圧力鍋で糠ニシン煮 [年金生活]
さすらい [心の栄養]
さすらい
自分をアピールするのにもってこいの服が見つかったので、ぜひ買いたい。家を新築するのだけれど、内装・外装・家具・道具類にほしいものがたくさんある。
子供を良い学校に入れたいけれど、準備はいくらしてもきりがない。
楽器の一つとか、身につけたい趣味がいろいろある。などなど。
こういう望みがめざしている根本的な理由は、ほんとうの自分に出会いたいということかもしれません。
それを求めて「自分探し」の旅を始めるのですが、なかなか目的地にたどり着けません。
心の底がなにか満たされないのです。
飾りに心をひきつけられすぎるのでしょうか?
他人の思惑を気にしすぎるのでしょうか?
刹那的な楽しみでは満たされないと知りながら、なおそれを求めてしまうのでしょうか?
人間の輪の中ですべてを見出せると錯覚しているのでしょうか?
期待をかける方向を転換することも必要なのではないでしょうか。
主夫の糠漬け [食べること]
平和アピール [心の栄養]
私は涙を浮かべて、あなた方お二人に、どうか神が愛されている貧しい人々、そして、戦争によって貧しくなってしまう人々のため、あなたがたに平和への道を請い願います。
神がこんなにも愛されたご自分がお創りになったこの世界と人間を、
あなたがたは平和にする力も、破壊してしまう力も持っています。
どうか 神の愛する人々を殺さないでください。
ほんの短い間に勝者と敗者が決まります。
でも、双方とも尊い命が犠牲となり、どんな正義も人々の苦しみや犠牲は正当化できません。
私は何の罪もない貧しい人々、また、戦いで貧しくなってしまう人々のために請い願います。彼らが一番ひどい目にあうのです。
なぜなら、これらの人々は逃げて行く所も、その方法もなく、
この運命を甘んじて受け入れるしかないからです。
私はひざまずき、あなた方にこの人々を助けて下さいと請い願います。
神の与えた尊い命をお守り下さい。
どうか、私の兄弟、姉妹をお助け下さい。神の創られたものを壊してはいけません。
神のご意志を心に留めて下さい。
あなたがたには平和への道も、戦いへの道も、どちらを選ぶか、その決定権があります。
どうか神の心を聞いてください。
神の名において、そして戦いによって貧しくなる人々の名において、強くお願い致します。
どうか、命を壊さないで、平和の道を選んでください。
神の中に生きる [心の栄養]
墓石で諸行無常を思う [いろいろな思い]
晩の祈り [キリスト教に関すること]
『晩の祈り』
一日の働きをおえたわたしに、
やすらかな憩いの時を与えてくださる神よ、
あなたに祈り、感謝します。
きょう一日、私を支えてくれた多くの人たちに
たくさ んの恵みをお与え下さい。
わたしの思い、ことば、おこない、おこたりによって、
あなたを悲しませたことがあれば、どうかおゆるしください。
明日はもっ と良くいきることができますように。
悲しみや苦しみの中にある人たちを、助けてください。
わたしが幸福の中にあっても、困っているひとたちのことを
忘れることがありませんように。
ア−メン。
カトリック信者の多くが晩に唱えるお祈りです。
この通りに祈らなくとも
自分のことばで自発的に祈ることもできます。
形式ではなく祈ることが大事なんです。
正しいことのために苦しむ(終) [心の栄養]
(ペトロの手紙一 3章17節~22節)
老樹桜(松前) [植物]
正しいことのために苦しむ(1) [心の栄養]
祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。
15 心の中でキリストを主とあがめなさい。
16 それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。
(ペトロの手紙一 3章8-16節)
正しい行いをしていても誤解を招くことがある。
松前城の桜 [植物]
妻と夫 [心の栄養]
夫が御言葉を信じない人であっても、
妻の無言の行いによって信仰に導かれるようになるためです。
2神を畏れるあなたがたの純真な生活を見るからです。
3あなたがたの装いは、編んだ髪や金の飾り、
あるいは派手な衣服といった外面的なものであってはなりません。
4むしろそれは、柔和でしとやかな気立てという朽ちないもので飾られた、
内面的な人柄であるべきです。
このような装いこそ、神の御前でまことに価値があるのです。
5その昔、神に望みを託した聖なる婦人たちも、このように装って自分の夫に従いました。
6たとえばサラは、アブラハムを主人と呼んで、彼に服従しました。
あなたがたも、善を行い、また何事も恐れないなら、サラの娘となるのです。
命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。
そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。
(ペトロの手紙一 3章1-7節)
隣人愛 [心の栄養]
これこそ、あなたがたに福音として告げ知らされた言葉なのです。