悪徳商法、通信盗み見される [いろいろな思い]

yahooニュースに上記の特殊詐欺が防止できたというニュースがありました。
特殊詐欺に合う人の殆どは独り暮らしのひとが多いので、
防止するのには、隣近所とのお付き合いが大切ですね。


特殊詐欺にご用心 [ボランティア]
今日は年金振り込み日。
風太郎にも年金が振り込まれます。
その年金を騙し取ろうとする悪い奴が居るのでご用心!
という呼びかけを先月に続いて警察署から頼まれ
街頭で宣材配り。



新聞記者も取材に来ています。

風太郎を狙い撮りしていたが……。
三枚目の顔では没になるでしょう!?
虫からのメッセージ [生きる]
6月3日朝4時半にミニ散歩に出ました
新婚さんのカメムシちゃん。
器用に上のカメムシがリードして歩いています。
子孫を残す場所探しかな?

ダンゴムシにしては細長い
恋人を探しているのかな、
それにしても仲間は見当たらない。


今年はまだセミの鳴き声を聞いていないのにセミの亡骸

生き物は生まれたら
必ず死んでいく。
刹那の命
お墓も草ボウボウ [いろいろな思い]
別荘の草刈りは、甥がやってくれたのでスッキリしました。


お墓はどうなっているのか見に行きました。
階段は上れたとしても、

墓地の中は道が全く分らない状態

甥が言うのには「お盆までには草を刈ってくれるでしょう」
因みに町営の墓地です。
草ボウボウでした [いろいろな思い]
9日に新十津川の別荘に無事に着きました。
途中まで雨でしたが、50km手前からは曇り空
雨が降ったような気配はなく、道路は乾いています。
新十津川の別荘周辺の水田は田植が終り
宝の草の可愛い芽が仲良く背比べ

別荘の周辺は草ボウボウでした

介護付き老人ホームから特別養護老人ホームへ [生きる]
義姉が7日に介護付有料老人ホームから特別養護老人ホームへ移った。
特老で
「口を開けたら虫歯だらけですから、治療をしないといけない。
前の施設に入ったときにはこんなに痩せていましたか?」
と姪に聞いたので「いいえ」と応えた。
前の施設で4年過ごしたがそのうち3年間はコロナ禍で
・自室から出てはいけない。
・転んだり落ちたりしたら大変だからベッドから離れてはいけない。
・冷蔵庫の飲食物は職員が預かり、欲しいときに職員から持ってきて貰う。
などなどで、自室に閉じこもったまま、で足腰は弱り車椅子の生活に。
去年の夏から痩せてくるのが目に見えて分るようになった。
姪はやつれていく母親を見て、市に掛け合いようやく特老に入ることが出来た。
前の施設では、適当な運動もさせてくれることになっていたが
4年間の間でそのような話は聞いたことがない。
特老の職員は、
先ずは、
虫歯の治療と自分で歩けるようにリハビリをする、と姪に説明された。
老人ホームに入ると、
年中お腹を空かせ、だんだん痩せていく話を
日常に聞くのは侘しい。
寒い朝を迎えています [今日の天気]
4時過ぎに起きたら曇り空
冷たい風が時々強く吹く中を近くの川を見に行った。

カモの親子が仲良く泳いでいます

昨朝は濃霧でした


真珠の御殿で朝ご飯を待っているクモちゃん


散歩しているナメクジさん

殆ど毎日散歩している旦那さん

今日はこれから新十津川へ出かけます。
今雨が降り出したが無事に着けますように。
貧しい者と富んでいる者 [心の栄養]
貧しい者と富んでいる者
(ヤコブの手紙1章9~11節)
9貧しい兄弟は、自分が高められることを誇りに思いなさい。
10また、富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。
富んでいる者は草花のように滅び去るからです。
11日が昇り熱風が吹きつけると、草は枯れ、花は散り、
その美しさは失せてしまいます。
同じように、富んでいる者も、人生の半ばで消えうせるのです。
貧しい兄弟とは
常に神様と向き合って生活をしている
悪意がない心が空っぽで誠実な人々です。
富んでいる者とは
目の前の快楽や悪事で心の中が一杯になっている状態。
すなわち、あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、 人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、 無知、不誠実、無情、無慈悲な
人たちのことだと思います
第二回目のの誕生 [生きる]
2年前の今日の今頃は心臓弁膜狭窄症ICUで仮死状態でした。
ICUで看護師から「今日は何日の何時ですか?」と質問
「3日の午後3時半」
「違います」
「……?」
「4日です」
手術前の説明では9時半から手術が始まり、
午後3時頃には麻酔から覚めると聞いていたのです。
看護師の説明によると術後出血が止まらず、緊急手術と輸血をし、
看護師は帰宅せず付き添って居たと聞いて謝辞を述べると
「だって3日は風太郎さんの誕生日でしょ。私からのプレゼントです」
と笑顔で応えてくれました。
礼を述べたあと間もなく意識を失い、
深い深い闇の中に吸い込まれていく自分がいました。
「風太郎ん!風太郎さん!」と呼ぶ声が聞こえ眼を開けると、
3人の看護師が僕を見つめていました。
「あ~良かった。別な世界に行っていたんだな。
意識がなく目ん玉がひっくり返って白くなっていたのでビックリしたよ」
ICUの夜勤看護師が3人が僕の顔を眺めています。
時計を見たら22:25、再び意識が薄くなり遠くの方で
「今から緊急手術と輸血をします」という医師の声が聞こえます。
結局36時間で計3回手術が行われたのです。
心臓の手術では北海道で有名な病院で、執刀医であり主治医は
「誕生月や誕生週の人の手術はあるが誕生日の出術は始めてだ」と言っていました。
第二の命を貰ったお陰で、
町内会の子ども見守りたい、草刈り機の手入れや緊急時の発電機の手入れ、
4年ぶりの夏祭りのためにグランドの草刈り、特殊詐欺防止運動のお手伝い、
そしてまた舞い込んだのが350頁の校正がすべて奉仕活動。
神様の摂理の中で生かされていると感じます。
頼みやすいから頼みに来るんだよ、と他人様は言うが、
神様がくださった第2の命、
神様のご計画ですから謙虚に「はい」と言って従いましょう。
正直者が馬鹿を見ない [心の栄養]
「正しい人の単純さが物笑いとなる。」
この世の知恵とは、心をからくりで覆うこと、
本心を言葉で隠すこと、
偽りを真実でもあるかのように見せかけること、
真実を偽りでもあるかのように示すことである。
反対に、
正しい人たちの知恵とは何も見せかけないこと、
本心を言葉で表すこと、
真実をありのまま愛すること、
偽りを避けること、
無償で他人を助けること、
悪を行うよりも悪を耐え忍ぶこと、
不正を受けても復讐を全く求めないこと、
真理のために侮辱されるのを利得とみなすことである。
しかし、
正しい人たちのこの単純さが物笑いとなっている。
この世の知恵者たちは、
清らかさの徳を愚かさと考えているからである。
(教会の祈り読書)より
単純明快な答弁は分かりやすく
聴いていて気持ちがいい。
しかし、まやかしがある答弁は
まどろっこしくいらいらしてくる。
本人は嘘がバレているのに
くどくどと説明したことで
嘘を隠し通せたと思っている。
哀れな答弁者です。