土手の草刈りで思う事 [いろいろな思い]
先月に近隣の土手の草刈りがありました。
毎年、6月と9月の年2回行われるので
毎回参加している僕も、草刈り機の扱いに慣れてきました。
今年の参加人数は少なく、
担当役員は環境衛生部に所属する家を周り
参加のお願いをして回りました。
土手幅がが狭いので、
斜面がきつく平面が少ないので重労働です。
赤い服を着ている人は40代で急斜面を刈っています
左の先頭者は80代後半、右の二人は70代半ば
この日のお礼はカツ弁とバナナ、ポットボトル1本
去年の春先の草刈りで急斜面を刈り、
約1週間足がつって夜寝るのが辛かったです。
解散間際に担当者が曰く
「今年はコロナ騒動でお祭りも麻雀大会、
ラジオ体操や納涼大会も
中止になったので厚生部は楽だが
環境衛生部は○○さんがお金を受け取ってしまったので、
やらない訳にはいかないのさ」
費用支給の中には、
機材費や万が一のための保険料なども含まれ、
余った費用は参加者に金券で謝礼が払われます
(今までだと年に2000円)
話は変わりますが
核のごみ処理施設の問題が急に沸き起こり、
北海道の漁師さんたちは先を案じています。
火山爆発だって予兆があります。
それが何の予兆もなしに、穏やかな漁村に
核のごみ処理施設の案件が生ずると言うのは
どういうわけでしょうか?
2013年12月
沖縄県知事が急遽米軍基地県外移設を撤回し
辺野古埋め立て承認も驚きでした。
一層のこと核のゴミは、
国会議事堂や迎賓館の地下に埋めたら如何でしょう?
そうすれば「核爆弾、核兵器」の放射線被害がなくなる
10万年後まで
語り継ぐことができるのではないでしょうか?
権力と税金は上手に使って欲しいです。