幸せにたどり着くために
通らなければならない道ならば、
どんなに険しい道も
すでに幸せの一部であるに違いありません。
一つ一つの苦しみは、
幸せに向かって続く道の一歩一歩。
信じて歩み続けましょう。
(片柳弘史著 こころの深呼吸)より
苦は楽の種と言いますね。
登山家は、鼻歌を歌いながら登れる山があったとしても
決して登らないでしょう。
一歩一歩大地を踏みしめ
時には命の危険に晒されながら、
頂上にたどり着いたときの幸せ感を味わうために
苦痛を忍んで登ります。
経験からして
長い人生も同じで苦痛を求めて生きていけば
あとから楽が追いかけてきます。