今日の朝食 [食べること]
一か月75000円で年金暮らしの我家の朝食
昨日の残りのカレーを薄めブロッコリーを入れます
秋鮭、これでもお店で買う鮭弁の三倍くらいの厚さはあります
湿気が少ないので、焼きのりはパリッとしています
ナス漬物の下のきんぴらごぼうのごぼう、と
漬物の茄子と大根は新十津川別荘の隣の農家の貰いもの
自家製の白菜漬け
ポン酢醬油のダシにした昆布と削り干しで、豆腐・キャベツ・小松菜炒め
水虫完治ならず [健康]
先日皮膚科に行きました。
足の水虫が見た目ではよくなったので、
今日で「完治証書」を貰えると思い
自信を持って靴下を脱ぎ医師に診せました。
医師は素手で両足を診て
「指の間がもう少しだね。
今度検査して菌が出なければいいんだけど」
というわけで、完治証書はもらえませんでした。
医院に植えてある紫陽花がドライフラワーになる頃には……。
希望を持って通います。
濃厚接触者 [健康]
北海道はコロナ感染者急増で注目を集めています。
姪っ子3人は道内の看護師、医療従事者として懸命に尽くしています。
先週の半ばに義妹から
「子供が勤めている病院に感染者が診察に見え、
コロナ感染者と判断された」と電話がありました。
姪っ子はその患者に付き添っていたので、
濃厚感染者として姪の検査結果が出るまで自宅待機させられ、
いてもたてもいられず妻に電話をしたのでした。
結果は幸いにも陰性でした。
昨日は、義姉がお世話になっている高齢者施設に面会に行きました。
受付で「来週から全面的に面会禁止となりました。
これからその通知をご家族に出すところです。
面会時間はなるべく短めにお願いします」と言われました。
今日はドカ雪だったので面会に行けてよかったです。
コロナ感染防止は例がなく、一人ひとりの自覚が大切ですね。
雪に包囲されました [旅行]
昨日から新十津川の「別荘」に来ています。
今朝起きたら雪が降っていて既に15cmほど積もり、
今は20cm程までになっています。
隣の奥さんが自家製の漬物を持って来てくれました。
急に雪が降り出し、路上生活している猫達のために
物置に湯たんぽやコタツをだした。
急に寒くなったので、物置にタムロしている猫達も
戸惑って居ると思う。
寒さに慣れてくるまでは、猫たちも大変だ。
路上生活している猫達だが
身近にいると癒やされる、と話し
ビニールハウスにつもった雪を
石油を炊いて解かさなければと言い、帰って行きました。
自分自身に勝つ [心の栄養]
自分自身に打ち勝つが早いか、
人間は他人を非難しなくなる。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
他人を非難している間は、自分自身が見えていない。
自分が裸であることを知らない裸の王様です。
チマッチ神父は常に
「自分を知り、自分に克て」と口癖のように仰っていました。
チマッチ神父はイタリア人で55年前に日本で亡くなりましたが、
養護施設や小中学校、サレジオ高専などの教育施設、そして
目黒サレジオ教会などの生みの親となりました。
チマッチ神父もそうでしたが
人から好かれる人の多くは、人を非難することなく
寛容で常に自分に厳しいように思います。
最大に敵である自分に打ち勝つ生き方を
見習いたいです。
よくない考えが浮かんだら追い払う [心の栄養]
よくない考えが頭に浮かんだとき
それを追い払うことはできないにしても、
頭に浮かんだら考えがよくないものであることを
理解することはできるし、
その力を弱めるか、
あるいは消滅させてしまう別の考えを引き出すこともできる。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
じっくりと瞑想したいことばです。
カラスに餌? [ぼやき]
今年は例年になくカラスが多かったです。
新十津川で収穫時期に群れで電線に停まっているのを見かけますが
我が地域でこの情景は越してきて以来初めてです。
時折、裏道でカラスが群れをなしているのを見かけたのだが
それはカラスに餌をやっている家があったのです。
動物にエサをやる姿は見かけますが、カラスに餌をやると言うのは
初めて聞きました。
迷惑な餌やりです。
オジさん教えて! [生きる]
有る日の買い物
僕の買い物は殆どが値引き後の商品なので
店員に見られるのが恥ずかしく、無人精算所に行く。
何時もの通りに、買物を済まして無人精算所に行くと
「あれ、店員さんがいない?」と
横に並んでいたご婦人がきょろきょろしている。
「ここは無人精算所ですから、自分で清算をするんです」
「あら!、やったことがないので店員さんの居るところに行きます」
「簡単ですから、やってみてはいかがですか?」
「難しいんでしょ。私は年寄りですからむりです」
「何を行っているんですか、僕は75歳ですよ」
てっきり、ご婦人が僕よりも若いと思っていました。
「あら!、私は今年80歳ですよ。オジさんの方がまだまだ若いわよ」
私は見ているからやり方教えて!」
僕の買物の殆どが半額商品ばかりなので、弁解がましく
「年金生活ですから、少しでも安いのを買うんですよ」
「私もおなじですよ」とご婦人。
僕が精算が終わり、ご婦人が精算することになり、
会員カードを差し込むところから教えました。
商品は値引前の正価が殆どです。
落ち着いた話し方が、
日常生活を現わしているように好感が持たれました。
精算が終わると
「思ったよりも、簡単でした。オジさんありがとう!」
僕は果たして好々爺だろうか?と
自問自答している。
日本最北端のマガン寄留地 [旅行]
10月10日
宮島沼は日本最北端のマガン寄留地です。
稲の収穫が終わるころには、白鳥とマガンが畑を占領します。
そのマガンの寄留地が宮島沼です。
5000羽は少ないようです