人生の四つの苦しみ [心の栄養]
人生には、代表的な四つの苦しみがあるといわれます。
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)
生まれる苦しみ、
老いる苦しみ、
病気になる苦しみ、
死ぬ苦しみです。
これらの苦は、何人といえども免れることができません。
それで、いかにして人生の苦から救われることができるかを求めて、
宗教というものが発達してきました。
しかし考えてみれば、
いかに辛い、苦しいといっても、今ここで生きているわけですから、
その現実をあるがままに受け入れていくしかありません。
それをどう考え、
どう受け止めるかによって、
生き方が変わっていきます。
(心のともしび 越前 喜六 神父)
この道は細くて凹凸があり、雨が降るとぐちゃぐちゃになるので嫌だ!
とひとは言う。
しかし、道が狭いのですれ違うひとと挨拶ができる。
自然が身近にあり、木々、花々、虫、小動物などが
自分と同じ世界に生きているので親近感が湧いてくる。
同じ道でも気の持ち方で
苦になったり楽になったりする。
どうせ歩くなら楽しみながら楽な気持ちで歩きたい。