新十津川駅89周年 [道内の駅]
10月10日、新十津川駅開駅89周年
新十津川駅には数えきれないほど訪れているが
これほど賑わっているのは初めて見ました。
札沼線の始発であり日本一早い最終列車の新十津川駅
黄金週間後の5月6日が最後の運行でしたが、
コロナ騒動で4月27日になりそれが急遽4月17日に突然の最後の運行。
これには当時の朝、
防災無線で知らされるまでは町民も知らず驚いたようです。
4月18日から5月6日までは臨時運休
四季彩の丘 [植物]
昨日の色彩の丘は四季彩の丘の間違いでした。
スマフォではなく普通の写真機の方が鮮明に撮れて良いです。
(技術が伴えば文句なしですが…。)
乗車陳は500円。
乗り心地は♬田舎なのバスはおんぼろバス
歌の文句ではないが、砂利道なのでしっかりと手すりに捕まっていないと
振り落とされそうです。
花は霜が降りるまでだそうです。
厚田港朝市 [食べること]
10月12日
「新十津川別荘」を7時過ぎに出て
石狩湾厚田港朝市に行ってきました。
生魚はその日に獲れたのを、
主に漁師さんの奥さんが店で売ります。
主に漁師さんの奥さんが店で売ります。
漁に出て店で売るものが無ければ店を開きません。
鮭が1kg500円で売っていましたので
1980円の鮭を1尾買い
女将さんが捌いてくれまし。
別荘に帰り、半身は自分たちのために
残りの半身とアラ(頭、骨、白子)を
いつも野菜をくれる隣の農家にあげました。
エらの部分を測ったら20cm弱あります。
隣の奥さんは白子を見て
「これ、美味しんだよ!。食べなさい」
逆に勧めてくれます。
その美味しさは知っているので、差し上げたのです。
美味しさはフグの白子に負けません。
炙って白子酒やもみじおろしで食べたら、熱燗がグイグイ。
後日「アラを三平汁にしたら美味しかった。
身の方は食べきれないので冷凍にしたよ」と
電話がありました。
我家では店で買う鮭よりも大きな切り身にして焼いて食べ
残りは酒粕に漬けました。
鮮魚は美味しいですね。
気になっていた看板 [田園風景]
昨日は真夜中に暴風雨の警報が出て、
朝起きると雨は横に流れ、まるで嵐でした。
10月20日
この看板の前を年に幾度なく通るのですが、
いつも駐車場は混雑状態なので、
どんな店なのか意を決して入ってきました。
2種類入りを注文、420円
今年2回目のアイスクリームです。
ほどよい甘味で美味しい。
先日羊蹄山はうっすらと冠雪がありましたが、
今日はありません。
雲が被ると黒く見えます
北の大地でのんびり
昼寝中
起こしてしまいごめんなさい
洞爺湖 [旅行]
10月17日
洞爺湖に行ってきました
双眼鏡で除くと洞爺湖温泉街が見えます
ヘリコプター遊覧飛行代は特別料金で二人で
3分6000円、6分6000円
乗ってみたいと思いましたが、
駐機しているヘリコプターから
愛玩動物子犬が出てきたのをみてのです。
客が居ない間は子犬小屋にしていたのかな?と
勘ぐってしまいました。
妻は動物性アレルギーで、
動物がいる場所に行く時には
アレルギー性鼻炎の薬を飲んで出掛けます。
今日は飲んでいないようなので諦めました。
羊蹄山の頂には冠雪が、冬到来も間近です
転んで過去に背広を2着ダメにしました [事件・事故・災難]
19日の夕方に転んだ痛みが20日の寝る前から
腕、顔、腰に徐々に出てきました。
これ以上痛みがひどくなったら、病院へ行こうと思っていましたが
今朝になって痛みが引いてきましたので、良かったです。
以前に上京した時にも、転んでケガをしています。
50年以上前に会社が東京の飯田橋にあるときにも転び
背広のズボンを破き着られなくなりました。
飯田橋駅から靖国神社にかけて坂道が大小様々あります。
速足での僕は坂道でこけてしまい、
膝が痛いので見たらズボンが破けていました。
地下鉄大江戸線が開通して間もなく
当時の会社は湯島にありました。
京王線で新宿に出て、
大江戸線に乗り換えて上野広小路で下車し会社まで歩きます。
大江戸線の乗り場は、京王線改札口から約5分かかりますが、
走れば4分ほどで到着する電車に間に合います。
新しい通路は平らに見えましたが、下り坂になっていて
気付かづに走っていき、すってんころりん。
ここでも背広がおじゃん。
運動神経がオンチな僕は速足、
酉年なので、落ち着きがない歩き方なのでゆっくり歩けば
痛い目に合わないのかもしれない、と反省。
洞爺湖畔の日帰り温泉 [温泉]
10月16日
穏やかな天気に促されて、洞爺湖へ行きました。
湖を約半周しましたが、紅葉は少し早いようです。
温泉街に出て、湖が望めるホテルの日帰り温泉に入りました。
羊蹄山の頂には雲がかかっています
中庭に紫陽花が咲いています
右の紫陽花はドライフラワーになりかけていますが
左の赤紫と青い紫陽花は元気もりもりです。
黄昏時の海岸 [景色]
昨日の黄昏時に海が見たくなり海岸に散歩に出ました。
釣り師が秋鮭を狙っています
海に投げ込んでは糸を撒く、
その繰り返しを眺めていて飽きない僕
目の前で鮭が跳ねていますが
30分ほど見ていて釣れた人はいませんでした。
空には三日月が見えます
この地域は街灯の間隔が広いので、
夜道は気を付けないといけません。
帰りに転び両膝を擦りむいてしまいました。
諸行無常 [動物]
役目を終えた鮭が目立つようになりました
丸の中に7尾が役目を終え横たわっています
カモが見送りに来ています
少し上流には5尾ぐらいの2組が命を繋ごうと賢明です
鮭の生と死を見守る人間
命が大事、
だから血税の1億円は「いのちの電話」などに使って欲しかったです。
財貨で自分の命は救えない [キリスト教に関すること]
(イエスは)一同に言われた。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。
有り余るほど物を持っていても、
人の命は財産によってどうすることもできないからである。」
それから、イエスはたとえを話された。
「ある金持の畑が豊作だった。
それから、イエスはたとえを話された。
「ある金持の畑が豊作だった。
金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と
思い巡らしたが、やがて言った。
『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、
そこに穀物や財産をみなしまい、こう自分に言ってやるのだ。
「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。
ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』
しかし、神は、『愚かな者よ、今夜お前の命は取り上げられる。
お前が用意した物は、いったいだれのもになるか』と言われた。
自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」
自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」
(ルカによる福音書12章15-31節)
貪欲は魂を悪魔に売り渡し、その奴隷となります。
貪欲は満足を知りません。
使いきれない財貨を持っていても、
欲しいものがあると殺傷してでも手に入れようとします。
手に入れた財貨を盗られないように
気が休まることがありません。
なのに 死ぬ時には1円も持っていくことが出来ないなんて
哀れです。
この世の命は有限です。
有限であるこの世にいる間に
永遠の命に役立つ宝を蓄えたひとは賢明です。
と解釈しました。
自分の解釈や感想であり、キリスト教の教えを説くものではありません。
寒くなってきました [今日の天気]
夏から急に冬が来たような寒さです。
昨朝の気温は4度でしたが、今朝は温かく7度あり
空を見上げたら久し振り飛行機雲を見ました。
雪虫?
外に出たら、
真っ白な虫がフワフワ飛んでいました。
雪虫は間もなく雪が降る前触れだそうです。
この虫は鼻の中や口、目ん玉に入ってくるので、
マスクは勿論ですが虫よけのメガネをかけて出かけました。
自動車の窓ガラスにとまっていました。
役目を終えた鮭をカモメがお腹の足しにしています
突然の級友の死 [いろいろな思い]
先日、中学時代の親友から
「○○が亡くなった」とLINEで連絡来ました。
突然の同年代が亡くなる訃報は心が動揺します。
亡くなった級友には特別な思いがありました。
卒業してお互いに結婚して落ち着いた30代後半に
気のおけない級友5人が池袋で会いました。
お酒も周り舌のまわりが良くなったところで僕は
「僕がず~と不思議に思っていたことがあるんだが
休み時間、特に昼休み時間が終わった午後の1時間目に
よく喧嘩して泣かされて教室に入ってきたよね。
同じ学年で君と喧嘩したのは誰もいないし、
それと喧嘩をしているところを見たのもいない。
何処で泣かされていたんだ。」
と聞きました。
体格も同学年(165人)では良い方で、
喧嘩では負けるような体ではないので疑問に思っていたのです。
出席簿を取り終わったころ教室に掛け転んで入ってきて
先生に理由を聞かれても、ハッキリとはこたえませんでした。
彼が語った真相は
校舎の裏で数名の上級生に虐められていたというのです。
暴力には暴力で応酬すればいいと思うのだが、
自分が殴れば自分が受けた痛い思いを相手にもさせることになる。
それならば、自分だけが痛い思いを我慢していればいいと
それに耐えていたというのです。
思いもよらぬこの応えは
生涯忘れられないものとなっています。
土手の草刈りで思う事 [いろいろな思い]
先月に近隣の土手の草刈りがありました。
毎年、6月と9月の年2回行われるので
毎回参加している僕も、草刈り機の扱いに慣れてきました。
今年の参加人数は少なく、
担当役員は環境衛生部に所属する家を周り
参加のお願いをして回りました。
土手幅がが狭いので、
斜面がきつく平面が少ないので重労働です。
赤い服を着ている人は40代で急斜面を刈っています
左の先頭者は80代後半、右の二人は70代半ば
この日のお礼はカツ弁とバナナ、ポットボトル1本
去年の春先の草刈りで急斜面を刈り、
約1週間足がつって夜寝るのが辛かったです。
解散間際に担当者が曰く
「今年はコロナ騒動でお祭りも麻雀大会、
ラジオ体操や納涼大会も
中止になったので厚生部は楽だが
環境衛生部は○○さんがお金を受け取ってしまったので、
やらない訳にはいかないのさ」
費用支給の中には、
機材費や万が一のための保険料なども含まれ、
余った費用は参加者に金券で謝礼が払われます
(今までだと年に2000円)
話は変わりますが
核のごみ処理施設の問題が急に沸き起こり、
北海道の漁師さんたちは先を案じています。
火山爆発だって予兆があります。
それが何の予兆もなしに、穏やかな漁村に
核のごみ処理施設の案件が生ずると言うのは
どういうわけでしょうか?
2013年12月
沖縄県知事が急遽米軍基地県外移設を撤回し
辺野古埋め立て承認も驚きでした。
一層のこと核のゴミは、
国会議事堂や迎賓館の地下に埋めたら如何でしょう?
そうすれば「核爆弾、核兵器」の放射線被害がなくなる
10万年後まで
語り継ぐことができるのではないでしょうか?
権力と税金は上手に使って欲しいです。
紫陽花が再び咲き始めました [植物]
我家から徒歩1分ほどの土手に紫陽花が咲き始めました。
枯れた紫陽花の右隣に立派な花を咲かせています。
蕾が自分の出番を待っています。
毎年11月半ばまで咲き、
そのままドライフラワーになり冬を越します。
羊蹄山(蝦夷富士)初冠雪を見ようと出かけました [食べること]
昨朝、羊蹄山の山上付近で初冠雪が観測されたのを
ニュースで報道されました。
早めに昼ご飯を済まして、
見通しの良いオロフレ峠へ向かいましたが
生憎の曇り空で見えません。
それならばと洞爺湖温泉へ向かいました。
対岸から羊蹄山が奇麗に見えるからです。
しかし、ここに来てもガッカリで雨が降りだす始末。
諦めて日帰り温泉に入り、空を見上げたら虹が出ていました。
帰り際も雨に降られ、初冠雪は見ることが出来ませんでした。
オロフレ峠から洞爺湖までは、
果物街道は通らずに野菜農家が並ぶ細い道を通り
、
生産者が店を出している直売所で
長茄子を3本入り1袋200円で買いました。
一番長いのは30cm、まっすぐにすれば5cmぐらいは伸びるかも
小さいのは25cm
浅漬けにしたら美味しかったです。
羊蹄山の初冠雪は見られませんでしたが、
野菜の買い物と日帰り温泉が出来て満足です。
リンゴ規格外品 [食べること]
オロフレ峠から洞爺湖温泉行く途中に「くだもの街道」があり、
通りの両側は殆どが果物生産農家、
主にさくらんぼう、ブドウ、リンゴ、プルーンを生産している。
昨日久しぶりに、そうべつの道の駅に行ったら
出入りする車を駐車場整備員(毎年数回来ているが今回初めてです)が
誘導していました。
なぜこんなに混むんだろう??と
首を傾げ乍ら店先に行ってみてわかりました。
お目当ては「規格外品リンゴ」で、近所の生産者が台車で
店先に持ってくると瞬く間に売り切れてしまいます。
3袋買った女性は重たそうに精算所に行きました
僕も主婦(ほとんどが女性)が
手を伸ばしてかっているに負けていられないと
1袋買いました
店内のリンゴ
同じ500円で5個ぐらい
規格外品は7~8個は行っています。
規格外は枝やリンゴ同士でぶつかり傷がある、
色付きが悪いまたは下に落ちたもので
見た目は店内のリンゴと変わりがありません。
おやつに食べたら美味しかったです。
鮭が折角遡上したのに雨の連続 [いろいろな思い]
今朝起きた時には
「今日は良い天気になるぞ!」と空を見上げてニッコリ。
所が間もなく雲が空を覆い雨が降り出しました。
一昨日は豪雨予報強い雨
間もなく激しい雨の予報が出て、
明け方まで時折屋根を叩く激しい雨が降りました
川の水嵩は増し鮭は見えません
貧困に悩まされない [心の栄養]
貧困に悩まされずに済む方法が二つある。
一つは自分の富を増やすことで、
もう一つは自分の欲求を減らすことである。
前者はわれわれにどうにもならないことであるが、
後者は心がけしだいでどうにでもなる。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
自分の欲求を減らさない限り
どんな莫大な富を得たとしても
生涯貧困に悩まされるにちがいない。
カラスは地球の掃除屋さん? [動物]
カラスは地球の掃除屋さん、
というのを聞いたことがあります。
ゴミ箱の残飯や、
動物の死骸などを食べているからかもしれません。
ゴミ箱の残飯などを食べていますが
ゴミ箱のゴミを散らかすのも半端ではありません。
前の家の庭にカラスが何やら加えて降りてきました。
食べ物には見えず、ゴミのようです。
右往左往しています
暫く塀を見ていて
塀の上に乗ると、
奥の家の庭にゴミを落として飛んで行ってしまいました。