正しいことのために苦しむ(1) [心の栄養]
正しいことのために苦しむ
8 皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。
9 悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。
かえって祝福を祈りなさい。
祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。
祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。
10 「命を愛し、
幸せな日々を過ごしたい人は、
舌を制して、悪を言わず、
唇を閉じて、偽りを語らず、
11 悪から遠ざかり、善を行い、
平和を願って、これを追い求めよ。
12 主の目は正しい者に注がれ、
主の耳は彼らの祈りに傾けられる。
主の顔は悪事を働く者に対して向けられる。」
13 もし、善いことに熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
14 しかし、義のために苦しみを受けるのであれば、幸いです。
人々を恐れたり、心を乱したりしてはいけません。
15 心の中でキリストを主とあがめなさい。
15 心の中でキリストを主とあがめなさい。
あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、
いつでも弁明できるように備えていなさい。
16 それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。
16 それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。
そうすれば、キリストに結ばれたあなたがたの善い生活をののしる者たちは、
悪口を言ったことで恥じ入るようになるのです。
(ペトロの手紙一 3章8-16節)
正しい行いをしていても誤解を招くことがある。
(ペトロの手紙一 3章8-16節)
正しい行いをしていても誤解を招くことがある。
その誤解を解くために弁明するけれども
その時には受け入れてもらえず
弁明自体が弁解になり
ますます不信を招いてしまい
落ち込んでしまう。
しかし神様は、
正しい行いを観ていてくださっていると
分かると気持ちが晴れやかになる。
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