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2024-03-19
私たちは一人で生きているように思えても、
決して一人で生きているのではありません。
様々な人とのかかわりの中で、
支えあいながら、
ともに生きています。
責めるべきことがあっても「ゆるし」「ゆるされ」ともに手を携えて歩んでゆけるなら、
どんなに良いことでしょう。
決して一人で生きているのではありません。
様々な人とのかかわりの中で、
支えあいながら、
ともに生きています。
責めるべきことがあっても「ゆるし」「ゆるされ」ともに手を携えて歩んでゆけるなら、
どんなに良いことでしょう。
私たちの様々な人との関わりはどの様になっているでしょうか。
ゆるしが必要であれば、
謙虚にゆるしを願い、
ゆるしを必要としている人をゆるし、
ともに歩んでゆくことができますように。
(心のともしび 古川 利雅 神父)より
赦しを請うのも
赦すのも勇気がいります。
謙虚に両方の勇気を持ちたいです。
ゆるしが必要であれば、
謙虚にゆるしを願い、
ゆるしを必要としている人をゆるし、
ともに歩んでゆくことができますように。
(心のともしび 古川 利雅 神父)より
赦しを請うのも
赦すのも勇気がいります。
謙虚に両方の勇気を持ちたいです。
魂の醜さを現世で変える [心の栄養]
ペルシャ人の間にこんな話が伝わっているーー
肉体が死んだあとで魂が天にのぼった。
するとその魂の前に、
からだじゅうの傷に膿がいっぱいたまった、汚らしい、
見るからに醜悪なすさまじい姿のひとりの女が現れた。
「なんだっておまえはこんなところにいるんだ。
どんな悪魔でも顔負けするような、いやらしいむしずの走るような格好をして?」
と魂はたずねた。
「いったいお前は何者だ?」
するとその恐ろしい女は答えたーー
「私はーーお前さんのしたことだよ。」
するとその魂の前に、
からだじゅうの傷に膿がいっぱいたまった、汚らしい、
見るからに醜悪なすさまじい姿のひとりの女が現れた。
「なんだっておまえはこんなところにいるんだ。
どんな悪魔でも顔負けするような、いやらしいむしずの走るような格好をして?」
と魂はたずねた。
「いったいお前は何者だ?」
するとその恐ろしい女は答えたーー
「私はーーお前さんのしたことだよ。」
生活の方向に対する過去の行為の影響がどんなに強くても、
人間は精神的な努力によってそれでもやはりそれを変えることができる。
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
死によって肉体と離れた魂は
初めて自分の魂に遭います。
まさかこんなに自分の魂がむしずの走るような格好をしているとは……
死んでからでは自分の魂の醜さを治すことはできません。
現世にいる間に
人間は精神的な努力によってそれでもやはりそれを変えることができる。
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
死によって肉体と離れた魂は
初めて自分の魂に遭います。
まさかこんなに自分の魂がむしずの走るような格好をしているとは……
死んでからでは自分の魂の醜さを治すことはできません。
現世にいる間に
誰が見ても恥ずかしくないような
自分の魂にしたいと思います。
自分の魂にしたいと思います。
ゆるし [心の栄養]
「ゆるし」という言葉の漢字表記は二通りあります。
許可の許しと恩赦のほうの赦しです。
普通は許可の許しがもっぱら使われています。
それは人間の行為が良いことか悪いことか二つに一つの選択によるからです。
でも もう一つの赦しは神様が人間に対して、
寛容な大きな愛で全てを受け入れてくださる赦しなのです。
許可の許しと恩赦のほうの赦しです。
普通は許可の許しがもっぱら使われています。
それは人間の行為が良いことか悪いことか二つに一つの選択によるからです。
でも もう一つの赦しは神様が人間に対して、
寛容な大きな愛で全てを受け入れてくださる赦しなのです。
素直に赦し(許し)を乞える人は、
立場が変わった時、大きな心で相手を赦せる(許せる)人でもあります。
立場が変わった時、大きな心で相手を赦せる(許せる)人でもあります。
世界がもしや大きな戦争に向かっているのではと危ぶまれている現代、
人間同士も国家間も、赦し、支え合う心を養って、
平和な世界を希求していくことを切に願い、祈っています。
(心のともしび 村田 佳代子)より
人間同士も国家間も、赦し、支え合う心を養って、
平和な世界を希求していくことを切に願い、祈っています。
(心のともしび 村田 佳代子)より
当たり前 [心の栄養]
当たり前
思った通りにならなければ腹を立て、
思った通りになれば当たり前と
考えてしまいがちなわたしたち。
思った通りにならなくて当たり前、
思った通りになればありがたいと
考えられるようになれば
もっと幸せになるでしょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
春遠からじ [今日の天気]
昨夕5時過ぎにいきなりの大雪が降り、2時間余りで止みました。
今朝起きてみたら10cm以上の積雪
朝食後雪かきです。
湿雪なので電線にまとわりついています
サラサラ雪から湿雪になったのは春が近づいてきた証拠。
もう少しの辛抱で寒さの震えから解放されます。
もう少しの辛抱で寒さの震えから解放されます。
心新たに [心の栄養]
幸せは自分の心の向き具合で決まります。
人はいつからでも歩み直すことが出来ます。
朝を迎える度に、
心新たに感謝一杯で一日を始められる幸いを深く心にとめ、
自分の手を、
人はいつからでも歩み直すことが出来ます。
朝を迎える度に、
心新たに感謝一杯で一日を始められる幸いを深く心にとめ、
自分の手を、
足を、
微笑みを、
心を、
良き事のために使っていきたいと思います。
(心のともしび 山谷 えり子)より
出来れば立候補して欲しい!! [いろいろな思い]
堀井学は我が地域選出の衆議院議員。
元オリンピックスピードスケートの選手である。
7日に、遅くなったがこれから謝罪に回りたいとニュースで流れていた。
「堀井学の頭は筋肉でいっぱいなんだよ」
「それはどういう意味?脳みそならわかるけど」
と元後援会の人に聞くと
「もとスピードスケートのオリンピック選手だった。
スケートをやめて道議会議員に当選、その後衆議院議員になった。
スケートで身体を鍛えているので体の筋肉は凄い。
頭の中も筋肉が一杯詰まっている(内緒だよ、要するに頭が悪い)。
できれば立候補して欲しい」
「どうして立候補してほしいの?」
「立候補して惨敗して反省してほしい」と言っていた。
堀井学事務所
心の中では、真に応援している人たちが居ることを分かって欲しいですね。
あれから13年 [事件・事故・災難]
早いもので東日本大震災から13年経ちますが、
いまだに行方不明者や住居に困っている人たちが沢山いらっしゃいます。
僕が最初に奉仕活動に参加したのは2012年4月でした。
最初に目に入ってきたのはがれきの山
骨組みだけになった家々
海辺に近いガソリンスタンド
津波に流されてきた遺体が屋根や柱にあったそうです
お店が1軒ありました。
赤ペンキでがれきの撤去お願いします
祈りとは [心の栄養]
キリスト者は祈るとき、
いつも静かに座って心を澄ましているかと言えば、
そうではない。
あるときは壁にこぶしを叩きつけながら、
あるときは床を行きつ戻りつしながら祈る。
あるときはヨブのように神と口論し、
あるときはヤコブのように神と格闘をして生涯残る傷を負い、
またあるときは主のみ前でのダビデのように喜びに満ちて踊る。
(クリフォード・ロングレイ)より
祈りは神様との対話でもある。
対話だから喜怒哀楽をあからさまに表していい。
ヨブは神様の言うことを聞かずに自分勝手なことをし
いつも静かに座って心を澄ましているかと言えば、
そうではない。
あるときは壁にこぶしを叩きつけながら、
あるときは床を行きつ戻りつしながら祈る。
あるときはヨブのように神と口論し、
あるときはヤコブのように神と格闘をして生涯残る傷を負い、
またあるときは主のみ前でのダビデのように喜びに満ちて踊る。
(クリフォード・ロングレイ)より
祈りは神様との対話でもある。
対話だから喜怒哀楽をあからさまに表していい。
ヨブは神様の言うことを聞かずに自分勝手なことをし
ヤコブは神様と格闘をして脛を折ってしまう。
ダビデは神様に背いては後悔し、
また戦に買った時には着ているのを脱いで喜び踊った。
日本の教会では見なれないが、
韓国のカトリック教会では
泣きながら祈っている人がいた。
韓国の神父が言うには
「泣きながら祈っている人は珍しくない」という。
笑いながら祈っている人はいないと思うが……
神との対話には多額の献金は必要がなく
ありのまま神の前に心を開けばいいんですね。
神との対話には多額の献金は必要がなく
ありのまま神の前に心を開けばいいんですね。
カニ鍋 [食べること]
先日、カニ鍋に呼ばれました。
僕は鍋よりも甲羅酒
タラバガニの甲羅酒は初めて、両手で持って飲みます。
「美酒!」
口元のところもお酒で溶かして呑みます
呑んだあとは綺麗に身をすくって食べます
食べ終わったつもりですが、
妻が「まだ食べるところある。お酒がしみて美味しい」
甲羅をガリガリ箸で身を落とします。
タラバガニの次はズワイガニの甲羅酒
ズワイガニの甲羅も口元を外してしゃぶりました
久しぶりにカニを堪能して大満足でした
殻入れ
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