コバエが楽しい食卓を邪魔をします [俳句ではなく廃句]
パンパンの
音色楽しむ
コバエちゃん
新十津川の別荘に行った時に、隣の農家からいただいた
トマトやトウモロコシ、キュウリなどを食卓に並べると
すかさずコバエが飛んできます。
トマトやトウモロコシ、キュウリなどを食卓に並べると
すかさずコバエが飛んできます。
その度に夫婦で手を叩き「死刑」にしようとするが
「そうはいきませんよ~」と言いたげに
うまくすり抜けていきます。
「そうはいきませんよ~」と言いたげに
うまくすり抜けていきます。
こばえは生き抜く天才なんですね。
つららの滴 [俳句ではなく廃句]
手拍子で 余生楽しむ つららたち
俳句ではなく廃句です。
屋根を見上げると大小、太いのやら細いつららの滴がリズムカルに落ちている。
滴が落ちるたびに、つららは細く短くなりやがては消えさる。
しかし、地を打つ音はまるで手拍子を打ち余生を楽しんでいるようだ。
折角の人生、悲しみ、苦しみも楽しんで生きていきましょう。
俳句ではなく廃句です。
屋根を見上げると大小、太いのやら細いつららの滴がリズムカルに落ちている。
滴が落ちるたびに、つららは細く短くなりやがては消えさる。
しかし、地を打つ音はまるで手拍子を打ち余生を楽しんでいるようだ。
折角の人生、悲しみ、苦しみも楽しんで生きていきましょう。
雪の寿命 [俳句ではなく廃句]
粉雪が まだと踏ん張り 舞い上がる
またまた日本列島寒波が押し寄せてきました。
沖縄でもみぞれが降り、奄美大島でも145年ぶりに雪を観測したそうです。
雪がふわりふわりと落ちてきて、地面に着いてしまうとそれまで。
なかには地面に触れそうで触れず、また高く舞い上がり
風任せで飛んでいき寿命を延ばします。
人生も同じで、最後まで望みを失ってはいけないと思いました。
またまた日本列島寒波が押し寄せてきました。
沖縄でもみぞれが降り、奄美大島でも145年ぶりに雪を観測したそうです。
雪がふわりふわりと落ちてきて、地面に着いてしまうとそれまで。
なかには地面に触れそうで触れず、また高く舞い上がり
風任せで飛んでいき寿命を延ばします。
人生も同じで、最後まで望みを失ってはいけないと思いました。
暴れ雪 [俳句ではなく廃句]
帳尻を 合わさんとして 暴れ雪
今冬1月11日までは積雪量が約16cm〈目測)と雪も少なく「ありがたい」
と心の中で喜んでいました。
所が喜ばせてはなるまいと、16日から18日を除いて昨日までに44cm(目測)
積もりました。
それも、日本列島を巻き込みあちこちで雪害をまき散らし、大暴れ。
除雪車も16日に続き、昨日も夜遅くまでてんやわんや。
昨冬の今ごろまでに降った雪は約60cmなので、一気に挽回です。
そろそろ手加減してほしい。
今冬1月11日までは積雪量が約16cm〈目測)と雪も少なく「ありがたい」
と心の中で喜んでいました。
所が喜ばせてはなるまいと、16日から18日を除いて昨日までに44cm(目測)
積もりました。
それも、日本列島を巻き込みあちこちで雪害をまき散らし、大暴れ。
除雪車も16日に続き、昨日も夜遅くまでてんやわんや。
昨冬の今ごろまでに降った雪は約60cmなので、一気に挽回です。
そろそろ手加減してほしい。