カニ鍋 [食べること]
先日、カニ鍋に呼ばれました。
僕は鍋よりも甲羅酒
タラバガニの甲羅酒は初めて、両手で持って飲みます。
「美酒!」
口元のところもお酒で溶かして呑みます
呑んだあとは綺麗に身をすくって食べます
食べ終わったつもりですが、
妻が「まだ食べるところある。お酒がしみて美味しい」
甲羅をガリガリ箸で身を落とします。
タラバガニの次はズワイガニの甲羅酒
ズワイガニの甲羅も口元を外してしゃぶりました
久しぶりにカニを堪能して大満足でした
殻入れ
馬肉「みの家」 [食べること]
去年の11月上京した折
深川森下の馬肉店「みの家」に3時過ぎに行ったら未だ開店前でした。
小さい頃 この店ができた時には何屋さんか分からず、
入り口横の窓から背伸びして覗いていました。
入り口横の窓から背伸びして覗いていました。
背が小さいので奥まで見えず、調理人の姿しか見えません。
大きくなったら食べに来るぞ、
と腹の中で思っていたのが30代半ばに実現しました。
と腹の中で思っていたのが30代半ばに実現しました。
赤身の馬刺しは柔らくて美味しい。
お店に行くと3人前は食べてしまいます。
お店に行くと3人前は食べてしまいます。
そのあとは桜鍋と卵焼きが定番でした。
「みの家」さんの馬刺しを食べた後、
山梨県や熊本県でにも行きましたが
みの家さんのほうが美味しかったです。
山梨県や熊本県でにも行きましたが
みの家さんのほうが美味しかったです。
最後に「みの家」さんで馬刺しを食したのは20年くらい前だったと思う。
今回は時間の都合で諦めたが、次回はぜひとも食してみたい。
高橋どぜう [食べること]
忘れもしない1987年の厄年に、友達と深川の「高橋(たかばし)どぜう」に食事に行った。
ところがその日の午後から熱を出し、地下鉄駅森下で友達と待ち合わせをしたのだが立っているのが辛い。
売店の前に座るのに丁度いい棚があったので、売店の人に許可をもらい座らせてもらった。
間もなく友人が来たので「高橋どぜう」に向かう。
「高橋どぜう」はまる(割かないで丸ごと出す)しかないので、どじょうとにらめっこするのが嫌いな人にはにがてかもしれない。
小さい頃の土壌鍋を思い出すと言いながら喜んで食べている友人の顔を、食欲がない僕は恨めしそうにしばし眺めていた。
翌日熱を測ったら40度、病院に行ったら急性肝炎と診断され即入院、体力が回復されるまでに三カ月かかる羽目になってしまった。
去年の11月状況した折に高橋どぜうに行ってみたが店がない。
高橋どぜうは橋の袂にあった記憶があり、探したがみあたらないので
ネットで調べたらだいぶ前に廃業したようだ。
飲食店で食中毒 [食べること]
飲食店で食中毒というニュースがありました。
記事を読むとその飲食店は北見方面へ出かけた時に昼飯をたべたところです。
カレー蕎麦と天丼も食べたかったのでセットにしました。
わが地域に越してきて満足な天丼を食べたことがないので大満足。
あれから三か月後にまさかこのような記事を読むと思っていませんでした。
おでんの多古久 [食べること]
亡くなった伊集院静がおでん屋さん「多古久」の常連さんという記事がありました。
湯島の「多古久」と紹介されていますが、
住所は湯島は文京区、多古久は湯島でなく台東区上野になります。
地下鉄千代田線「湯島」が最寄り駅になります。
東京に居るときには会社が湯島天神の前だったので、
多古久まで数分で行けましたが
当時は例外なく予約ができないので、接待にはむきませんでした。。
僕は開店と同時に入りますが、5分と経たぬうちに満席になってしまいます。
ある日、毒蝮三太夫が数人と店に入ろうとすると
女将から「いっぱいだよ、席はあいてないよ」とそっけなく断られてしまいました。
ネットで見たら今は予約ができるようです。
美味しいですので機会があれば食してみてはどうでしょう。
サヨリではありません。サンマです。 [食べること]
先月の16日にタイムセールで、
定価200円のサンマを半額の100円で買いました。
早速焼いて食卓に。
焼いたら細ってしまい幅は17mmほどです。
15年前に越してきた当時は、
幅が倍以上で大きさも30cm位のを箱(20尾入り)で買い
近所で分け合って食べたのが
懐かしく思い出し、侘しい気持ちになりました。
今ではLLの表示されているサンマを見ても15年前のサンマには敵いません。
北海道のタケノコ [食べること]
東京ではタケノコというと孟宗竹の筍だったが
北海道では孟宗竹は見ない。
その代わり細くて小さな「根曲がり竹」あるいは「姫竹」と呼ばれる筍が食卓に並ぶ。
詳しいことは
5月上旬から中旬にかけて、ウドやフキなどと山菜採りとして収穫される。
先日、春の収穫のお恵みとして姫竹を近所から頂いた。
Aさんは皮付きのまま持って、皮のむき方などを教えてくれた。
右側が皮をむいたお手本
根元から皮をそぐようにしてから茹で、粗熱が取れたら皮をむく。
Bさんはすぐに料理できるように茹でて持ってきてくれた。
Aさんからいただいたのを湯がいて、主婦が独り暮らしの家に持って行った。
自分で湯がいたのを持って行ったのは、湯がき加減が説明できるからだ。
コロナ禍で訪問すするのは4年ぶり、
気になってはいたがコロナが邪魔して行けなかった。
独り暮らしの人は話相手が来たので、お別れの挨拶を済ませて、
玄関まできても話が止まらず2時間以上お喋りをしてきた。
近隣住人の安否を兼ねてお裾分けをし
傾聴することも大切なんですね。
主夫の糠漬け [食べること]
食事時にお新香がないと寂しいので2年くらい前から糠漬けを始めた。
最初はパン粉で誤魔化していたが、本物の糠漬けが欲しくなり
新十津川の別荘の隣の農家から糠を分けて貰った。
糠に昆布、鷹の爪、塩麹、砂糖、塩などを適当にいれて混ぜ合わせて
冷蔵庫の余った野菜を入れてなじませる。
農家の人は、砂糖を入れるなんて聞いたことがない、と笑っていた。
今までに漬けたのは大根、人参、セロリ、キュウリ、蕪、
白菜の根に近い白い部分などなど。
主婦はキュウリが美味しいと言うが、いまはちょと高いので我慢して貰っている。
いろいろ漬けた中で最も不味かったのは玉ねぎ。
玉ねぎは糠漬けにはあいません。
スイカの皮の糠漬けを小さい頃食べたことがるのでやってみたいと思う。
タラバガニ鍋 [食べること]
正月4日、頂き物のお酒と料理は殆ど底をつきました。
正月料理は殆ど頂き物なので買い物は殆どしていません。
チョット位お金を使ってもいいかなぁと思い
それで5日の夕飯は日本料理屋さんに行きました。
料理はお任せです。
出されたのはタラバガニのお鍋でした。
内っ子、身よりも美味しい
頂き物ので生ものは無かったので、
イカ・ぶり・ヒラメを注文した。
飲み物は焼酎のお湯割り、ボトルキープではなく甕キープです。
タラバガニよりも、毛蟹の方が脂があり美味しいな。
もうこのような贅沢も暫くおあづけです。