日本の将来はどうなるのか [事件・事故・災難]
自民党の裏金問題で1200万円受け取っている堀井学衆議院議員。
当選した頃は、広場で堀井学後援会主催で堀井学を中心に
和やかに2000円会費で支持者たちがBBQしていた。
堀井学と同学年くらいのわが地域の大半は堀井学の支持者だった。
BBQが終わるとにこやかに帰ってくる近所の顔が浮かぶ。
BBQが終わるとにこやかに帰ってくる近所の顔が浮かぶ。
いま、巷では堀井学が立候補しても投票したくないという人が増えている。
「他に有力な立候補する人がいなければ、得票数が少なくてもまた議員をやるのかね」
とやり切れない声が聞こえてくる。
とやり切れない声が聞こえてくる。
今の政治家は、答弁では前もって記者の質問を受け、
官僚が書いたこたえの原稿を読むだけ。
官僚が書いたこたえの原稿を読むだけ。
日本国を守るため、国民を幸せにするために公約し立候補をしたのに、
当選すれば自分の懐と地位しか頭にない。
当選すれば自分の懐と地位しか頭にない。
役人は役人でやるべき仕事を、
政治家の息のかかった代理店に任せっぱなし。
政治家の息のかかった代理店に任せっぱなし。
いったい日本の将来はどうなるんでしょう。
博識と英知 [心の栄養]
博識と英知とはめったに両立するものではない。
学者はいろいろなことを知っているが、
その大部分は不必要で怪しげな知識である。
その大部分は不必要で怪しげな知識である。
賢人はあまり多くのことを知らないが、
知っているのはすべて、
彼にとってもまたほかの人間にとっても必要なことばかりである。
知っているのはすべて、
彼にとってもまたほかの人間にとっても必要なことばかりである。
しかも自分の知っていることを、
彼は間違いなく確実に知っているのである。
(トルストイことばの日めくり)より
友達とお互いに上辺だけの博識を自慢して話しをしている場合には
彼は間違いなく確実に知っているのである。
(トルストイことばの日めくり)より
友達とお互いに上辺だけの博識を自慢して話しをしている場合には
話しが弾む。
博識の会話から徐々に話が掘り下げられ、
理性や知性、判断力が必要とされるようになってくると
「黙」の時間が流れることがある。
黙した後に発せれる言葉が心深く浸透して
自分の人生を左右したり
生涯忘れえぬ一言になったりする。
生涯忘れえぬ一言になったりする。