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ラマダン [生きる]

生徒からの「イスラム教徒によるテロをどう思いますか」との質問に

イスラム教徒の指導者は、

「テロはイスラムの正しい教えではありません。

ジハードとは自分自身の心と戦うことです。

間違った教えを説く人がいるのは残念です」と答えられました。

ちょうど、ラマダンと呼ばれる断食月に当たっていました。

陽のあるうちは食事も水も一切口にしないのです。

私はさぞ辛い時期なのだろうと、勝手に思っていました。

ところが実際は、

毎晩モスクに集まり、祈りを捧げるので、

神を身近に感じることができる上に、

信仰を共にする仲間と食卓を囲む楽しい時です」

(心のともしび 阿南 孝也)

神を身近に感じ、
信仰を共にする仲間と食事をするラマダンは
イスラム教徒にとっては至福のひと時なんですね。
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耳鼻咽喉科 [生きる]

薬がうまく呑み込めない、咳、痰が出るなどの症状で

基幹病院の耳鼻咽喉科に行きました。

鼻からカメラを喉まで入れての検査結果

異状なし。

加齢とともに食べ物が食道に通りづらくなるので

薬をのむ時には水分を多くとるようにと言われ

お構いなし。

院内の食堂でカツカレーの昼食。

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1級障碍者なので玄関前の駐車場無料。

そうでない人は1階の有料駐車場に車を止め

5階の受付まで上って来なければならないので助かります。

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大地の恵み、労働の実り、平和の素 [生きる]

一昨日、新十津川の別荘へ行き一泊して昨日帰ってきた。

着いた日に、隣の農家の許可を得て「落穂拾い」ならぬ

「落ちブロッコリー拾い」をした。

農協へ出荷が終わり、潰すばかりの畑から良さそうなのを採ったら50個近くになった。

大きさは幅が16cm前後。

農家の人に見て貰い、あまりよくないのをはじき、翌朝教会へ持って行くと

神父は

「大地の恵み、労働の実り、平和の素」だとブロッコリーを頬にあてて小躍りして喜んだ。


平和の素と言うのは、ブロッコリーを1個100円(あくまでも任意)で買ってもらい

そのお金は生活困窮者に寄付する。

生活困窮者がいなくなるのが平和の素になるというのだ。

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帰ろうとすると、農家の人が大根も採ってもいいよと言って、自ら抜いてくれた。

大根を採るのは生まれて初めての経験、意外と力がいる。


帰り際に再び教会へ持って行ったら、たまたま旭川から来ていたシスター(修道女)が

「あら!私の足より立派できれいだわ」と笑いを誘っていた。


昨年はスイートコーンなど、

農家の善意で採らせてもらったのを四日ぐらい続けて教会へ持って行った。

他の人も、手作りのお菓子などを持ってきてくれたので

売り上げ(寄付)が約30万円になったが今年は未だ3万円チョットだという。



農家の人も加齢のためにトマトやトウモロコシ、茄子などの栽培も止めた。

風太郎のやっていることは他人の褌で相撲を取るに近いが、

農家の人も僕の意図を理解してくれた上での好意(行為)なので

教会からもらったお菓子などを渡すと

「あら!こんな珍しいものを」と

喜んでくれる。


農家の人も笑顔。教会の神父たちも笑顔。

笑顔で産直の野菜を買い

そのお金が困窮者に回る。

こういう他人の褌で相撲をとるのがあってもいい、と自己満足。


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朝7時半の訪問者 [生きる]

朝食の支度の最中に「ピンポーン!」


朝早く誰だろう?とドアを開けると近所の人が


家庭菜園で採れ立ての長ネギを持ってきてくれた。


温かい心遣いに感謝!。

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正に奇遇! [生きる]

今月の10日の昼飯は砂川駅近くのラーメン屋さんでラーメンの昼食。

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店に入って妻は店の屋号に目を惹かれていた。


食べ終わって勘定しながら


「もしかして昔(50年以上前)、


歌志内市の○○町で肉屋さんをしていませんでしたか?」


「亡くなった父親は肉屋をしていました」


家系を聞いてびっくり!


ラーメン屋さんは妻の父親の弟の孫で「はとこ」だったのです。


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敬老会 [生きる]

昨日は町内会の敬老会があり出席しました。

77歳以上の人がが敬老会に出席することができ、

僕は78歳になったので初の敬老会出席です。

せいぜい10人くらいの出席者だろうと会場の公民館に向かい

扉を開けてびっくり玉手箱。

34人もいました。

司会者の説明だと75歳以上が244人、そのうち90歳以上が36人いるそうです。


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コロナ禍が収まっていないのでお茶で乾杯!

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もろもろの挨拶があり、南京玉簾やフラダンスの余興。

南京玉簾は91歳、フラダンスの小さい子は10歳。

80歳の差がありました。

出席者の皆さんは玉簾の91歳、フラダンスの10歳の子たちから

元気をもらって帰途につきました。

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隣家が草刈りしてくれました [生きる]

昨夕、新十津川の別荘から帰宅しました。

毎回帰宅するのは夕方になるのですが、

それは掃除に半日かかり、別荘を出るのは昼頃になってしまうからです。

いつ誰が泊まりに来るのか分からないので、台所のゴミ捨て、手拭きの交換、

今の時期だとクモの巣や小さな虫が入り込んでくるので

気分よく使ってもらうために念には念を入れて清掃をします。

そのため掃除に半日かかるので、別荘を出るのは昼頃になり

帰宅すのは夕方近くなります。


8日に又甥が草刈りをしてくれましたが、昨日(12日)には大分伸びていました。

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帰宅して裏庭を見たら隣家が草刈りをしていてくれました。

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侵攻は絶対にいけませんが、隣同士親交を深めるのは大切すね。

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教会でヨガ教室 [生きる]

9日、9時に砂川教会でミサに与り、その後コーヒータイム

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一服した後はヨガ教室

札幌の大病院で理学療法士をなさっている看護師さんの指導でヨガ教室

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先月参加した時も第2日曜日でしたが

基本的には第3日曜日に

ミサ後にヨガ教室、と役員会と看護師さんと決めていたそうです。

それで「来月からはヨガ教室は第3日曜日になります」と

教会関係者から言われたので、

第2日曜日ならば参加できる可能性がある旨を伝えると、

役員、参加者、看護師さんが相談して毎月第2日曜日に

変更してくれたので、ありがたいのと責任を感じます。

風太郎は砂川教会の所属ではないうえ、

指導する看護師さんもわざわざ札幌から出向いての指導、

快く風太郎の希望を聞き入れてくれ感謝です。

ヨガ教室には誰でも参加でき、その後軽食(無料)、

10時頃には水筒を持参で来られる方もいます。

ヨガ教室に参加した一般の人たちには、

宗教の話、勧誘、献金の話は一切しませんので

お近くの方は是非いらしてください。

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砂川駅前の白い花、紫陽花とおもいんでいたら

アナベルという名前だと今日知りました。

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虫からのメッセージ [生きる]

6月3日朝4時半にミニ散歩に出ました


新婚さんのカメムシちゃん。

器用に上のカメムシがリードして歩いています。

子孫を残す場所探しかな?

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ダンゴムシにしては細長い

恋人を探しているのかな、

それにしても仲間は見当たらない。

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今年はまだセミの鳴き声を聞いていないのにセミの亡骸

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生き物は生まれたら

必ず死んでいく。


刹那の命

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介護付き老人ホームから特別養護老人ホームへ [生きる]

義姉が7日に介護付有料老人ホームから特別養護老人ホームへ移った。


特老で


口を開けたら虫歯だらけですから、治療をしないといけない。


前の施設に入ったときにはこんなに痩せていましたか?」


と姪に聞いたので「いいえ」と応えた。


前の施設で4年過ごしたがそのうち3年間はコロナ禍で


・自室から出てはいけない。


・転んだり落ちたりしたら大変だからベッドから離れてはいけない。


・冷蔵庫の飲食物は職員が預かり、欲しいときに職員から持ってきて貰う。


などなどで、自室に閉じこもったまま、で足腰は弱り車椅子の生活に。


去年の夏から痩せてくるのが目に見えて分るようになった。


姪はやつれていく母親を見て、市に掛け合いようやく特老に入ることが出来た。


前の施設では、適当な運動もさせてくれることになっていたが


4年間の間でそのような話は聞いたことがない。


特老の職員は、


先ずは、


虫歯の治療と自分で歩けるようにリハビリをする、と姪に説明された。


老人ホームに入ると、


年中お腹を空かせ、だんだん痩せていく話を


日常に聞くのは侘しい。

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