴漢騒ぎもそうだが、「痴漢ですよ」と言った本人を信用し、

たまたま側に居た人が犯人される場合がある。

今回も、訴えた人の言うことを信用し、連れ子だから虐めに違いないと決め込み、

結果的に平和に暮らしていた家族に嫌な思いをさせてしまう。

娘さんはラサール函館を目指して猛勉強中、がんばれ!


妻が持って行ったクッキー、両親と3人で同じクッキーを分け合って食べれば、

より一層お互いの愛を深めることが出来るのでは無いでしょうか。

nice!(12)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

クリスマス&メリークリスマス [いろいろな思い]

北海道に移住して以来の雪の無いクリスマス。

北海道、北陸地方は豪雪で交通網、停電など大きな雪害をもたらしていますので、

目の前に雪が無い現実が信じられないほどです。

昨日はクリスマスイブでした。


10時の気温は6度

IMG20221224090436.jpg

雨上がり

IMG20221224090520.jpg

夕方、主の御降誕ミサに教会へ

聖堂には馬小屋が飾ってあります

IMG20221224174923.jpg

IMG20221224174932.jpg

ミサ後家に帰り、いただいた葡萄酒で乾杯!

IMG20221224193500.jpg

IMG20221224193700.jpg


クリスマスの今日も雪は降っていません。

10時の気温、昨日と殆ど同じ

IMG20221225113149.jpg

空は晴れ

IMG20221225113251.jpg

正午からミサ

IMG20221225115239.jpg

家に帰ってから、昨日教会でお祝いにいただいたクッキーを近所の母子家庭にあげました。

IMG20221225085626.jpg

IMG20221225085603.jpg

未就学児の男の子に満面の微笑みを浮かべて「メリークリスマス」とお礼を言われ

僕の心の中はほんわり暖かくなり、なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきて

お母さんの笑顔も僕にとってはクリスマスの贈り物になりました。

クッキーを食べてしまえば、美味しいだけでの自己満足で終ってしまいますが

母子の二人の笑顔は、クリスマスの贈り物としていつまでも心の中に遺ります。

クリスマスは贈り物の交換。

微笑みをありがとう!!

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

白いクリスマス [心の栄養]

白いクリスマス

 

夢にみる幼い頃の白いクリスマス。

こずえがキラキラ光り、そりの鈴に耳を傾ける子供たち……。夢にみる真っ白なクリスマス。クリスマスカードを一枚一枚書く時。あなたの毎日は幸せで、あなたのクリスマスは純白でありますように、と……。

皆さんは雪の降る景色を、窓からじっと見つめたことがありますか。

なんとも言えない美しい眺めです。そして色々な考えが自然に浮かんでくるのです。音もたてないで、ヒラヒラ舞いながら落ちる雪が、地上のすべてを白いマントで覆うのです。

私たちも、人生を美しい夢で覆いたい、真っ白に……。

雪の下の土は暖かい。エスキモーは雪で住む家を造るし、雪に立ち向かって、冬のさなかに咲く花もあるのです。私たちも、心の底にいつも温かさを保ちたい。孤独で凍えそうな人を温めるために……。束の間の雪……。私たちも人に施す親切を忘れ、受けた恩を心に残したい。万年雪のように……。

春のぬくもりが雪を溶かしたおかげで大自然はよみがえるのです。

ことわざにもある通り、「大雪が豊作をもたらす。

ドンボスコ社 ステファノ・デランジェラ著「落ち葉」より

 

 

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

自由とは [心の栄養]

自由とは。

 

1945年春。アメリカ兵の戦車は突然ドイツの塹壕に突入しました。

収容所には3万人以上の捕虜が死を待っています。

駅では39の車両はすでに死体で埋まっていました。

見張りに立っていたドイツ兵に不意打ちをくわして高圧電流の流れる鉄条網を切断し、

痩せ細った捕虜を自由にしたのでした。

喜びの余りに抱き合って泣きくずれる捕虜たちにアメリカ兵の司令長官は沈黙を命じ、

静かにことばをかみしめながらドイツ語で言いました。

「これから皆さんは自由だ。」と。

捕虜たちは天にとどろくような声を上げたのです。

そこで司令長官は「私たちにではなく神様に感謝してください。」と

言葉を添え鉄兜を取り、捕虜たちと一緒にひざまずいて祈ったのです

 

皆さん、今年もクリスマスが間近にせまってきました。

キリストの誕生日です。キリストも人類に訴えるのです。

「あなた達に心の自由をもたらしに来ました。安心しなさい。あなたたちの手錠が外されたのです。神は愛なのです。神はお父さんのようなやさしい心のお方です。」

けれども皆さん、自由は勝ち取るべき贈り物で、それを守り、使わないと役に立ちません。

私たちの自由は、……すなわち、奔放な生活をするためにではなく、素晴らしい、生きがいある生活をするための自由であってほしいのです。私たちはこの優れた恵み、この自由をいかに使っているのでしょうか……。

キリストの誕生日にあたって神に願いましょう。毎朝をきれいな自由な心で迎える恵みを。

 

ドンボスコ社 ステファノ・デランジェラ著「落ち葉」より

 

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

 [心の栄養]



9 旅をした人は、多くのことを知っており、

経験豊かな人は、洞察に富んだ事柄を語る。


10 経験の乏しい者は、わずかなことしか知らない。

しかし、旅をした人は、広い知識を身につける。


11 わたしは旅をして、多くのことを見た。

わたしが悟った事は、語り尽くせない。


12 わたしは死ぬほどの危険に何度も出会った。

しかし、これまでの経験のお陰で助かった。


(シラ書34章9節~12節



神様からこの世に使わされたときから、人生の旅路が始まっています。

先ずは両親から人生路に必要な基礎的なこと学び

幼稚園や学校で人間との繋がりが大切であることを体験します。

生きていく上で大切なことを教えられると

社会人としての長旅がまちうけています。

この長旅は、物見遊山とのんきに構えて居るわけにはいきません。

なぜなら、旅ですからいずれ出発した地点に戻らなければならないからです。

旅から帰ってくるのを首を長くして待っている神様に

喜ばれるお土産をどっさりと持ち帰ることができるように

道中、善行に励む必要があると気付かされました。

KIMG4136.JPG 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

あれ!馬小屋にイエス様がいない? [キリスト教に関すること]

今の時期カトリック教会の殆どは馬小屋を飾っています。

しかし、必ずしも飼い葉桶にイエス様がいらっしゃるとは限りません。

それは、まだお生まれになっていないからです。

細かい決まりはありませんので、教会によっては飾ってあるところもあります。

でも24日の夜のミサで全教会が

イエス様のお誕生日をお祝いして飼い葉桶にイエス様を飾ります。

滝川教会もまだイエス様は飾っていませんでした。

もし近くにキリスト教会があったら、

イエス様が飼い葉桶に寝ていらっしゃるかどうか覗いてみては如何でしょう。



マリア様とヨセフ様が見守っています。

IMG20221212140849 (1).jpg

羊飼いも生誕を待ち望んでいます

IMG20221212141320.jpg

滝川教会の主任司祭は毎年創意工夫し馬小屋の飾り付けをしていています。

去年は100kg近い松やもみの小枝を集めてきて馬小屋を完成させました。


IMG20221212141247.jpg

一般のカトリック教会は祭壇の周りには飾りをつけずさっぱりしていますが、

滝川教会の主任司祭は、

その季節に合わせたのを祭壇の前に備えたり、飾ったりします。

例えば収穫の秋の季節にはハロウィーンを兼ねて

ミニカボチャが飾ってありました。

IMG20221110172017.jpg

IMG20221110172621.jpg

僕がブロッコリーを持って行きますと

「大地の恵み

労働の実り

わたしたちの命の糧となるものです。」

とお祈りをしてブロッコリーを供えました。

IMG20221110172602 (1).jpg

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

お陰様で30万円になりました [一日微善]

先月、新十津川の別荘に行ったときに、隣の農家の人がブロッコリーはもう農協に出荷しないから、採っても良いといわれた。

言われた日の夜は冷え込みそうで、霜があたると味が変わるので早めの方が良いと説明をうけ急いで畑に行く。

長靴とマスク、軍手に包丁を持ってブロッコリーを採り始めた。

陽が傾くに従って気温が下がり、足と手が冷たく水のような鼻水が出てきて、

水のような鼻水は否応なしに口に入ってくる。

久しぶりに鼻水のしょっぱさを味わった。

身体が冷えこんできたので、止めようかと思う。

漠然とウクライナの義援金の為にと採っていたのが、このブロッコリーの1株がウクライナの困っている人たちの役に立つ。子供たちのお菓子の足しになるかもしれないと思いながら採っていると、不思議と寒さや冷たさが感じなくなってくる。

陽が落ちて手元が危なくなったので止めて、収穫したブロッコリー約200株を段ボールとビニール袋に入れて教会に持って行った。

教会に着くと安心したのか身体が徐々に温まってくる。

主任司祭はお陰で30万円をウクライナ義援金事務局に送ることができた、といって喜んでくれた。教会の信者さんが手芸品や、自家製のお菓子などを教会に持ってきたのを改めて自分でその品物を買い、ウクライナのためにと義援金箱にいれていく人も居るという。


農家の善意のお陰で、僕もウクライナの人たちのために少しは役に立ったのだと思うと、ウクライナの寒さに比べれば、ブロッコリー刈りの寒さなんか屁のかっぱだ。

IMG20221112093744 (1).jpg  IMG20221112093733 (1).jpg




nice!(12)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

夢みることのむなしさ [心の栄養]

夢みることのむなしさ


1 良識のない者はむなしく根拠のない望みを抱く。

夢は愚かな者たちを空想へと駆り立てる。


2 夢を得ようとする者は、影を捕まえようとしたり、

風を追いかける者と同じだ。


3 夢の中で見るものは映像にすぎず、鏡に映った自分の顔のようなもの。


4 汚れたものからどうして清いものが、

偽りからどうして真実が、取り出せようか。


5 占い、前兆、夢のたぐいは、無意味なもの。

陣痛の中で思い描く、女の妄想のようなもの。


6 いと高き方が配慮して送ったのでないかぎり、

これらのことに、心を奪われるな。


7 多くの人々は夢に惑わされ、これに望みをかけては身を滅ぼした。


(シラ書34章1節~7節)



夢を抱いて、その夢に向かって生きていくことは大事だ。

しかし、自分の実力以上の理想、夢を抱いては

失望し落胆するだけなので

自分の みに合った夢を抱いて生きて行くことが

肝要だと解釈しました。

nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今冬初の白鳥飛来 [何でも初めて]

今冬初めて白鳥が飛来しました。

去年飛来したのを見たのは12月14日でしたので、6日遅い。

1家族のようで親鳥が2羽、子供が5羽です。

移住した13年前は50羽近くいたのですが、

年々少なくなり去年は多くても10羽ほどでした。

今冬はたくさん来て元気な姿を見せて欲しいな。

IMG20221220152657.jpg

IMG20221220152632.jpg

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

祝賀の時の作法 [心の栄養]

祝賀の時の作法

1 宴会の世話役に選ばれたなら、有頂天になるな。
客の一人として、皆と同じようにふるまえ。
彼らに心を配り、席に着け。

2 自分の任務をことごとく果たした後に着席せよ。
そうすれば、みんなの楽しみがお前の喜びとなり、
事の運びが見事だというので誉れの冠を受ける。

3 年長者よ、語れ、それは当然のことだから。
だが、要点を外さずに話し、音楽の邪魔をするな。

4 余興の最中には、あれこれとしゃべるな。
時をわきまえずに、学識を見せびらかすな。

5 金の細工にはめ込まれたルビーの印章のように、
音楽の演奏は酒の席を引き立たせる。

6 金の台に飾られたエメラルドの印章のように、
歌の調べはぶどう酒の味をいや増す。

7 若者よ、必要なときだけ話せ。
語るとしても二度、それも求められた場合のみ。

8 簡潔に話せ。わずかな言葉で多くを語れ。
博識ではあっても寡黙であれ。

9偉い人たちの間では、出過ぎたまねをするな。
年輪を重ねた人たちのいるところでは、やたらと無駄話をするな。

10雷鳴がとどろく前に稲妻が走り渡るごとく、慎み深い人にその人望は先立つ。

11潮時と見たら、席を立ち、ぐずぐずするな。
まっすぐ家へと急ぎ、道草を食ってはならない。

12家では楽しく過ごせ。したいことは何でもせよ。
しかし、高慢な言葉を吐いて罪を犯すな。

13これらすべてのことに加えて、お前を造られた方、
その賜物によって歓喜に酔わせる方を賛美せよ。

(旧約聖書シラ書32章1節~13節)

シラ書は紀元前200~180年前に書かれたものですが
今の自分の心が刺し抜かれたようで、
宴会に招待されたときには心していきます。

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2週間ぶりのドカ雪 [今日の天気]

7日以来のドカ雪が降りました。

今月一日の初雪以来チマチマ降ることがありましたが、

殆どがその日のうちに溶けてしまいます。


昨日の道路状況

IMG20221217140233.jpg

玄関を出て左右ともまだら模様で雪が残っています

IMG20221217140320.jpg

今朝起きると10cm弱の降雪

IMG20221218091800.jpg

車の下で無宿猫が休んでいたのか、足跡が残っています

IMG20221218093315.jpg

隣のご主人が拙宅の玄関前まで雪かきをしてくれました。

雪よけをしようと外にでると

「寒いから外に出ない方がいい」と身体を気遣ってくれたので甘えてしまいました。

感謝です。

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

宴会の席での心得 [心の栄養]

宴会の席での心得
12 豪華な食卓に着くような場合には、舌なめずりしたり、
「すごいごちそうだ」などと言ったりするな。

13 意地汚い目つきは下品であるとわきまえよ。

造られた物の中で、目ほどさもしさを表すものはない。
だから、人はごちそう一つ一つに目を潤ませる。
14 目に留まるものすべてに手を伸ばすな。
人を押しのけてまで、皿の中のものを取るな。
15 同席の人を自分のことのように思いやり、すべてのことに気を配れ。

16 出されたものは人間らしく食べよ。
人に嫌われないように、音を立てて食べるな。

17 行儀をわきまえ、人より先に食べ終えよ。
食い意地を張って、不快な感じを与えるな。

18 大勢の人と食卓を共にするときは、他の者より先に手を出すな。

19 しつけを受けた者はわずかな量で満足し、
床に就いてからも、息苦しくなることはない。

20 程よく食べれば、安眠が得られ、朝も早く起きられて、気分はさわやかである。
食い意地の張った者は、不眠に悩まされ、吐き気と腹痛に苦しむ。

21 無理やり食べさせられたときは、席を外して吐きに行け。
そうすれば楽になる。

22 子よ、わたしを侮らず、言うことを聞け。
後になれば、わたしの言葉を悟るようになる。
何をするにも節度を守れ。
そうすればどのような病気にもかからない。
23 豪華な食事を振る舞う者を、人々は褒めそやす、彼は本当に気前が良いと。
24 ごちそうを出し渋る者を、町中の人はなじる、彼は全くけちなやつだと。
25 酒を飲んで男っぷりを見せようとするな。
酒で身を滅ぼした者は多い。
26 かまどの火が鉄の質をあらわにするように、
酒も、飲んで争えば、高慢な者の本性を暴き出す。

27 酒は適度に飲めば、人に生気を与える。
酒なき人生とは何であろうか。
そもそも酒は、楽しみのために造られているのだ。

28 時をわきまえ、適度に飲む酒は、心を浮き立たせ、人を陽気にさせる。
29 過度の飲酒は気分を損ない、いらだちや、間違いのもととなる。

30 深酒は愚か者の気を高ぶらせて足をふらつかせ、力を弱めて、傷を負わせる。

31 酒の席で、隣にいる客をなじったりするな。
愉快に過ごしている彼に、侮辱を加えるな。
とがめるような言葉を吐いたり、借金の返済を迫って困らせたりしてはならない。
(旧約聖書シラ書31章12節~31節)
これから年末、年始とお酒を飲む機会が増えます。
15 同席の人を自分のことのように思いやり、すべてのことに気を配れ。
宴会に出席するとき、殆どの場合には空腹の状態で行きますが
乾杯の前にお偉方の一言の挨拶がなが~い場合があります。
終ったのかな~と思うと「最後に……云々」とまた長々と話し
「さっき言い忘れましたが……云々」
愛玩動物の「まて!まだだよ」と同じで
目の前のご馳走を早く食べたいと
涎が垂れそうなのに残酷な挨拶です。
最後の一言がはなはだ簡単ではありますが、との締めくくり、
聞いている同席の人は甚だ迷惑だということを感じず
思いやっていないのではと感じることが度々あります。

nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

富について [心の栄養]

富について

1 夜も寝ないで富を蓄えれば体はやせ衰え、その富が心配で眠れなくなる。

2 夜通し続く心配で、うたた寝さえもできない。
重病が眠りを妨げるのと同じである。

3 金持ちは労苦して財産を蓄え、仕事を休んでぜいたくな生活を楽しむ。

4 貧しい者は労苦しても、生きるのが精一杯で、手を休めるとたちまち生活に困る。

5黄金を愛する者は正しい者にはなれず、金銭を追い求める者は金銭で道を踏み外す。

6黄金がもとで多くの者が身を滅ぼした。彼らは滅亡と顔を突き合わせていたのだ。

7黄金は、それに夢中になる者には罠となり、愚か者は皆、そこにはまり込んでしまう。

8清廉潔白な金持ちは幸いである。黄金を追いかけなかったから。

9そういう人がいたら彼に祝意を表そう。民の間で、驚嘆すべきことを行ったのだから。

10黄金の誘惑に打ち勝ち、申し分のない生き方をした者はだれか。
彼こそは大いに誇ってよい。
法を犯しえたのに犯さず、悪事を行いえたのに、行わなかった人はだれか。

11その人の財産は揺るぎないものとなり、
会衆は彼の施しを数え上げ、たたえるであろう。

(旧約聖書シラ書31章1~11節)
歳末助け合い運動が盛んに行われています。
タンス預金しているお金を心配するよりは
困っている人たちに寄付した方が
盗まれるよりは断然良いと思います。

nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

晴れやかな心 [心の栄養]

晴れやかな心
21 悲しみに負けて気力を失うな。
あれこれ思い悩むことはない。

22 朗らかな心は、人を生気にあふれさせ、
喜びは長寿をもたらす。

23 気分を変えて心を奮い立たせ、悲しみを遠くへ追い払え。
悲しみは多くの人を滅ぼした。
それは何の益にもならない。

24 ねたみや、怒りは寿命を縮め、
思い煩いは人を老けさせる。

25 快活な心は食欲を旺盛にし、
食べ物をおいしく味わわせる。

(旧約聖書シラ書30章21~25節)
健康のもとは
健全な晴れやかな心だと実感します。

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

雪道は怖かったです [北国での生活]

10日に新十津川の別荘で家主の甥や姪夫婦達と忘年会をした。

拙宅地域は北海道でも雪が少ないので、遠出するときにはつい気が緩んでしまい

ホワイトアウトの恐ろしさも忘れてしまう。

IMG20221202063356[1].jpg

無宿猫も寒さを感じていない様子

IMG20221202074834[1].jpg


豪雪の岩見沢は苦もなく通り過ぎたので、難関を突破したのでホットした。

そこから30km走った三笠から雪が降り出し、瞬く間にホワイトアウトに近い状態になり

路肩が分らない。

正面は100m先も見えなくなり、路肩の矢羽根やポールを目当てにそろりそろり走る。

道路に慣れている兵は、なにもたもた走っているんだと言いたげに追い越していく。

追い越されたのを幸いにその車の後をついて行く。

しばらくすると前の車を見失ってしまい、また不安な運転が続く。

やっとの思いで1時頃到着すると、先に着いた甥はストーブに火を点けてくれていたが、

床まで温まるのには夕方まで掛かってしまった。

11日に帰宅する予定だったが、天候が不安なので13日に無事に帰宅しました。

IMG20221211143950[1].jpg

IMG20221211144020[1].jpg

除雪は近所の農家の人がやってくれました

IMG20221211144037[1].jpg

細かい除雪は雪よけままダンプなどを借りてします

IMG20221213105620.jpg


日本酒4合瓶3本、缶ビールなど約30缶

翌日は予定があるので札幌、旭川へと帰っていきました。

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

イカめしと冷凍食品事業発祥の地 [なんでも一番]

先月、函館の帰り道に「道の駅もり」によりました。

ここの公園は春には桜がとても綺麗に咲き、大好きな道の駅の一つです。

IMG20221027120935.jpg


IMG20221027120903.jpg


IMG20221027120712.jpg

紅葉を楽しみながら歩いていたら

前回にはなかった「日本冷凍食品事業発祥の地」

の石碑がありました。

IMG20221027120639.jpg

夏にはキャンピングカーも多く停まっていて、

車を停めるのに苦労したことがあります。

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

健康

健康


14 貧しくても健康で体力のある方が、

裕福で病気に苦しんでいるよりはよい。


15 健康で丈夫な体は、あらゆる黄金にまさり、

強じんな精神は、莫大な財産にまさる。


(旧約聖書シラ書30章14-15節)



今日も健康を損ねる誘惑に打ち克って

健康的な生活をすることが出来ますように


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

子供の養育 [心の栄養]

子供の養育


1 わが子を愛する者は、しばしば鞭で懲らしめる。
そうすれば晩年、子供は彼の喜びとなる。

2 子をしつける親は、その子のお陰で楽ができ、
知人の間で自慢ができる。

3 わが子を教育する者は、敵にはねたまれても、
友人たちにはその子を誇りとすることができる。

4 父親がこの世を去っても、消えてしまったわけではない。
父親そっくりの子が、後に残っているからだ。

5 父親は生きている間、わが子を見て喜び、
この世を去るときにも、悲しむことがない。

7 子を甘やかす者は、傷の手当てに明け暮れ
子がわめき叫ぶのを聞く度に、心を煩わす。

8馬は馴らさなければ手に負えなくなり、
子はしつけなければ、わがままになる。

9 子供は、放任すればお前を驚きあわてさせ、
溺愛すれば、お前を嘆かせることになる。

10 子供と一緒になって笑い興じるな。
さもないと、共に悲嘆に暮れることになり、
最後には、歯ぎしりをして後悔することになる。

11 若いときには気ままなことをさせるな。
〔また、過ちを大目に見るな。

12 若いときには、腰を低くさせよ。〕
子供のうちに体罰を与えよ。
さもないと強情になり、言うことを聞かなくなる。
〔また、彼はお前の心痛のもととなる。〕

13 お前の子供をしつけ、子供のために苦労せよ。
さもないとその子は非行に走り、お前を困らせる。
(シラ書30章1節~13節)



nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

保証人 [心の栄養]

19 罪深い者が保証人を引き受ければ、
利益を得ようとして裁判ざたに巻き込まれる。

20 お前は力に応じて隣人を援助し、
危ない目に遭わぬように注意せよ。
(シラ書29章19-20節)
今まで生きてきた経験上
いかなる人の保証人になってはいけない。
保証人というのは、いつ債務者の不払いを理由に
債権者が取り立てに来るか分らない。
その時に十分な返済能力があれば良いが、
さもないと丸裸にされてしまうかも……。
保証は実に恐ろしいです。

nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

愛国心の名のもとで行う悪 [心の栄養]

人間は自愛心のために多くの悪事を行う。


家族のためとなると人間はさらに多くの悪事を行う。


ところが最も恐ろしい悪業


ーースパイ行動、国民に重税を課すこと、恐ろしい殺人行為、戦争などがーー


愛国心の名によって行われ、


しかもこれを行っている人たちはこれらの悪業をむしろ誇りにしている。


(トルストイことばのひめくり)



トルストイは約100年前に亡くなっているが

今の世の中のことを預言している。

故人あるいは家族の為に悪いことをするのは良くない、が

もっと許せないのは国家ぐるみで

破壊活動や戦争、そのために重税を課すという悪業を

愛国心という名のもとで平然と行うことだ。

と言っているのではないでしょうか?

nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

神の掟は易しいが実行が難しい [心の栄養]

キリスト教の教えとして明示されている神のおきての実行は、


一見したところ、いたって容易に思われる。


それなのにわれわれはその実行からいまだにどれほど遠く離れていることだろう!


(トルストイことばのひめくり)



ルカによる福音書10章 27節には下記のように書いてあります。

「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、

あなたの神である主を愛しなさい、

また、隣人を自分のように愛しなさい」

モーセの十戒は映画にもなり有名な戒めですが、

イエス・キリストはそれを簡単に教えました。

神を愛すると同時に父母を敬い、隣人を自分のように愛しなさい、とです。

当たり前のことなので教えて貰わなくても、誰でも知っていることですが、

実行に移すのには容易ではありません。

実行できれば戦争や殺人などは皆無になると解釈しました。


nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

貸し付けと返済 [心の栄養]

貸し付けと返済

1 奇特な人は隣人に金を貸す。
援助の手を差し伸べる人は掟を守っている。

2 隣人が困っているときは貸してやれ。
隣人から借りた場合は、期限内に返せ。

3 約束は固く守り、相手に対して誠実であれ。
そうすれば、お前の必要はいつでも満たされる。

4 多くの人は、借りた金をもうけ物と見なし、
援助してくれた人たちに迷惑をかける。

5 金を借りるまでは相手の手に接吻し、
その財産について声音を変えて世辞を言う。
返済の時が来ると期限を延ばし、返事をあいまいにして、
都合がつかないと言って弁解する。

6 貸し主は、返してもらえたとしても、せいぜい半分しか取り戻せない。
だが、それだけでももうけ物と考えよ。
もしも、そのように考えでもしなければ、貸し主は財産をだまし取られたことになり、
つまらぬことで敵をつくることになる。
借り手は呪いと悪口を返し、感謝どころか、無礼な態度を返してくる。

7 多くの人が、貸すことを断るのは、悪意ではない。
むざむざ奪い取られることが分かっているからだ。
(シラ書29章1節~7節)
風太郎もお金を都合をつけてあげて
痛い目に遭っている。
相手は最初から返す気は全くなく、騙し取る気だった。
情に流されてそれに気が付かなかったので
結果的に◎千万円の借金を負うことになってしまった。
お金を無心に来たら財布に入っているお金を
あげるつもりで貸すのが良いと思います。

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

サンタクロースは実在の人物です [雑学]

サンタクロースというのは聖ニコラオ(オランダ語読みでサンタクロース)のことで

生まれたのは270年、亡くなったのは343年、

トルコのミラという町の司教で、

貧しい人たちに心配りをし、食べ物などを与えていました。

それが広まり貧しい子供達に贈り物をするようになり

現在に至っているようです。

西欧では12月6日に子供達のクリスマスのプレゼントをする習慣があり

国によっては1月6日にプレゼントするようです。

nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

戦争と憎しみを滅ぼす [共同祈願]

全てを治められる神よ、

この世界から戦争と憎しみを滅ぼしてください。

人種、国境を越えて私達が兄弟姉妹として愛し、

助け合う勇気をお与えください。


世界の指導者を神の正義によって導き

平和を実現させてください。


憎しみを消し、復讐をしずめ、ゆるしを教えてください。
わたしたちを戦争から解放し、核の脅威から世界を守ってください。



ウクライナはロシアの侵攻によって

多くの民間の生活基盤である

電気、上下水道、学校などの公共施設、通信設備などが

ミサイルによって破壊されてしまいました。

これから真冬を迎えるにあたり、

一日も早く紛争を終らせ

真冬の寒さから守ってくださいますように。

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

良心に反する行為 [心の栄養]

人のいるところでもひとりのときでも、


自分の良心に反することはけっしてしてはならない。


(女子パウロ会刊トルストイことばのひめくり)


自分の良心とは神様の言いつけ、助言のことだと思います。

人間は常に自分の心に中に神様の住処である宮殿があり、

人の目を盗んで悪巧みを企んでも

神様は常に見ているので、良心は反発を感じるのです。

それを押し切って実行すれば「罰」が待っています。


nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

秘密を漏らすこと [心の栄養]

秘密を漏らすこと
16 秘密を漏らす者は信頼されなくなり、
心を寄せてくれる友人を持つことはできない。

17 友人を愛し、彼を信じて近づけ。
しかし、彼の秘密を漏らしたならば、
彼の後を追い回すな。

18 人が知人を死によって失うように、
お前は隣人の友情を失ったからだ。

19 お前は手から小鳥を逃がすように、
隣人を去らせたのであり、もはや元には戻せない。

20 彼の後を追い回すな。彼ははるか遠くに去り、
罠を逃れたかもしかのように逃げてしまった。

21 傷は包帯で手当てでき、
侮辱には仲直りの道がある。
しかし、秘密を漏らせばもう望みはない。

(旧約聖書シラ書27章16節~21節)
秘密話は、聞いた人はそれほど重要でないと思われることも
その人にとっては人生を左右する話かもしれない。
秘密はあくまでも秘密なのですね。

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感