登別駅は外国人観光客で溢れていた [道内の駅]
12月6日、用があり登別駅に行った。
狭い駅は外国人観光客で溢れ、
各自大きなスーツケースを脇に置き列車を待っている。
日本人は駅員だけのようだ。
列車の入線時刻になると、駅員は中国語らしき案内板を持って誘導する。
よく聞いていると日本語ではない。
駅員も英語だけでなく中国語も話せないといけないようだ。
ホームに入ってきたのは函館行きの特急列車。
登別温泉では、温泉と美味しいホタテ貝の日本食を堪能したことだろう。
その余韻を引きづって、函館でもホタテ貝を召し上がるかもしれない。
本国に帰ったら、日本の海鮮魚は安全で美味しかった、と
お国のお偉方に伝えてほしい。
新十津川駅 [道内の駅]
新十津川駅のホーム側
ホームから表面玄関の催事場へ
軽貨物自動車に駅の備品を展示している人がいました。
「これらは駅で使用されていたのを保管していたんですか?」
「いや違うよ。だってこんな小さなだるまストーブじゃ温まらないよ」」
「?」
「それでは、どこから?」
「古道具屋で買ってきたのさ」
「うあわ~。これだけ揃えるのにはだいぶ掛かったでしょう」
「いや~それほどでもないよ。
農家は金持ちだから。
いまは年金暮らしだけどね。ハハハ」
軽い冗談を言える人との会話は楽しい!!
新十津川駅89周年 [道内の駅]
10月10日、新十津川駅開駅89周年
新十津川駅には数えきれないほど訪れているが
これほど賑わっているのは初めて見ました。
札沼線の始発であり日本一早い最終列車の新十津川駅
黄金週間後の5月6日が最後の運行でしたが、
コロナ騒動で4月27日になりそれが急遽4月17日に突然の最後の運行。
これには当時の朝、
防災無線で知らされるまでは町民も知らず驚いたようです。
4月18日から5月6日までは臨時運休
鉢植え、駅前に花がないと寂しいから… [道内の駅]
ニセコ駅 終
駅前を華やかにしている鉢植えの花々
ニセコ駅前の鉢植えの植物を管理し、育てているのは矢印の奥様
「駅前に花がないと寂しいので、好きなように鉢植えをさせてもらっています」
ということでした。
ニセコ駅周辺 [道内の駅]
駅の横には牛車が…。
この牛車動くことありません。
駅舎の隣の建物では大工仕事をしている青年がいました
大工仕事をしていた青年は手を休め
「50㏄バイクのレンタル店を開く準備をしています」
「50㏄バイクのレンタル店を開く準備をしています」
と話してくれました。
7月11日オープンの張り紙、
16日でオープンしているはずなのに
一生懸命に素人大工で開店の準備
この建物はニセコハイヤーの事務所だったそうです
ニセコ駅 [道内の駅]
7月16日 朝はどんよりしていましたが、
ニセコ駅に着いたときには好天気でした。
昨日車の中でラジオから流れてきたのが気になりました。
ニセコの土地では1㎡65万円する場所もあるとか。
JRラベンダー畑駅 [道内の駅]
昨日、新十津川別荘から帰宅しました。
予想通り苫小牧市に近づくに従い雲行きは暗くなり
やがて苫小牧市にはいると雨が降り始めました。
家に着くと雨は本降りになり、小雨になるのを待って車の荷物を降ろしましたが
別荘では短パンにアンダーシャツ姿のまま帰ってきたが
家に着くと外の気温は19度、
家の中は22度あるが寒いので普通の服に着替えました。
5度以上の気温差があると、後期高齢者にはこたえます。
さて一昨日の6日には中富良野方面に行き、
ラベンダー畑駅があるのを知り行ってみました。
イメージが違い駅がどこにあるかまごつきました。
Wikipediaです
駅を見つけ農道に車を停めて駅にむかうと
ホームでは作業している人たちが見えます
手前には、水分補給せ使ったのか使用済みの紙コップが散らばっています
すると突然
「ここは立ち入り禁止だ、入るな!」と大声で作業員が言っています
「?!」僕は暫しポカンとしていると
「入っちゃいかん」とまた大声がしたので、踵を返しました
なぜ。ポカンとしたかというと、このホームの両端には危険防止のために
警備兼交通整理員がホームの前後に二人居るのですが
黙って僕を傍観しているだけだし、出入り禁止のロープもありません。
仕方なくホームから出ると、警備兼交通整理員は僕をじ~と見つめるだけ、
ホームの敷地内から出ようとすると
「立入禁止」の赤く4文字を書いたA3位の貼り紙が、入口の横にありました。
見落とした僕も悪いのですが、なんかしっくりいかない怒られ方でした。
このような列車が走るようです
ホームの裏側
富田ファーム方面が表玄関らしい
富田ファームは駐車場まで行きましたが、
それ以上は行きたいと思いませんので、
ラベンダー畑駅に来たのがこの結果でした
小樽駅6月22日22時 終 [道内の駅]
小樽駅は文化庁から有形文化財に指定されています
鐘を眺めていると列車を待つ人々のざわめきが聞こえてきます
隣接する飲食屋さんは店じまいの掃除をしています
灯が消えていく街を郵便ポストと自販機が見守っていました
僕が泊っている部屋は電気が点いています
部屋に戻り外を見たら
お客さんを見つけたのでしょうか、タクシーが転回していました
小樽駅6月22日22時 [道内の駅]
就寝前に小樽駅を小散歩
小樽駅は道内では割合と大きな都市です
隣接のバスターミナルに停まっているバスには乗客が乗っていません
暫くしてバスは空のまま発車しました
ドア越しに駅舎を見ても人影は見えません
ランプ飾りが静けさを和らげています
列車到着予定