旭川駅構内は自習室 [道内の駅]
一昨日旭川駅構内での光景に驚いた。
構内の休憩場所は殆ど学生たちの勉強机になり一生懸命に勉強している。
食堂街も高校生たちでいっぱいだ
列車の待ち時間を利用しての学習時間だと思い、盛り上がっている学生に聞いてみた。
「列車の時間とは関係ない。食事会とおしゃべり、それに自習を兼ねてたのしんでるの」
だってさ
大水も愛を消すことができない [心の栄養]
大水も愛を消すことはできない。
洪水もそれを押し流すことはできない。
愛を支配しようと財宝などを差し出す人があれば
その人は必ずさげすまれる。
(旧約聖書 雅歌8章7節)
小学生のころ、人食い人種がいることを聞いて恐ろしくなり
絶対にそのような所には行きたくないと思った。
しかし、最近 人肉を食べるというのはお腹を満たすためではなく
愛しい人が亡くなった時、その人とは離れ離れなることに耐えられず
その肉を食べることによって、いつまでも一緒にいられるから
だという話を聞いて、愛の深さについて考えさせられた。
愛から出る無限の行動力は想像することができない。
旭川駅待合所 [道内の駅]
昨夕、旭川に着き駅周辺をウロチョロ。
カメラは持たないでスマフォでパチリパチリ
ライラック
旭川家具は有名ですが、駅構内の待合場の長椅子は木材の素材を生かしオシャレです
今日は最北端 稚内方面へ向かいます
和解と平和への道 [共同祈願]
(神よ)
国々の対立によって脅かされる人々のいのちを守ってください。
神のみ心にかなう和解と平和への道が開けますように。
(聖書と典礼2018.5.27共同祈願より)
平和への道は希望の光。
同じ人間同士、話し合えば意思疎通は難しくありません。
まずは北朝鮮とアメリカ合衆国が抱擁・握手できればと思います。
桜の花も終わりつつ [植物]
25日は午前中が雨、
午後から晴れたので資料館の桜「御衣黄」が気になったので行ってきました。
左側の桜は殆ど散っていますが、右側の藤の花は真っ盛り
御衣黄は花弁が赤くなり、間もなく終わりそうです
普賢象もまだ元気よかったです
雨上がりの水溜り
相手の考えに譲歩する [心の栄養]
口論と屈辱的ないさかいを避けるには、
自分の意見が正しいと思っても、
ある程度、
控えて、
考えを譲ることが大切です。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
自分の意見が正しいと思っても
後になってそうでもなさそうだと思うことがよくある。
自分の意見をごりおしし 後から恥をかくより、
絶対に正しい意見などはごくまれであると悟り
意見交換するのが良さそうだ。
メガネザルになっちゃた
こちらではスギ花粉ならぬ白樺花粉があり、くしゃみと鼻水、涙がとめどなく出てくる。
一昨日我慢できずに眼科へ行ってきた。
昭和世代の有名人が続けて亡くなり、それに関連した放送を見ては涙、
白樺花粉で涙と鼻水。
鏡で顔を見たら目ん玉の周りが赤くなり、まるでメガネザルにそっくりになっている。
はやくこの時期が去ってほしい。
そうでないと車の運転も危ない。
91歳で大腿骨骨折し寝たきり覚悟する [健康]
義兄が去年施設で大腿骨骨折した。
91歳なので家族は寝たきりか、よくなっても車椅子を覚悟していたし
医師からもそういう趣旨の説明をされた。
今月初め約1年ぶりに会ってビックリ!
ぎこちないが、家の中なら誰の手も借りずに歩いて行けるのです。
こうしてみんなで採ってきた山菜を捌いています
蕗が終わったらこごみです
いいふらし [いろいろな思い]
ほかの人たちのことは悪く言い、
あなたのことはよく言う人たちの言葉に耳を傾けてはならない。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」
そういう人たちの言うことに頷いてもいけない。
頷いたということは、その人たちの言った悪口に同意したことになり
いつの間にか頷いた人が悪者にされている可能性があるからだ。
風太郎も苦い経験があります。
吹聴して回る人にはご用心ください。
久保田 純米大吟醸 [食べること]
先日「久保田 純米大吟醸」を頂いた。
「味は?」
「のどごしは?」
「香りは?」
「美味しかった?」
いろいろ聞かれてもわからんです。
呑むのがもったいなくて冷蔵庫に入れたままです。
偽りの尊敬 [心の栄養]
人々から尊敬されていなくても、
安心していなさい。
少なくとも、
そのときはあなたはだまされてはいないからです。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
安心していなさい。
少なくとも、
そのときはあなたはだまされてはいないからです。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
偽りの尊敬は煙のごとく消えてしまうが
真の尊敬は語り継がれていく。
自分は尊敬されていない、と自覚している人は
尊敬という意義を分かっている人なのかもしれない。
おじさんも迷子になったの? [今日の天気]
昨日は最高気温も12度くらいで終日寒かったが今日は11時現在で16度、
晴れで風は少し冷たいが爽やかだ。
家の周りをブラブラしていたら、タクシーから若い女性が降りてきた。
携帯電話をして、訪ねていくべき友達の家の道を聞いている。
「おじさん、この橋の名前はなんていうの?」
「○○橋だよ」
「○○橋だってさ。えぇ知らない。黄色い橋を目当てに行くのネ」
「何丁目に行きたいの?」
「5丁目にいくの」
「あぁ、それじゃぁこれから1km先だ、通りに出たら左まっすぐだよ」
「通りに出たところで待っていれば、車で迎えに来るてさ。
あの~、おじさんも道に迷ったの?」
これには ガクッ となったが、大学生らしき無邪気さを感じる。
「おじさんの家はここだよ」
「あれ、立派なうちじゃん」
このお世辞が、道を教えてもらった「お礼」でした。
小さな誘惑に負けない [心の栄養]
怒り、邪推、妬み、執着、ふたごころ、虚栄心、気取り、悪意などの小さな誘惑に打ち克つように努力しなさい。
こうして、大きな誘惑にも打ち克つことができるのです。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
怒り、邪推、妬み、執着、ふたごころ、虚栄心、気取り、悪意などを心の中で抱く分には犯罪に問われない。
しかし、そういう気持ちが起こった時にそれに打ち克ち、打ち消してしまわないといつしか目に見える形となり、
「犯罪」につながる可能性がある、と解釈しました。
小さな誘惑に打ち克つには小さな勇気で足ります。
1年半ぶりのゴルフ [ゴルフ]
昨日は1年半ぶりにゴルフを楽しんできました。
昨年は四十肩痛(陰では五十肩痛・六十肩痛・七十肩痛というが無視)で
練習どころかご飯の時に箸を持つのも難儀でした。
昨朝八時半頃友達から電話があり、
「これからゴルフ場へ申し込むんだけど、予約開取れたら行く?」
と言われ二つ返事で了承。
10時20分にゴルフ場に着くと
「当日申し込みが一番いいでっすよ。天候を心配しなくていいからね」
と言いながら、従業員はゴルフバッグを下ろしてくれるのを手伝ってくれました。
当日が予約を取れれば天気の心配をしなくていい、という言葉が嬉しっかったです。
10時半スタートで第1打、見事に左の林に飲み込まれました。
結局パーは2ホールしか取れませんでしたが、
善きパートナに恵まれ、晴れて天気も良く、寒くも暑くもなく、桜の花も見頃
ウグイスの鳴き声が心地よい楽しい一日でした。
年次会員21600円を払い込み後に、
4回分のプレーご招待券のほかに食事込み4980円などの券がきます。
昨日は、プレー招待券を利用したので会計は1350円、昨日のスコアだと1球約12円
練習場よりも安いです。
東京にいる時の練習場は、年会費32400円、入場料500円、練習玉1球12円でした。
これから秋までは全国各地から多くのゴルファーがゴルフを楽しみにやってきます。
未完成の中での終末 [心の栄養]
人間の一生は、燃えつくし、したいことをして死ぬのがいい、と私はよく思い書いてもいるが、同時にいくらかの部分を、自制し、し残し、相応の満足と悔悟の双方を心に感じながら死ぬのがいいように思っている。
したいことはしっくさなければいけない、などと思うのは、どこか思い上がっているような気がするのだ。
曾野綾子著「人生の収穫」より
自分の目標にしていることを成し遂げてから「死」を迎えたいと思う。
しかし、いつになっても自分の満足する目標に程遠い。
年齢とともに目標が達成できる気がしてくるが、
深呼吸してあらためて目標を見つめなおすと、まだ手の届かない位置にある。
目標達成が未完成だからこそ、
後世の人が意思を受け継いで完成に近づけてくれるだと思います。
お知らせ
so-netのブログですが、ノートパソコンやipadから開けなくなりました。
メルアドレスとパスワードが一致しないから、が理由です。
思いつくメルアドとパスワードを数か月試していますが、ダメ、だめ、、駄目、で
ひらけるのはデスクトップパソコンのみです。
それで新規に「北から」という名前で
を開設しました。
読んでいるブログは移行されていますので、そのまま拝読することができます。
まだ記事は未投稿です。
しばらく(1か月くらい)新しい記事が載らない場合には
上記を開いてみてください。
プロフィールなどを徐々に載せていきますのでよろしくお願いします。
まだまだ桜花盛り [植物]
道内の桜の花はまだまだ元気です。
16日に登別市の資料館の種々の桜の花は、
美人コンテストならぬ桜の花コンテストのようでした。
御衣黄はこれから赤色に変色していき来週中ごろが見ごろのようです
普賢象
道内最新の道の駅 [道内の駅]
大型連休明けの5月7日、4月27日に駅開きをした「道の駅アイロード厚田」へ行きました。
海岸沿いの国道に出た途端に右方向は車の列、殆ど停滞しているのでもしかして事故?と
思ったがそれと同時に「まさか!」と思いもあり、それが未的中。
いくら右の車列に割り込もうとしても、なかなか入れてもらえません。
自転車で通りかかった男性が、横断歩道の信号を押してくれたので列に加わることができました。
カーナビでも未だ表示されず、どのくらいノロノロ走るのかもさっぱりわからん。
北上する道路は渋滞ですが、南下してくるの車は殆どないので、す~と入場できます
駐車場まで1kmほどたっが20分以上かかり、
駐車場に入っても空きを探すのにウロチョロ
右上に道の駅があります。
お祝いの生花
館内はごったげし
昼食時間だが売り切れの店もある。
道の駅の食べ物は結構いい値段です。
幼稚園や保育園は休みでないのでここだけはガラン
ここからニセコへ向かうことになっていたので甥から
「途中に創価学会の霊園があり、そこの桜が奇麗だから時間があったら行ってごらん」
と教えてもらったが、創価学会の霊園がみつからずそのまま余市方面へ向かいました。
しかし後日cooperさんからそこの見事な桜が紹介されていました。
ありがとうございます。
こんど甥と会ったら話が合いそうです。
最高の褒め言葉 [心の栄養]
「……だからあなたは素晴らしい」
という褒め言葉は、同時に
「……でなければあなたは素晴らしくない」
というメッセージを伝えてしまいます。
「あなたは、あなただというだけで素晴らしい」
それが最高の褒め言葉です。
「……でなければあなたは素晴らしくない」
というメッセージを伝えてしまいます。
「あなたは、あなただというだけで素晴らしい」
それが最高の褒め言葉です。
片柳弘史著「こころの深呼吸」より
「上手い!」
「素晴らしい」
「きれいだよ」
などなどの褒め言葉を風太郎が発すると
「私のことばかにしていない(怒)」と言われ
褒めなければ「愛想がない」とご立腹。
別にそんな気持ちは全くないのだが、褒め言葉は難しい。
偏見や敵意を退ける [心の栄養]
(神よ)
人々の心を傷つける偏見や敵意を退けてください。
別け隔てなく互いに受け入れ、
尊重しあうことから平和への道を築いていけますように。
聖書と典礼2018.5.6より
握手するんでも、
親しい人と会うと何の抵抗もなく手が勝手に伸びていくが
そうではない人に少しの勇気がいる。
少しの勇気を持って多くの人と握手をしよう。
忍耐と希望 [心の栄養]
さあ、勇気を出しましょう。
忍耐がなくなろうとする時、
希望が私たちを支えてくれます。
ドン・ボスコ社刊「聖ヨハネ・ボスコのすすめ365日」より
お月様は欠けていき、形が見えなくなっても
また少しづつ形が表れてきて満月になります。
絶望は瞬間的にやってきますが
希望はいつも傍にいて声をかけてくれています。
沈黙すると希望が話しかけているのが分かりますよ。
やがて満足感へと導いてくれます。
果たして男の子は間に合うか? [道の駅]
大型連休で込み合うひとつにトイレットがあります。
道内最初の水族館は駐車場が満車状態、
その前にある道の駅の駐車場も飽和状態。
横断歩道の信号で男の子が前を抑えて足踏み
信号はまだ赤です
信号が変わると徒競走のかまえ
目ざすゴールは目の前にある道の駅のトイレット
風太郎は先に用を足したのですが、
男性用は空いていましたが、女性用は行列でした。
男の子は間に合ったとおもいます。
うそ [心の栄養]
最もありふれた、
最も広く行き渡っている嘘の原因は、
他人ではなく、
自分自身をだまそうとする欲求である。
最も有害なのはこのようなうなうそなのだ。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
担ぐいく籠の中はどす黒いうそか それとも美しいまことか。
子供見回り隊 [ボランティア]
残酷な事件の犯人が逮捕されました。
人当たりがよく感じのいい青年らしい。
自分に負けてはいけない。
いつも自分に克つ勇気が必要だ。
7時から子供見回り隊、自分の持ち場である交差点で1時間子供を見守る。
「なんで、孫もいないあんたが見守りをやるのさ。
子供や孫がいるひと(親、祖父母)がやればいいのに」
と周りの人から言われたことがる。
こういう人と議論する気はない。
そこに、見守りを必要としている子供たちがいる。
だから見守りに立つのです。
制度が変わり、見守りに立つ回数が減ったが、真冬は寒さと鼻水
いまは白樺花粉で涙と鼻水、それにくしゃみ。
先日、防犯部長から「無理すんじゃねぇ。特に冬は慣れていないんだから」
と言われた。
準備をして間もなく子供見回り隊に出発!
理性と愛 [心の栄養]
理性は、どうして、どんな理由で、とたずねる。
愛は言う。わたしはーー愛である。
そしてその質問には答えないけれど、
質問するものに十分な満足を与える。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
「愛」とは何か?
真の愛は、理性で答えを導き出せないが、
確実に存在する確かなもの。
母の日記念切符2年連続買いそびれ [ガッカリ]
今日は母の日
5年前から家から約17km離れた母恋駅に行き記念切符を買うようにしています。
朝7時に改札口(民間による切符売り場)が開くので6時過ぎに家を出る。
去年は主夫(朝食の支度)をしていて家を出るのが遅くなり
駅に着いたのが7時過ぎになり売り切れ。
今年は6時40分に着き駅の玄関に貼ってあるポスターを見てガッカリ。
5月1日から売っているとは知りませんでした。
2年連続買いそびれたので、来年こそ手に入れます。
人生とは死への不断の接近 [心の栄養]
人生とは死への不断の接近にほかならない。
したがって人生は死が悪く思われなくなったとき、
はじめて幸福なものになりうるのである。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」
友人の嫁さんは末期がんと告知され
自ら緩和棟に入院することを希望した。
それまで落ち込んでいたのに、緩和棟に入り間もなく人気者になり
彼女の病室からは笑いが絶えなくなった。
他の病室からも患者が集まってきて、おしゃべり、お茶を飲みながら折り紙して
「せまりくる死」という現実を忘れているようだった、のが救いだった
と友人は話してくれた。
11日です [事件・事故・災難]
北の大地の桜の開花の話題も終わりになってきました。
東日本大震災の翌年の4月某日のボランティアは藤原でした。
休憩時間に近くの高台にある神社行きました。
急な階段を上り終えると景色が開け、
山はヤマザクラが咲き、眼下には港町が見えます。
港の建物は屋根がめくれ上がり、窓はベニヤ板で応急措置をとっていました。
山桜を眺めていると複雑な気持ちです。