今日の積雪は13cmでした [一日微善]
今朝起きたら13cmの降雪
寝ている間に除雪車が来て、道路の雪を道端に除けていていた
就寝中も、沢山の人が助けてくれていることに感謝です
先ずは玄関前から道路まで雪を除けて道を確保
家の横がゴミ集積所になっている
月曜日は収集日、間もなく近所の人たちがゴミを捨てに来るので
除雪車で端に寄せられた雪を除けます
真ん中に電柱があるので除けにくいし
除けられた雪は氷塊と同じくらい重いので大変
雪よけが終る頃風が強まり
松の木は枝が軽くなったと、喜んでいます。
しかし、振り落とされた雪は地吹雪となり窓ガラスにへばりつくが
それもつかの間、間もなく哀れにも溶けて落ちていきます。
除雪車のお陰で道路も乾いてきました
お陰様で30万円になりました [一日微善]
先月、新十津川の別荘に行ったときに、隣の農家の人がブロッコリーはもう農協に出荷しないから、採っても良いといわれた。
言われた日の夜は冷え込みそうで、霜があたると味が変わるので早めの方が良いと説明をうけ急いで畑に行く。
長靴とマスク、軍手に包丁を持ってブロッコリーを採り始めた。
陽が傾くに従って気温が下がり、足と手が冷たく水のような鼻水が出てきて、
水のような鼻水は否応なしに口に入ってくる。
久しぶりに鼻水のしょっぱさを味わった。
身体が冷えこんできたので、止めようかと思う。
漠然とウクライナの義援金の為にと採っていたのが、このブロッコリーの1株がウクライナの困っている人たちの役に立つ。子供たちのお菓子の足しになるかもしれないと思いながら採っていると、不思議と寒さや冷たさが感じなくなってくる。
陽が落ちて手元が危なくなったので止めて、収穫したブロッコリー約200株を段ボールとビニール袋に入れて教会に持って行った。
教会に着くと安心したのか身体が徐々に温まってくる。
主任司祭はお陰で30万円をウクライナ義援金事務局に送ることができた、といって喜んでくれた。教会の信者さんが手芸品や、自家製のお菓子などを教会に持ってきたのを改めて自分でその品物を買い、ウクライナのためにと義援金箱にいれていく人も居るという。
農家の善意のお陰で、僕もウクライナの人たちのために少しは役に立ったのだと思うと、ウクライナの寒さに比べれば、ブロッコリー刈りの寒さなんか屁のかっぱだ。
曇りのない笑顔で感謝される [一日微善]
ホテルでの朝食は、夕べと違いビュッフェ形式でした。
ご年配で杖を持参して歩いていらっしゃるご婦人と、
そのお友達らしい女性が食堂に見えられ、
どうしていいか分からず、まごまごしているのを妻が二人に近寄り
お盆、お皿などを手渡して、自分たちで取れない食べ物をお皿にのせていました。
そのお友達らしい女性が食堂に見えられ、
どうしていいか分からず、まごまごしているのを妻が二人に近寄り
お盆、お皿などを手渡して、自分たちで取れない食べ物をお皿にのせていました。
僕はひきたてのたコーヒーを食卓に持参しましたら
お二人の、何の曇りのない笑顔で
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
お店の人からも帰り際に
「お客様(気を使っていただき)ありがとうございました」
と例を言われ身体がこそばゆくなりました。
「お客様(気を使っていただき)ありがとうございました」
と例を言われ身体がこそばゆくなりました。
有難う!とは? [一日微善]
先日のぼた雪は理学療法に役立ち(と思っています)そのうえ、おまけがつきました。
それは「有難うございました」という感謝の言葉です。
夕方になり、新高校一年生になった隣の娘さんが駐車場の雪かきを始めた。
夫婦共稼ぎで、間もなく車で帰って来る母親のために雪除けをしている。
しかし母親が帰ってきてしまい間に合わなかった。
母親は路上に車を停めて母娘で雪除けをするが、
湿雪なので40cmもシャベルで雪を寄せると
重たくてもうそれ以上は進むことができない。
風太郎は見かねて、雪除けを手伝った。
やがて一段落して家に入ろうとすると
「有難うございました」と後ろから母娘が礼を言っている。
礼を言われ、「あっ、そうか雪除けを手伝ったんだ」と思った瞬間、
四十肩の痛みを覚えた。
隣の人は四十肩を患っていることは知らない。
「有難う」という言葉を頭の中で思い浮かべ
「肩が痛いと言う難が有るのに、それを我慢して手伝ってくれ感謝しています」
という意味なんだと自分勝手に解釈したら、小気味よさを感じました。
それは「有難うございました」という感謝の言葉です。
夕方になり、新高校一年生になった隣の娘さんが駐車場の雪かきを始めた。
夫婦共稼ぎで、間もなく車で帰って来る母親のために雪除けをしている。
しかし母親が帰ってきてしまい間に合わなかった。
母親は路上に車を停めて母娘で雪除けをするが、
湿雪なので40cmもシャベルで雪を寄せると
重たくてもうそれ以上は進むことができない。
風太郎は見かねて、雪除けを手伝った。
やがて一段落して家に入ろうとすると
「有難うございました」と後ろから母娘が礼を言っている。
礼を言われ、「あっ、そうか雪除けを手伝ったんだ」と思った瞬間、
四十肩の痛みを覚えた。
隣の人は四十肩を患っていることは知らない。
「有難う」という言葉を頭の中で思い浮かべ
「肩が痛いと言う難が有るのに、それを我慢して手伝ってくれ感謝しています」
という意味なんだと自分勝手に解釈したら、小気味よさを感じました。
微笑み返し [一日微善]
夕飯の食材を買いにスーパーマーケットに買い物に行きました。
タイムセールで半額の食品が多くあったので、つい買い物のも多くなったしまった。
時間的に買いに来る客も多く、レジに行列ができる。
風太郎の後ろの人は、独身なのかすぐに食べられる惣菜を手にもっていたので
風太郎は「買い物が多いので、良ければお先に会計してください」というと
「よろしいんですか」と僕の前にきて会計を済ませにこりとして
「有難うございます」と言ったので、僕も「いいえ」と笑顔でこたえた。
お金をかけずこんな微善でお互いに笑顔になれる、
微笑みは身の回りに転がっているのかもしれません。
タイムセールで半額の食品が多くあったので、つい買い物のも多くなったしまった。
時間的に買いに来る客も多く、レジに行列ができる。
風太郎の後ろの人は、独身なのかすぐに食べられる惣菜を手にもっていたので
風太郎は「買い物が多いので、良ければお先に会計してください」というと
「よろしいんですか」と僕の前にきて会計を済ませにこりとして
「有難うございます」と言ったので、僕も「いいえ」と笑顔でこたえた。
お金をかけずこんな微善でお互いに笑顔になれる、
微笑みは身の回りに転がっているのかもしれません。
全力を尽くして善業 [一日微善]
他人の善業を喜ぶだけでなく、
あなたも全力を尽くして協力しましょう。
それが神への立派な奉仕になります。
(ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ 生活のスパイス365日」より)
人の善業を観ているのは実に嬉しく微笑ましいです。
風太郎は善業と呼ぶのには程遠いですが、その真似事をしてきました。
一昨日隣の室蘭市にある日帰り温泉に行きましたら、
70代の人が身体を洗い終わり洗面具を持ち着替場の方へ行こうとしています。
右手が不自由、1歩の歩幅が10cm位で今にも転びそうです。
それで洗面具が入った籠を持ってあげながら
「あとはどうしたらいいですか?」と訊ねましたら、右肩を貸してほしいいうので
右肩を向けると左手で右肩につかまり歩き始めした。
滑らないようにゆっくりゆっくりと着がえ場に着くと、
「もう大丈夫です」とにこりとしてお礼を言われました。
お礼を言われると大したことをしていないのに照れてしまいます。
ここまでブログを書いていて、当時を思い出したら、あら恥ずかしい。
両手はふさがっていたので、前は何も隠さずすっぽんぽんでした。
明後日から雪が降る天気予報、
雪道が怖いので、露天風呂が再開するま頃までは行けそうもありません。
あなたも全力を尽くして協力しましょう。
それが神への立派な奉仕になります。
(ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ 生活のスパイス365日」より)
人の善業を観ているのは実に嬉しく微笑ましいです。
風太郎は善業と呼ぶのには程遠いですが、その真似事をしてきました。
一昨日隣の室蘭市にある日帰り温泉に行きましたら、
70代の人が身体を洗い終わり洗面具を持ち着替場の方へ行こうとしています。
右手が不自由、1歩の歩幅が10cm位で今にも転びそうです。
それで洗面具が入った籠を持ってあげながら
「あとはどうしたらいいですか?」と訊ねましたら、右肩を貸してほしいいうので
右肩を向けると左手で右肩につかまり歩き始めした。
滑らないようにゆっくりゆっくりと着がえ場に着くと、
「もう大丈夫です」とにこりとしてお礼を言われました。
お礼を言われると大したことをしていないのに照れてしまいます。
ここまでブログを書いていて、当時を思い出したら、あら恥ずかしい。
両手はふさがっていたので、前は何も隠さずすっぽんぽんでした。
明後日から雪が降る天気予報、
雪道が怖いので、露天風呂が再開するま頃までは行けそうもありません。