アスパラガス発祥の地 [旅行]
先日、岩内の道の駅に行く途中で「アスパラガス発祥の地」という碑を見つけました。
この通りは、北の大地に移住してから10回以上は通るが初めて気が付きました。
いかに脇見をしないで運転をしているかがわかると思います(単に気付かないだけです)。
この碑については下記に詳細が載っていました。
アスパラガスのように細長い碑
岩内女学校跡地の石碑が目立ちます
岩内道の駅のたらまるちゃん
「経験」という記録帳 [心の栄養]
「経験」と題するノートを作りなさい。
そこには自分が体験してきた
問題点や失敗を記録するのです。
ドン・ボスコ社刊「聖ヨハネ・ボスコのすすめ365日」より
自分自身を成長させる一番の肥料は、
自分を見つめることかもしれない。
自分自身を静寂のうちに謙虚に見つめ、
心の中によどんでいるものを全部掃き出す。
すると新しくなった自分を愛おしく思い
生きていく楽しみが増すと、風太郎はおもう。
優劣はない [心の栄養]
人間のあいだに、
優劣は存在しません。
ただ一人ひとり、
できることが違うだけ、
与えられた役割が連うだけなのです。
自分に与えられた役割を
精いっばいに生きている人は、
誰もが最高に輝いています。
ただ一人ひとり、
できることが違うだけ、
与えられた役割が連うだけなのです。
自分に与えられた役割を
精いっばいに生きている人は、
誰もが最高に輝いています。
片柳弘史著「こころの深呼吸」より
北海道はまだ桜の花が元気よく咲いている地域があります。
「うわ~、きれい!」と桜花を見上げながら感嘆の声が思わず出てしまいます。
桜の花をよく見ると、思いっきり開いている花びら、そうでないもの、まだ蕾、
あるいは花盛りをすぎ今にも風に吹かれて飛んでしまいそうな花、
それらをすべて見つめて、笑みを浮かべながらの感嘆の声が漏れるのだと思う。
また、人の世は錦の織物に例えられる。
それぞれに染められた縦横の糸が、機織りの人によって見事な布地や
絨毯などの敷物になる。
その中の1本でもほころびたら、その織物は価値がなくなる。
ひとはそれぞれ素晴らしいものがある。
その素晴らしさに気づいた時に感嘆の声がもれる、と思います。
プロとアマ [心の栄養]
私はプロです。
プロは明確な目標・・・・・・・・・・アマはあいまいな目標
プロは思い信じこめる。・・・・・・・アマは不信感が先に出る
プロは使命感で最後までやりとげる。・アマは途中で投げ出す
プロは自己投資に金を使う。・・・・・アマは遊びに金を使う
プロは成長を求め続ける。・・・・・・アマは現状に甘える
プロは時間を有効利用・・・・・・・・アマは時間の観念なし
プロは成功するまで努力・・・・・・・アマは失敗を恐れる
プロは可能性に挑戦・・・・・・・・・アマは経験に生きる
プロは常に自己訓練・・・・・・・・・アマは気まぐれ
プロは人に役立つ喜び。・・・・・・・アマは自己防衛的
プロは思い信じこめる。・・・・・・・アマは不信感が先に出る
プロは使命感で最後までやりとげる。・アマは途中で投げ出す
プロは自己投資に金を使う。・・・・・アマは遊びに金を使う
プロは成長を求め続ける。・・・・・・アマは現状に甘える
プロは時間を有効利用・・・・・・・・アマは時間の観念なし
プロは成功するまで努力・・・・・・・アマは失敗を恐れる
プロは可能性に挑戦・・・・・・・・・アマは経験に生きる
プロは常に自己訓練・・・・・・・・・アマは気まぐれ
プロは人に役立つ喜び。・・・・・・・アマは自己防衛的
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
一生懸命に走っている園児たち。
この園児たちはプロフェッショナルだ。
目標に走っている姿には、少しのすきもない。
早い遅いは単なる結果に過ぎない。
風太郎は年齢とともに知識が身に付き
同時に自分に甘くなったしまった。
余計な知識を捨てて、残りの人生を悔いなく走りたい。
桜花ありがとう [植物]
越してきて10年目、「長い冬の季節が終わるよ」と告げてくれる桜の花びらたち。
都会と違う春の愛おしさを感じます。
家の前の桜、4月30日は花盛りでした
5月4日の今日は連続の雨で花弁が殆ど落ちてしまいました
自分の人生、もう少し花を咲かせたいが…
命は驚き [心の栄養]
いのちは驚きです。
毎朝、自分を囲む美しさを
よく眺めましょう。
せせらぎ「いのちのうた」より
蜂さんは、美味しい花の蜜を吸い
なかなか顔を向けてくれません。
美しい花の中で美味しい蜜の食事。
この瞬間は驚きのひと時なのでしょう。
咲く花も観る方も歓迎しない雨 [今日の天気]
夜中に激しい雨の音で目が覚めました。
約半年「しばれるね!」の寒さに耐え、やっと迎えた草木の開花の時期
今の気温は10度、
来馬川沿いの木々の花、寒さのしばれからやっと解放され
咲いたのにかわいそう。
聞き上手の話し下手 [心の栄養]
話し手はーー分別のない人間であってもいいが、
聞き手は、賢明でありたい。
穏やかな返事は悪意を遠ざけるが、
気にさわる言葉は怒りをかきたてる。
(女子パウロ会刊「トルストイ ことばの日めくり」より)
風太郎は感情的に話しかけられた時に、
相手の言動を冷静に見つめることができない。
それで、感情的な言葉が出てしまい終始つかなくなる。
子供が、自分の欲しい陳列棚の前で泣きわめきながら、親に買ってくれとせがむ。
親は子供に対して「この前買ったおもちゃがあるでしょう。買ってあげない!」と
声を荒げて答えると、余計に子どもは大声で泣き叫び、親は力づくで子供を連れて帰る。
親が賢く答えていれば、二人の会話を聞いている人も気分がいい。
山菜取りでの遭難防止 [事件・事故・災難]
山菜狩りの季節になり、次のような注意書きが廻覧板で回ってきました。
希少な山菜が取れる場所は、他人には知られたくないらしく単独行動が多いようで、
その結果動物に襲われてりして遭難にあい、生涯行方不明の人が毎年います。
山菜が取れる道は片側一車線が多く、両側にずらりと駐車されると迷惑にもなります。
山菜取りは、自分の身を守る、そして人に迷惑をかけないことが大事なようです。