犬畜生にも劣る独裁者は猫に見習え [生きる]
シリア・アサド政権軍、被災地空爆か 英外相ら批判「実に冷酷」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
8日のyahooニュース見て、しばらく信じられませんでした。
トルコの大地震の映像を見ているだけでも、目を覆いたくなる惨状なのに
シリアは自国の被災地が反体制派勢力が支配しているからと
地震発生直後に空爆したというのです。
プーチン大統領はウクライナ侵攻で集合住宅や商店をミサイル攻撃、
何も武器を持たない一般市民は恐怖に怯えています。
自分たちの欲望達成のためには手段を選ばず、というのが赤裸々です。
新十津川でお世話になっている農家のビニールハウスに
猫が数匹寝泊まりしています。
みんな無宿猫で、どこからともなくやってくるので
寝床をこしらえ餌を与えています。
無宿猫たちは、恩返しにネズミ捕りをしてくれるので
野菜などが荒らされず助かっているとのこと。
耳に大きな腫瘍ができている子猫が寝床に居ました。
もともと身体が弱いらしく食欲も細く大きくなれない。
余命も今冬は越せないだろうと言われている。
その病弱なネコに寄り添い一生懸命に腫瘍をなめている黒猫。
腫瘍の猫は、殆ど目をつぶったまま」
なめて貰っていると気持ちよさう。
農家の人の話によると、二匹は血縁関係はなく
黒猫が後から来たそうです。
なめている状態をスマフォに撮りたいと近づいたら
黒猫は僕をにらみつけて逃げてしまいました。ごめんなさい。
もしこの猫たちが人間の言葉を話せたら
世を支配下に治めようとしている猫畜生にも劣る冷血な独裁者に
なんと言うだろうかと考えた。
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