タラバガニ鍋 [食べること]
正月4日、頂き物のお酒と料理は殆ど底をつきました。
正月料理は殆ど頂き物なので買い物は殆どしていません。
チョット位お金を使ってもいいかなぁと思い
それで5日の夕飯は日本料理屋さんに行きました。
料理はお任せです。
出されたのはタラバガニのお鍋でした。
内っ子、身よりも美味しい
頂き物ので生ものは無かったので、
イカ・ぶり・ヒラメを注文した。
飲み物は焼酎のお湯割り、ボトルキープではなく甕キープです。
タラバガニよりも、毛蟹の方が脂があり美味しいな。
もうこのような贅沢も暫くおあづけです。
人間に共通する惨めさ [心の栄養]
人間に共通する惨めさ
1 つらい労苦は、人間だれしも避けられないもの。
重い軛がアダムの子孫にのしかかっている。
母の胎を出た日から、万物の母なる大地のもとへと戻るその日まで。
2 人の悩みや心の恐れは死の日を思っての不安。
3 華麗な王座に座している者から、塵と灰の中にはいつくばっている者に至るまで、
4 紫色の衣装をまとい、王冠をいただく者から、粗布にくるまった者に至るまで、
5 怒りとねたみ、困惑と動揺、死の恐れ、憤り、それに争いが付き物だ。
床の中で憩うときも、夜眠るときも、それらは人の思いをかき乱す。
6 休息はあってもなきに等しく、たとえ寝ても、昼間のように疲れ果て、
戦いを前にして逃げ出した兵士のように、悪夢にうなされる。
7 捕まったと思った途端に目が覚め、何も怖がることはなかったのに、といぶかる。
8 人間から動物に至るまで、生あるものはすべて、
――罪人は更に七倍受けるのだが――
9 死と流血、争いと剣、災難と飢饉、破滅と鞭打ちとを受ける。
10 これらはみな不法な者たちのために用意された。
あの洪水が起こったのも彼らのせいである。
11 土から出たものはすべて土に帰り、水から出たものはすべて海に戻る。
(旧約聖書シラ書40章~11節)
死後の世界を誰も見たことが無いから死が怖い。
死後の世界を誰も見たことが無いから死が怖い。
マザー・テレサのようにイエス・キリストの教えに従い
イエス・キリストに倣って人生を送った人は
自分は必ず天国で神様に会えるという確信があるので
新しい永遠の命を得る喜びで満たされ
死を恐れることはないのでしょう。
神とその業の賛美 [心の栄養]
17 軽々しく、こう言ってはならない。
「これは何か」「これは何のためか」と。
いずれの問いにも時が来れば答えが与えられる。
御言葉によって水は盛り上がり、その口から出る言葉によって水はためられた。
18 主が命じられると、すべて御心のままに実現し、
その救いの力を弱める者はだれもいない。
その救いの力を弱める者はだれもいない。
19 すべての人の業は主の前にあり、主の目から逃れるものは何もない。
20 主は永遠から永遠まで目を注がれ、主にとって驚くべきものは何もない。
21 軽々しく、こう言ってはならない。
「これは何か」「これは何のためか」と。それぞれ目的があって造られたのだから。
22 主の祝福は川のようにあふれ、乾いた大地を洪水のように潤す。
23 真水を塩水に変えたように、主の怒りは諸国の民の遺産となる。
24 主の道は敬虔な人たちには平らであり、不法の者たちにはつまずきとなる。
25 良いものは、初めから良い人々のために造られ、
悪いものは、罪人たちのために造られた。
26 人間が生きていくうえで何よりも必要なものは、
水と火、鉄と塩、
小麦粉、牛乳、蜂蜜、
ぶどうの汁、オリーブ油、それに衣類。
27 これらすべては、信仰深い人には良いもの、罪人たちには悪いものとなる。
28 刑罰の道具として造られた風がある。
それらの風は怒りを発し、その鞭を激しく振る。
終末の時に、その力を存分に発揮し造り主の怒りを静める。
29 火と雹、飢饉と死、これらすべては刑罰のために造られた。
30 きばをむき出す野獣、さそり、蝮、不信仰な者たちを滅ぼす罰の剣。
31 彼らは主の命令に喜んで服従し、いざという時のため、地上で待ち構えており、
時が来ると、命令に背くことはない。
32 わたしは初めから、以上のことを確信し、思い巡らした後、こう書き残した。
33「主の御業はすべて良く、時が来れば、主は必要なことをすべて満たされる。」
34「これはあれよりも悪い」と言ってはならない。
どんなものも時が来ればその良さが証明される。
35 さあ、心から、声高らかに賛美の歌をうたえ。
主の御名をほめたたえよ。
(旧約聖書シラ書39章17~35節)
学者の多くはキリスト教徒であると聞いたことがある。
無神論者の学者でも研究していくうちに
宇宙を操っている何かが存在しなければ
ビッグバーンによって宇宙が出来たとしても
また進化論にしても、その元になるものが必要である。。
精密機械を制御し動かすのには何らかの
人的動作、工作物が必要である。
しかし地球と月、太陽や大空に輝く星は
人間の力によらず規則正しく秩序を保ち動いている。
これらのことを研究していくうちに
人間の知恵をはるかに超えた存在が無ければならない、
と悟るようになるというのです。