四稜郭 [旅行]
20日頃から松前城跡や札幌の桜が開花の様子がテレビの画面に映し出されたので
22日から道南方面に出かけました。
Googleの地図で目に留まったのが四稜郭でした。
五稜郭の桜は有名で、道内に移住してから3回行っています。
五稜郭が桜で埋め尽くされているのだから、四稜郭もそうであろうと勝手に想像していました。
四稜郭については下記に詳しく紹介されています。
堡塁の跡
東屋
桜花は全体的には3分先くらい咲でした
三分咲では物足りなさを感じて4kmほど先の五稜郭へ向かいました。
ところが観光客と車が多く、駐車場も満杯。
観光客と車の間からチラッと見えた五稜郭の桜花を見、
観桜に来たのであって、人を見に来たのではないと
負け惜しみを言いながらホテルに向かいました。
6月18日~23日まで東京 [旅行]
18日4時に起きて外を見たら晴れていたので安心した。
前日の天気予報ではあまりいい予報ではなかったからだ。
5時過ぎに家を出て、6時40分頃に新千歳空港C駐車場着。
新千歳空港はABCの駐車場があり、ABは空港の建物に直近だが
C駐車場は空港の建物から少し離れているので
シャトルバスが7~10分おきに運行している。
フライトは8:15分、待合室で朝食
羽田から京急電鉄で品川、JRに乗換えて投宿する赤羽へ向かったが
湘南新宿ラインに乗ったつもりが京浜東北線、
時間が倍以上かかるが、乗り換えるのも面倒なので
そのまま行くことにした。
老人ボケと東京音痴になってしまったので、
23日に帰道するまでに乗り間違いが多くあり
障碍者一級なので、なれない割引乗車券購入も
駅員から教わりながらなので疲労困憊。
割引額は介添人と共に半額だが、駅員によって対応が違うので困る。
京浜急行電鉄は「介割」の切符があり問題なし。
京王電鉄の新宿駅では
「このままICカードで改札口を通り、目的駅で身障者手帳を見せて清算をしてください」
目的駅でその旨を駅員に説明をして清算をして貰いましたが
何か言いたげでした。
帰りに駅員から
「身体障碍者用の切符は子供用の切符を2枚買い
改札口で手帳を見せ介添人と一緒に改札口を通ってください」
地下鉄は子供用を2枚買ったら手帳と一緒に窓口で見せて
身障者用の印をもらってください、などと説明される。
会社が違う路線の乗継券が無くなくなっていて
その都度改札口を出て、身障者用乗車券を購入しなければなりませんでした。
函館朝市どんぶり市場 [旅行]
立待岬から函館の朝市市場に向かった。
北海道に移住する直前に、朝市市場で食べたイカ刺しが忘れられなかったのです。
市電から降りて感じたのは「元気がない」「寂しい」です。
2時半ごろ到着したので朝市は店仕舞いなのは分かるが、観光客が少な過ぎる。
45年前の夏に同じ時間帯に来た時には、もっと賑わっていた。
どんぶり横丁市場に行ってみた。
横丁という言葉からは「庶民的」「下町」というイメージを浮かべる。
税別なのでイカ一杯1760円
税込みで18000円の毛蟹しゃぶしゃぶコース
庶民的な感覚からは離れている気がする
港には豪華客船飛鳥Ⅱが停泊していた。
市場で観光客を見かけないということは、飛鳥Ⅱの御客はどこへ行ったのかな……。
石川啄木一家の墓と立待岬 [旅行]
11月3日に「紅葉を求めて函館へ」の続きです。
ホテルに着いた途端にホテルが気に入ったので、チェックインと同時に妻は連泊を申し込んだ。
フロントの応えは
「明日以降は満室なので約束はできませんが、空き部屋が出たらご練絡をいたします」
翌朝、空き部屋が出たというので、市電で市内を観光することした。
宿泊している湯の川は市電の始発駅だ。
市電に乗り1日乗車券を買う。
行先は函館どっく前と谷地頭(やちがしら)の2路線で乗ったのは谷地頭行き、
函館どっく前は以前に行ったことがあるので谷地頭に行くことにする。
停留所を降りると石川啄木一家の墓と立待岬の案内板が見えた。
立待岬までは1000mの道路標識
距離は短いが登坂なので疲れる
手すりがついているのは、急な階段で狭いからです
啄木一族の墓から300m先が立待岬
向こう岸には五稜郭が見える
歌碑は風化していて歌詞は読めない
行き当たりばったりの行きついたのが立待岬は、海も穏やかでさいこ~でした。
紅葉を求めて函館へ [旅行]
先月25日に函館へ紅葉を追いかけました。
朝6時の気温はマイナス1度、愛車にたかった夜露は凍ています。
水滴が凍ています
斜め前の家の紅葉は終わりかけています
目指すホテルをPCで検索、1部屋だけ開いていたので即予約
紅葉が目的なのでオロフレ峠経由で向かいます。
蝦夷富士(羊蹄山)は雪をいただいています。
着いたのは10時半ごろでしたが寒さは感じません。
洞爺湖も見えます
因みに昨日洞爺湖からの蝦夷富士。
冠雪が殆ど溶けています
13時半ごろに丘の駅に到着
函館放面へ行くたびに案内板を見るのですが
行ったことがなく初めてです。
海を挟んで向かい側に羊蹄山が見えます
景色がいいので写真におさめるお二人さん
ここはハーブ鶏の発祥の地だそうです。
道の駅縄文文化センター辺りから右に曲がり函館へ向かって横断する山道は
紅葉が見事らしいので遠回りします。
しかし、陽が低くなり紅葉は山々の日陰になり、色が濁っていて残念。
道中目が奪われる紅葉がところどころありましたが
往来が激しいのでカメラではなく脳裏におさめてきました。
16時にホテル着。
12階にある温泉は、風防ガラスがないので風が冷たく心地よかったです。
網走湖まで行ってきました [旅行]
8日に空知地方の「別荘」に向かいます。
別荘周辺の畑は黄金色一色で、稲穂は頭をたれ
刈り入れを待つのみです。
刈り入れが済むまでは悪天候にならないことを祈ります。
北見に向かう途中の留辺蘂地域はタマネギの生産地ですが
殆どの畑は収穫が終わっています
北見駅に近い薄荷記念館です
女満別メルヘンの丘
国道には観光客が写真撮影出来るように駐車帯があります
網走湖周辺は幾度無く通っていますが、
網走湖をゆっくり見たことがないので今回来ました。
観光名所らしくない静けさに癒やされ、
昨日帰宅しました。
走行キロ数 1020km
平均時速 47km
ガソリン1リットル 27.4km
運転時間 23時間30分
有料道路 不使用
三度と行きたくないホテル [旅行]
6月に羽幌、留萌方面へ行き
宿泊先のホテルは羽幌にしました。
理由は移住して翌年に稚内方面に旅行した時の帰り、
羽幌を通った時に何となく泊まってみたくなったホテルなので
フロントに行きましたら1室空いてます、という快い返事でした。
夕食、そして朝食も前浜で獲れた甘エビなどどっさり。
夕食を嗜みながらの夕焼けは見事でした。
その情景をを思い出し予約したのです。
多分予約は取れないだろうと思ったら願いが叶いました。
ルンルン気分で部屋に入るとなんだか変です。
何だかというのは、安っぽさを感じたのです。
案の定、クローゼットの扉は傾いていて閉めるのに苦労し
机の引き出しが変なので触ると扉が落ちてしまい
よく見たら幅広のテープで止めてあるだけでした。
中を覗くと埃だらけ。
木彫りの人形が3体飾ってありますが、4体あったような感じです。
自分たちが壊したり盗んだと思われたら困るので
客室掃除員の人に、現状を言いましたら
「そのうちに立て直しするそうです。
私たちが言っても上の人たちは聞いてくれませんので、
アンケートに記入してフロントに出してください」
と申し訳なさそうな返事です。
食堂は1階なので夕陽は見ることができません。
この日は曇り空だったのですが、
以前のように海辺を眺めながらゆったりと懐石料理を食べたかったです。
温泉も、打たせ湯と泡風呂は故障、
露天風呂は掃除をしていないのか
通路は箒で掃けば取れそうな砕けた石や砂利などがあり
足の裏が気持ち悪い。
町の象徴と言われているホテルだけに残念だ。
ポイ捨ては景観を損ねます [旅行]
9日から、親戚の法要やお見舞い兼ねて道内を走り回っています。
先ずは空知、石狩地方で2泊して用事を済ませ、
11日は最北端の親戚、姪夫婦の家に向かいました。
姪夫婦はオホーツク海沿いの雄武に住んでいて、
旦那は心臓を患い、足寄まで通院していましたが
今は雄武町のかかりつけの病院で診てもらっています。
少し痩せたようだが、元気良く大工仕事をしているので安心しました。
12日に宗谷岬に行きました。
枝幸を通り過ぎた頃から霧が出始め、
宗谷岬は濃霧で覆われオホーツク海も鉛色でした。
駐車場には、沖縄、北九州、奄美、大阪など道外からの車も多く
この霧ではがっかりしたのではないでしょうか?
6月頃から道外の車が多くなるのですが、
それに連れて多くなるのが、車内からのゴミのポイ捨てです。
ゴミが散乱している道路は、美しい景色に似合いません。
みんなの景勝地、みんなの道路です。
ゴミのポイ捨てはやめてほしい!!!!!!!!な。