悪徳商法、通信盗み見される [いろいろな思い]
yahooニュースに上記の特殊詐欺が防止できたというニュースがありました。
特殊詐欺に合う人の殆どは独り暮らしのひとが多いので、
防止するのには、隣近所とのお付き合いが大切ですね。
お墓も草ボウボウ [いろいろな思い]
別荘の草刈りは、甥がやってくれたのでスッキリしました。
お墓はどうなっているのか見に行きました。
階段は上れたとしても、
墓地の中は道が全く分らない状態
甥が言うのには「お盆までには草を刈ってくれるでしょう」
因みに町営の墓地です。
草ボウボウでした [いろいろな思い]
9日に新十津川の別荘に無事に着きました。
途中まで雨でしたが、50km手前からは曇り空
雨が降ったような気配はなく、道路は乾いています。
新十津川の別荘周辺の水田は田植が終り
宝の草の可愛い芽が仲良く背比べ
別荘の周辺は草ボウボウでした
墓石で諸行無常を思う [いろいろな思い]
松前城跡の桜を観てから、来た道と違う道を通て駐車場へ向かった。
右側を見ると日本の種痘の祖「中川五郎治」の墓の案内板があった。
案内板から目をそらすと墓石の哀れな姿が目に入り
中川五郎治の墓に行く気にはなれませんでした。
安政2年と彫られた墓石もあります
瀬戸内寂聴が言っていました。
「お墓は生きている人の自己満足で建てるもので
死んだ人には分からないの。
だからみんな仲良くの合同葬が一番よ」
お参りに来ない墓石の周りには
白い野花が沢山咲いているのを見ると
気持ちが救われます。
墓石が建立された時と
同じ様に咲いているのでしょう。
反対の左側の下には高級武士らしき家形墓のようなのがあり
綺麗に清掃されていますが、寂しい雰囲気です。
子供見守り中にJアラート [いろいろな思い]
今朝は黄砂でもやっていました。
町内会の縦断道路は約1.3kmあり、
今週は50~100mおきに見守り員が立っています。
登校する児童もほぼ居なくなったので、引き上げようかと思っていた時に
スマフォからJアラートの警報音がなり
間もなく市の拡声器からも警報音と
ミサイルが発射され北海道方面に飛んでいるという放送。
放送で避難してください、と言われても
子どもたちをどこに避難させていいのか分からず、
頭が真っ白になりました。
登校する児童は「朝ごはん、美味しかったよ」と応えているが
北朝鮮の子供たちは、朝ごはんをキチンと食べられているのか心配です。
ミサイル一発分で飢餓から救われる人がいることを考えると
虚しさを感じます。
あいさつ [いろいろな思い]
今週は役員総出(45人)で、子ども見回り隊をします。
「おはようございます!」と数メートル離れたところから面と向かって
笑顔で挨拶する子。
すれ違うときに「おはよう~」と声をかけても下を向いてむっつり通り過ぎていく子。
そうかと思うと向き直って大きな声で「おはようございます!」と応える子。
またパトロールカーから拡声器で「おはようございます!見守りご苦労様です」
と警察官の激励の声がかかると気持ちが明るくなる。
挨拶は心の窓、
その人の気持ちが素直に現れるとつくづく実感しました。
挨拶の中でも、特に朝の挨拶はだいじにしたいです。
詐欺で財産を無くしたご婦人 [いろいろな思い]
知人に詐欺に会い財産の殆どを失くした人がいます。
詐欺にあった人がいると聞いた時に
「もしかしたら、○○さん?」と確かめたら、そうでした。
ご主人を亡くした後、一人息子と二人暮らしだったが息子も亡くなりました。
息子は労災と認定され、生命保険など多額の保険金が入ったようです。
生活も派手になり、洋服店で週一で洋服を新調し自慢していました。
そのご婦人には内緒話は厳禁、
なぜなら翌日には皆に言いふらしてしまうので
鼻つまみになっています。
ある日、そのご婦人に儲け話の電話が入りました。
「今の預金が倍になる」と近所に言いまわっていたので
「やめた方がいい。そんな儲け話などあるはずがない」と周囲の人は忠告しますが
「とても親切で信頼できる」と言って聞く耳を持ちません。
案の定、うまい話を持ち込んだ相手とは音信不通になり
一カ月で財産の殆どを騙し取られてしまいました。
間もなく、別な勧誘の電話があり
「今度の人は誠実で、今までの損金も取り戻してくれると約束してくれました」
と主張し周囲の人の注意を無視しました。
今では、銭湯に行くお金にも困っていると聞いています。
聖書には書いてあります。
事が起こったときに、あなたがたが信じるようにと、
今、その事の起こる前に話しておく。
(ヨハネによる福音書/ 14章 29節)
頑な心ではなく謙虚になることが大切である
と教えられました。
ロゴマークかと思ったら錆でした [いろいろな思い]
久しぶりに汽車(北海道ではJRの乗り物のこと)に乗りました。
汽車が入線し扉の横を見たら、茶色したロゴマークのようなのが見えたので
新しいキャンペーンでも始めたのかと思いよく見たら錆でした。
ペンキが剥がれて錆び付いたのです。
一つ一つの模様が個性的で、しばらく見とれてました。
めったに見ることのできないげーじゅつ作品です。
聖○新聞配達さん、不法侵入ですよ! [いろいろな思い]
近所に創○学会員の宅があり、越してきた当時はしつこく勧誘され
選挙時にはチラシなどを持って公明党に投票の依頼に来ていた。
来るたびに「うちはカトリックです」と言って
宗教の勧誘を断わっていたらそのうちに来なくなり
選挙の投票依頼はチラシだけをもらっておき、
自分の投票したい人に投票をした。
乗用車で学会員宅に聖教新聞を配達しにきた人は、
配達を終えると我が家の駐車場で転回していく。
なぜなら、
我が家の前の道路は途中で車が通行止めになってしまうからだ。
学会員の家の前は転回しにくいが、できないことはない。
夏場などは朝早く起きた僕を見かけると
配達員は学会員宅の前で転回していく。
近所には、
親戚やこども達が車で遊びに来て駐車場が足りなくなった場合には
遠慮なく使ってください、と言ってある。
しかし聖○新聞配達さんの場合には、これには当てはまらず
人の隙をみて我が家の駐車場で転回していくのは
不法侵入ではないでしょうか。
朝5時半頃の転回した跡
タイヤで圧雪されている
圧雪された雪は、凍ってしまうので危ない
車は通れない
クリスマス&メリークリスマス [いろいろな思い]
北海道に移住して以来の雪の無いクリスマス。
北海道、北陸地方は豪雪で交通網、停電など大きな雪害をもたらしていますので、
目の前に雪が無い現実が信じられないほどです。
昨日はクリスマスイブでした。
10時の気温は6度
雨上がり
夕方、主の御降誕ミサに教会へ
聖堂には馬小屋が飾ってあります
ミサ後家に帰り、いただいた葡萄酒で乾杯!
クリスマスの今日も雪は降っていません。
10時の気温、昨日と殆ど同じ
空は晴れ
正午からミサ
家に帰ってから、昨日教会でお祝いにいただいたクッキーを近所の母子家庭にあげました。
未就学児の男の子に満面の微笑みを浮かべて「メリークリスマス」とお礼を言われ
僕の心の中はほんわり暖かくなり、なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきて
お母さんの笑顔も僕にとってはクリスマスの贈り物になりました。
クッキーを食べてしまえば、美味しいだけでの自己満足で終ってしまいますが
母子の二人の笑顔は、クリスマスの贈り物としていつまでも心の中に遺ります。
クリスマスは贈り物の交換。
微笑みをありがとう!!