十割蕎麦 [食べること]
そば哲の前は年に20回は通るが、食する機会がなかなか無い。
休店、休業中、または駐車場が満車状態になっている。
満車状態の時に注文してから1時間近く待たされることがあった。
それからは満車状態時には、道中が長いので諦めることにしている。
先日は2時を過ぎていたせいか駐車場が空いていたので入りました。
今年初で、まるで恋人に会うような気持ちでわくわくし献立表を見ます。
目に飛び込んできたのは期間限定メニュー十割そばでした。
迷いもなく注文します。
待つ時間は10分ほどですが、なが~く感じます。
その間に張り紙を読みます。
そば茶を飲んでいると運ばれてきました
こしがあり歯ごたえが十分です。
一枚では物足りませんが、お腹を満たすと眠くなるのでここは我慢です。
この道は大半が一車線で大型車の往来が多く、
事故を起こしたら重大なことになり大変です。
そば湯は、そばを湯がいた湯ではなく
そば粉を溶かしたのでとろみがあります。
北見と言えば焼肉 [食べること]
5月末に北見で食べた焼肉が美味しかったので、今回も食べに行きました。
北見と言えば焼肉、というのがいつの間にか頭にすり込まれています。
北見の焼肉に関しては下記を参考にしてください。
前回行った店の従業員感じが良かったので、今回も同じ店にしました。
従業員は20代ですが、礼儀正しく受け答えもしっかりしているので
より一層焼肉の味を引き立ててくれます。
高級料理店で従業員のもてなす態度が悪く、
注文した料理を急いで食べ退店した経験が幾度かあり、
従業員の接客態度も大事な隠し味だと思います。
先ずはビールで乾杯!
七輪で網焼きです
網の上の氷は、
焼肉の脂が下に落ちて燃えるのを防いでくれます
枝豆は湯がきだてを出してくれるの湯気がでています。
野菜サラダは物足りない感じ
値段もお手頃
帰りに後ろ姿を撮らせてもらいました
店名は丸笑(まるしょう)です。
道端の花壇のカボチャですが…… [食べること]
7月30日のかぼちゃの記事は下記です。
カボチャが気になり散歩がてら見に行きました。
コスモスが僕の背丈よりも大きく伸びて満開です。
カボチャがなっていた箇所は、カボチャが収穫され
土はならされていました。
雨がぽつりぽつりと落ちてきたので帰ることにします。
家の近くまで来ると、知り合いの奥さんに声をかけられ
「ホッキ貝食べるかい。
漁師さんから貰ってきたんだ」と車の冷蔵袋から取り出しました。
「捌いたことがないので食べられませんよ」とこたえましたら
簡単だよ、殻を横から開けて砂があれば洗い流せばいい
といとも簡単に言われたので、4個いただいて
大ぶりになる前に小走りで帰りました。
早速殻剥きです
砂をどっさり抱え混んでいる貝もあり、水洗いをします。
塩を入れたお湯に湯通して適当に切り
増毛(ましけ)町にある日本最北端の酒蔵「国稀酒造」で
買ってきたお酒でいただきました。
美味しかったです。
お蕎麦の食べ方 [食べること]
お蕎麦の生産量は北海道が日本一ですので
これから蕎麦畑は、
可憐な蕎麦の花で一面が真白なになります。
麺食いの僕にとっては、
絨毯を敷いたような真っ白な蕎麦畑の光景を見ているだけで涎が出てきます。
その蕎麦に食べ方があること知りました。
僕は盛り蕎麦が好きなので、おそばに唐辛子をかけてからつゆにいれ
ネギはその合間に食べています。
今度下記の三つを試してみたいと思います。
初めてのおせち料理 [食べること]
生まれて初めて「おせち料理」を注文しました。
大晦日の昼に「おせち料理」を引き取ったが
器が大きすぎて冷蔵庫に入らないので、
夕食まで車中にしまっておきました。
夕食時に車中からおせち料理を出し、
煮物とナマスを食べたら、口の中で違和感がある。
何か変だ?。
凍ってしまったんです。
当日の最高気温がマイナス6度。
まだ北海道の寒さが分っていない風太郎でした。
今日の朝食 [食べること]
一か月75000円で年金暮らしの我家の朝食
昨日の残りのカレーを薄めブロッコリーを入れます
秋鮭、これでもお店で買う鮭弁の三倍くらいの厚さはあります
湿気が少ないので、焼きのりはパリッとしています
ナス漬物の下のきんぴらごぼうのごぼう、と
漬物の茄子と大根は新十津川別荘の隣の農家の貰いもの
自家製の白菜漬け
ポン酢醬油のダシにした昆布と削り干しで、豆腐・キャベツ・小松菜炒め
厚田港朝市 [食べること]
10月12日
「新十津川別荘」を7時過ぎに出て
石狩湾厚田港朝市に行ってきました。
生魚はその日に獲れたのを、
主に漁師さんの奥さんが店で売ります。
主に漁師さんの奥さんが店で売ります。
漁に出て店で売るものが無ければ店を開きません。
鮭が1kg500円で売っていましたので
1980円の鮭を1尾買い
女将さんが捌いてくれまし。
別荘に帰り、半身は自分たちのために
残りの半身とアラ(頭、骨、白子)を
いつも野菜をくれる隣の農家にあげました。
エらの部分を測ったら20cm弱あります。
隣の奥さんは白子を見て
「これ、美味しんだよ!。食べなさい」
逆に勧めてくれます。
その美味しさは知っているので、差し上げたのです。
美味しさはフグの白子に負けません。
炙って白子酒やもみじおろしで食べたら、熱燗がグイグイ。
後日「アラを三平汁にしたら美味しかった。
身の方は食べきれないので冷凍にしたよ」と
電話がありました。
我家では店で買う鮭よりも大きな切り身にして焼いて食べ
残りは酒粕に漬けました。
鮮魚は美味しいですね。
羊蹄山(蝦夷富士)初冠雪を見ようと出かけました [食べること]
昨朝、羊蹄山の山上付近で初冠雪が観測されたのを
ニュースで報道されました。
早めに昼ご飯を済まして、
見通しの良いオロフレ峠へ向かいましたが
生憎の曇り空で見えません。
それならばと洞爺湖温泉へ向かいました。
対岸から羊蹄山が奇麗に見えるからです。
しかし、ここに来てもガッカリで雨が降りだす始末。
諦めて日帰り温泉に入り、空を見上げたら虹が出ていました。
帰り際も雨に降られ、初冠雪は見ることが出来ませんでした。
オロフレ峠から洞爺湖までは、
果物街道は通らずに野菜農家が並ぶ細い道を通り
、
生産者が店を出している直売所で
長茄子を3本入り1袋200円で買いました。
一番長いのは30cm、まっすぐにすれば5cmぐらいは伸びるかも
小さいのは25cm
浅漬けにしたら美味しかったです。
羊蹄山の初冠雪は見られませんでしたが、
野菜の買い物と日帰り温泉が出来て満足です。
リンゴ規格外品 [食べること]
オロフレ峠から洞爺湖温泉行く途中に「くだもの街道」があり、
通りの両側は殆どが果物生産農家、
主にさくらんぼう、ブドウ、リンゴ、プルーンを生産している。
昨日久しぶりに、そうべつの道の駅に行ったら
出入りする車を駐車場整備員(毎年数回来ているが今回初めてです)が
誘導していました。
なぜこんなに混むんだろう??と
首を傾げ乍ら店先に行ってみてわかりました。
お目当ては「規格外品リンゴ」で、近所の生産者が台車で
店先に持ってくると瞬く間に売り切れてしまいます。
3袋買った女性は重たそうに精算所に行きました
僕も主婦(ほとんどが女性)が
手を伸ばしてかっているに負けていられないと
1袋買いました
店内のリンゴ
同じ500円で5個ぐらい
規格外品は7~8個は行っています。
規格外は枝やリンゴ同士でぶつかり傷がある、
色付きが悪いまたは下に落ちたもので
見た目は店内のリンゴと変わりがありません。
おやつに食べたら美味しかったです。