増毛駅跡前と増毛灯台 [道内の駅]
増毛駅前は昭和の趣がたっぷりの木造三階建ての旅館がありました。

今は廃業し増毛町が管理している「富田屋旅館」

懐かしい電燈
駅のホームを見上げると灯台が見えましたので行ってみました
下を見下ろすと増毛漁港が見えます


海と反対側は木造建ての旧増毛小学校


旧増毛小学校については2017.10.15のブログに掲載してますので
参考にしてください。
増毛駅跡 [道内の駅]
12日に増毛駅跡に行ってきました。
北海道に移住してから2回目の訪問だと思います。


木の駅名

お洒落な駅舎


つるつるという駅はありません。増毛(ぞうもう)にたいする洒落です。

駅舎には思い出の写真が展示されています

乗客はどんな思いで列車を待っていたのでしょう。


登別駅は外国人観光客で溢れていた [道内の駅]
12月6日、用があり登別駅に行った。
狭い駅は外国人観光客で溢れ、
各自大きなスーツケースを脇に置き列車を待っている。
日本人は駅員だけのようだ。
列車の入線時刻になると、駅員は中国語らしき案内板を持って誘導する。
よく聞いていると日本語ではない。
駅員も英語だけでなく中国語も話せないといけないようだ。
ホームに入ってきたのは函館行きの特急列車。
登別温泉では、温泉と美味しいホタテ貝の日本食を堪能したことだろう。
その余韻を引きづって、函館でもホタテ貝を召し上がるかもしれない。
本国に帰ったら、日本の海鮮魚は安全で美味しかった、と
お国のお偉方に伝えてほしい。

新十津川駅 [道内の駅]
新十津川駅のホーム側



ホームから表面玄関の催事場へ
軽貨物自動車に駅の備品を展示している人がいました。
「これらは駅で使用されていたのを保管していたんですか?」
「いや違うよ。だってこんな小さなだるまストーブじゃ温まらないよ」」
「?」
「それでは、どこから?」
「古道具屋で買ってきたのさ」
「うあわ~。これだけ揃えるのにはだいぶ掛かったでしょう」
「いや~それほどでもないよ。
農家は金持ちだから。
いまは年金暮らしだけどね。ハハハ」
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軽い冗談を言える人との会話は楽しい!!
新十津川駅89周年 [道内の駅]
10月10日、新十津川駅開駅89周年
新十津川駅には数えきれないほど訪れているが
これほど賑わっているのは初めて見ました。






札沼線の始発であり日本一早い最終列車の新十津川駅
黄金週間後の5月6日が最後の運行でしたが、
コロナ騒動で4月27日になりそれが急遽4月17日に突然の最後の運行。
これには当時の朝、
防災無線で知らされるまでは町民も知らず驚いたようです。
4月18日から5月6日までは臨時運休




鉢植え、駅前に花がないと寂しいから… [道内の駅]
ニセコ駅 終
駅前を華やかにしている鉢植えの花々




ニセコ駅前の鉢植えの植物を管理し、育てているのは矢印の奥様
「駅前に花がないと寂しいので、好きなように鉢植えをさせてもらっています」
ということでした。


ニセコ駅周辺 [道内の駅]

駅の横には牛車が…。
この牛車動くことありません。



駅舎の隣の建物では大工仕事をしている青年がいました



大工仕事をしていた青年は手を休め
「50㏄バイクのレンタル店を開く準備をしています」
「50㏄バイクのレンタル店を開く準備をしています」
と話してくれました。
7月11日オープンの張り紙、
16日でオープンしているはずなのに
一生懸命に素人大工で開店の準備

この建物はニセコハイヤーの事務所だったそうです

ニセコ駅 [道内の駅]
7月16日 朝はどんよりしていましたが、
ニセコ駅に着いたときには好天気でした。
昨日車の中でラジオから流れてきたのが気になりました。
ニセコの土地では1㎡65万円する場所もあるとか。








JRラベンダー畑駅 [道内の駅]
昨日、新十津川別荘から帰宅しました。
予想通り苫小牧市に近づくに従い雲行きは暗くなり
やがて苫小牧市にはいると雨が降り始めました。
家に着くと雨は本降りになり、小雨になるのを待って車の荷物を降ろしましたが
別荘では短パンにアンダーシャツ姿のまま帰ってきたが
家に着くと外の気温は19度、
家の中は22度あるが寒いので普通の服に着替えました。
5度以上の気温差があると、後期高齢者にはこたえます。
さて一昨日の6日には中富良野方面に行き、
ラベンダー畑駅があるのを知り行ってみました。
イメージが違い駅がどこにあるかまごつきました。
Wikipediaです

駅を見つけ農道に車を停めて駅にむかうと
ホームでは作業している人たちが見えます
手前には、水分補給せ使ったのか使用済みの紙コップが散らばっています

すると突然
「ここは立ち入り禁止だ、入るな!」と大声で作業員が言っています
「?!」僕は暫しポカンとしていると
「入っちゃいかん」とまた大声がしたので、踵を返しました
なぜ。ポカンとしたかというと、このホームの両端には危険防止のために
警備兼交通整理員がホームの前後に二人居るのですが
黙って僕を傍観しているだけだし、出入り禁止のロープもありません。
仕方なくホームから出ると、警備兼交通整理員は僕をじ~と見つめるだけ、
ホームの敷地内から出ようとすると
「立入禁止」の赤く4文字を書いたA3位の貼り紙が、入口の横にありました。
見落とした僕も悪いのですが、なんかしっくりいかない怒られ方でした。
このような列車が走るようです



ホームの裏側

富田ファーム方面が表玄関らしい
富田ファームは駐車場まで行きましたが、
それ以上は行きたいと思いませんので、
ラベンダー畑駅に来たのがこの結果でした
