人間は幸福になるべきもの [心の栄養]
どんなことがあってもけっしてふさぎこんではならない。
人間は幸福になるべきものなのである。
したがって不幸なのはその人の責任である。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
自分の過ちを社会のせいにしたり、親や、生い立ちが悪いからだという人がいる。
自分本位な人はいつも「幸福」を逃がしていないだろうか。
幸福は自分で見つけ手にするものであって、他人からは絶対に与えられない。
そして、自分はいま幸福の中にいるんだ、と自覚することも大切だ。
幸福であるかないか、他人と比べればすぐにわかる。
裕福に生活している人は、
もしかしたらその財産を泥棒に持って行かれはしないかと
夜も安心して寝られないかもしれない、
人気最高潮にいる人は、いつ人気が落ちるのか気が気でないかもしれない。
いまの自分が一番幸せだと風太郎は思っている。
ふさぎこむと前がみえない。
夕焼け [今日の天気]
最近は夜明けに青空が見えていても、
次第に雲隠れし鉛色の重苦しい曇天になります。
昨日も、早朝は少し青空がありましたが間もなく曇り空になりました。
夕方7時半過ぎに外に出たら、真っ赤なお空、暫く見とれていました。
窓の映り込み
夕焼けの予報は大当たり!室内からも聞こえる雨音がしています。
後ろからとは卑怯なり [動物]
ついこの間まで、ひとが近くによると逃げ回っていたカラス。
昨日、雨が止んだので買い物に出かけた。
行くときは町の中を通り、帰りは自然豊かな道を草花を観ながら帰った。
遠くを見ると、男の人がカラスと喧嘩をしている。
男性は新聞紙を丸めたのを持って烏2羽と戦っている。
やがて、喧嘩はおさまり男性もカラスもいなくなってしまった。
男性がカラスと戦っている通りは我が家へ行く道なので、
そこを通り過ぎようとしたら、いきなり後ろからカラスが襲ってきて
左肩の上をギリギリに飛び、左頬を撫でていった。
思わずすくみ、体を丸くしカラスが去ったので歩き出した。
するとバタバタという音がした途端に、またカラスが左肩上をスレスレに通り、
羽で頬を撫でていったので、顔を触ってみたが傷はなかった。
こんな体験は初めてだったが、カラスの脅威を初めて知った。
どうやら、この辺に可愛いカラスの赤ちゃんがいるらしい。
それにしても、後ろからとは卑怯なり。
でも正面から顔を狙われるよりもいいのかな。
よい人生 [心の栄養]
よい人生は、
よい生活を送ろうと絶えず努力しているだけに与えられる。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
風太郎はよい人生を送ろうと努力をしている。
しかし、気が付けばよい人生の道から外れ
傲慢と怠慢、不人情な道を歩んでいる。
よい人生を送ろうと努力をしているので、間違った道を歩んでいると
ふと心の中に灯がともり、正しい道を見つけることができる。
正しい道は険しいが、少しずつできる範囲ないで進んでいこうとおもう。
夏は早くも夏休み中! [今日の天気]
4時前に起きて外を眺めたら空が泣いている。
昨日はべそかき状態だったが今日は大泣きだ。
室内にも雨音が響いている
裏庭の雑草はまた一段と成長しそうだ
ひとつ良いことがります
先週1200km走った車が自然洗車されています
人間に理性がなかったならば [心の栄養]
もしも人間に理性がなかったならば、
人間には善悪の区別がつかず、
真の幸福を求めることも、
真の幸福を身につけることもできなかったに相違ない。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
理性は人間だけが持っている。
だから、生きている意義を見出すことができる。
生きている意義を見出した人は、
幸福な人生を送ることができるのでは、と風太郎は思う。
幸福な人生は、はためには見えない。
自分のみがしる。
半分、青い空模様 [今日の天気]
今朝の4時半の空模様です。
玄関の扉を開けると「ナメクジ」が朝の挨拶きていました
気温
半分青い?かな
9時50分現在、気温18度だが風が冷たく青い部分は全くなくどんよりしている
真実と正義に基ずく裁き [心の栄養]
16 あなたたちのなすべきことは次のとおりである。
互いに真実を語り合え。
城門では真実と正義に基づき平和をもたらす裁きをせよ。
17 互いに心の中で悪をたくらむな。
偽りの誓いをしようとするな。
これらすべてのことをわたしは憎む」と主は言われる。
ゼカリア書8章16・17節
当時は城門付近に長老たちが集まり、
悪いことをした人たちを裁いていた。
裁判にあたる人は誰からも買収されず、偏らず、
依怙贔屓をしない人たちだ。
長老というのは必ずしもお年寄りとは限らず
若くても学識があり、正義感が強く、
人望がある人が選ばれた。
政治と法は常に「正義」を求められている。
権力者の「驕り」「高ぶり」は「正義」に反し、
神様はそれを憎むということだと思います。
professor of love [心の栄養]
南アメリカのベネズエラを訪れたときのことは、
いつまでも忘れないでしょう。
ある金持ちの家族が、
子どもたちの家を建てるための土地をくださったので、
お礼に伺いました。
そこでわたしは、家族のいちばん上の子が、
重度の身体障害を持っていることを知りました。
わたしはその子の母親に尋ねました。
「お子さんのお名前は?」
彼女は答えました。
「愛の先生です。この子はいつでもわたしたちに、
どのように愛を行いに表すかを教えてくれているからです。」
その顔には、美しいほほえみがありました。
「愛の先生」―
重い障害のあるあの子を、こう呼んでいるのですよ―
いつまでも忘れないでしょう。
ある金持ちの家族が、
子どもたちの家を建てるための土地をくださったので、
お礼に伺いました。
そこでわたしは、家族のいちばん上の子が、
重度の身体障害を持っていることを知りました。
わたしはその子の母親に尋ねました。
「お子さんのお名前は?」
彼女は答えました。
「愛の先生です。この子はいつでもわたしたちに、
どのように愛を行いに表すかを教えてくれているからです。」
その顔には、美しいほほえみがありました。
「愛の先生」―
重い障害のあるあの子を、こう呼んでいるのですよ―
(女子パウロ会刊「マザー・テレサ日々のことば」より)
身近に風太郎の助けを必要とする人がいる場合
その人は「愛の先生!」
心からの愛を現すことができるか
あるいは誠意のない形だけの愛の形になるか試されます。
合格点をとるように頑張ります。
故意的な忘れ物 [旅行]
北海道は5月末頃から、道外の車両が増えてくる。
10月頃までは、
紅葉の季節などで道の駅などは本州からのキャンピングカーが停まっている。
それと同時に増えてくるのが、自分にとって不必要な故意的な忘れ物。
ある道の駅のトイレの張り紙に、
「紙おむつはお持ち帰りください」と書いてあった。
掃除に来た女性はゴミ箱を開けて
「チッ」と舌打ちをした。
取り出したのはレジ袋に入っている紙おむつだった。
この写真は「紙おむつ」ではないがコーヒーの紙コップらしいゴミが入っているレジ袋、
トイレの便器の棚に置いてあったものだ。
幹線道路に「ポイ捨て禁止」の のぼり旗が目立つが、恥ずかしい旗だ。
ゴミのポイ捨ては、恥のかき捨てばかりでなく大いなる迷惑だ。
観光地は、皆のもの、大事な目の保養であり、心の安息地です。
大切にしたいですね。
敵を愛せよ [心の栄養]
(そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)
「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。
敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
マルコ5章43-44節
今日のミサで朗読される聖書の有名な部分です。
当時は自分たちの親族、部族、部落など狭い範囲を隣人とし
ほかを敵とみなしていました。
戦国時代の日本もそうでした。
今日もたくさんの人と出会います。
出会った人と仲良くすることも敵にすることもできます。
それは自分の心の中にあり、自分とは意見が合わない人にでも
相手の気持ちに沿って意見を聞いてあげれば味方になってくれます。
気に入らない人と一緒に過ごすのは嫌な時でも
笑顔で相手に接し満足させるのが
敵を愛しなさい、ということだと思います。
5月12日オープン道内一番新しい道の駅 [道の駅]
6月2日、5月12日にオープンした美瑛町にあるびえい「白銀ビルケ」に行ってきました。
www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/16028/
背景の山にはまばらに雪が残っています。
売り場はおしゃれで若者向き、一瞬原宿の竹下通りを頭の中を横切りました
休憩室は木の香が充満
何よりも若葉があふれています
良心の声 [心の栄養]
良心の声ーーーーそれは神の声である
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
これからするやろうとしていることに迷いを感じたら、
いっとき心の沈黙を保ってみる。
そうすれば、とても小さな声でこれからやろうとしている行いに対して
良心の声ーー神の声が聞こえ、うやむやだった心は焦点が定まってくる。
揺れ動いている心を、
しっかりと良心の声に勇気をもって従う習慣を持ちたい。
その勇気なさのために、風太郎は幾度となく後悔している。
神の声は、いまは自分に気に入らないとしても、
将来はためになるように声をかけてくれる。
これは後から気付くことが多い。
神仏を信じない人は良心を「両親」「先祖様」と置き換えて聞いてみてください。
沈んだ話
昨日 散髪に行った。
風太郎は、
「最近寒いね。今日は12度で風が冷たい」というと
「そうなんだよね、この時期はいつも雨が降るのに運動会なんだよね。
俺が小学生の時(40年前)運動会で晴れたのは1回だけ。
親父も子供時分の運動会は雨の日が多かったという。大分昔からこの時期に運動会をやっているみたいだ」
「子供も増えてきたので、運動会も賑やかでいいね」
「俺たちの時には40人学級で10クラス以上あったぜ。これからは人口が減り3万人になるかもよ」
「室蘭市と合併したらどうなんだろ?」
「室蘭市に何がある?工業地帯は昔の話で、大手の工場は外国へ移してしまって寂れるばっかしだよ」
「そう言えば、室蘭市の繁華街は殆どがシャッターを降ろしていたね」
寒い中散髪に行ったのに余計に寒くなってきたしまった。
然り/否 [心の栄養]
あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。
それ以上のことは、悪い者から出るのである。
新約聖書 マタイ5章37節
自分が語る言葉に嘘があってはいけない。
よくオエラガタの答弁で「誓って」という言葉を耳にする。
これは、自分の嘘がばれないように使っているような気がする。
全部正直に言っているのであれば誓う必要はない。
外国の映画で宣誓時に聖書に手を置いたりする。
人間は不完全な人間であるから、もし間違ってしまった場合には
神がその間違いを諭してくださるように、
との願いも込められていると思う。
「然り」を「否」、「否」を「然り」と答えることは
真実を曲げることであり、やってはいけないこと
と解釈しました。
アジサイが咲いていました [何でも初めて]
近くのスーパーマーケットに買物に行ったらアジサイが咲いていました。
寒くて震えているのに紫陽花を見るのは複雑です。
これから10月頃まで色々な紫陽花が楽しめます。
町は青空、山は雲の帽子 [今日の天気]
7時からの子供見回り隊、青空なので温かいと錯覚し家から飛び出しまた。
子供たちは7時10分過ぎからやってくる。
しかし、子供たちを待っている間に寒さが襲うてきて後悔する。
手袋をしてくれば良かった。レインパンツをはいてくればよかった。
首周りから風が入りさむい、マフラーをして来ればよかった。
8時に終わり帰途に。ふと交差点のミラーを見たら
町中は青空、山の方角は白い雲がふわりと浮かんでいた。
気温は12度少し
ひとを非難しない [心の栄養]
聖人伝の中につぎのような話がある。
ある長老が亡くなった、生きているあいだはあまり取り柄のなかった修道士が、天国のいちばんいい場所におさまつている夢を見た。
そこで長老は、多くの弱点を持ったつまらない修道土に
どうしてこのような大きな幸福が与えられたのかと、その理由をたずねてみた。
すると、この修道士は生きているあいだどんな人間をも責めたことがないからである、
という答えが返ってきたとのことである。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
ひとを非難したり責めたりする時に、自分には精神的な痛みを感じず
逆に快感を覚えることもある。
しかし、自分が非難されたり責められると無性に腹が立つ。
少なくとも今日のこれから半日くらいは、ひとを非難したり責めたりせずに
相手を褒め称え、愉快にさせて過ごしたい。
理性は人間の特性 [心の栄養]
理性は動物と人間とを区別する人間の特性である。
理性的なものと道徳的なものはつねに一致する。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
猫が突然長椅子の下から出てきて、歯をむき出しています。
あっ、ごめんなさい。昼寝していたの?と声を掛けましたら
分かればいいんだ!と軟らかい顔になり
やがて足元で昼寝の続きをしてしまいました
もしここで、猫を虐めたりしたら
風太郎は理性も道徳観もない、動物以下の人間になってしまいます。
同じ思い・愛、心を合わせる [いろいろな思い]
同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、
思いを一つにして、何事も利己心や虚栄心からするのではなく、
へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、
めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。
フィリピの信徒への手紙2章2-4節
握手した瞬間にお互いに手のぬくもりを感じたことでしょう。
米朝首脳の握手が平和の灯となりますように。
田植
♬ そろた 出そろた 早苗(さなえ)が そろた
植えよう 植えましょ み国のために
米は宝(たから)だ 宝(たから)の草を
植えりゃ 黄金(こがね)の花が咲く
植えよう 植えましょ み国のために
米は宝(たから)だ 宝(たから)の草を
植えりゃ 黄金(こがね)の花が咲く
日曜日に新十津川に行き、
その後に行く所があったが天候がよくないので昨夕帰宅しました。
帰宅して間もなく雨が降り出し、今朝起きて間もなく豪雨情報!
石狩・空知地方は田植えが終わり水田に整列している早苗が可愛いです
無事に育ち小金の身をつけますように