SSブログ

正月太り? [食べること]

体重を計ったら1.5kg体重が増えていた。

どうやら正月太りらしい。

大晦日から3が日にかけて近所などか

うま煮、つきたてのお餅、数の子、日本酒、ハムなどなど

で呑み食べ通しでした。

身を食べた後の甲羅で呑む熱燗は格別です。

IMG20221220132249.jpg

IMG20221220132330.jpg

IMG20221220132313.jpg

IMG20221231194228.jpg

IMG20221231194221.jpg

IMG20221231194207.jpg

毛蟹の甲羅や足で出汁をとり、お雑煮を食べます。

IMG20221231194244.jpg

年越しそばを食べたのは3日のお昼です。

IMG20230103123509.jpg

IMG20230105121333.jpg


nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

死者への哀悼 [心の栄養]

死者への哀悼
16 子よ、死者のために涙を流せ。
お前は大きな苦痛を味わっているのだ。
悲しみの歌をうたえ。
彼にふさわしい礼を尽くし、なきがらを包め。
また、埋葬をおろそかにするな。

17 悲痛の涙を流し、胸を打って嘆き悲しめ。
彼の名にふさわしく喪に服せ。
人からとやかく言われぬように一両日喪に服し、
その後、心痛がいやされるため弔問を受けよ。

18 なぜなら、悲しみから死が生じ、
心の悲しみが力を奪うから。

19 苦悩に身を置くかぎり、悲しみは付きまとい、
貧しい者の生活は、呪いに満ちたものとなる。

20 悲しみに心を奪われてはならない。
人生の終わりであったとあきらめ、
悲しみを払いのけよ。

21 忘れてはいけない。その人は戻らないのだ。
嘆いても彼のためにはならず、
自分の体を損なうだけだ。

22 彼の運命であったと考えよ、
お前も同じ定めにあるのだから。
「昨日はわたし、今日はお前の番だ。」

23 死者を墓に休ませたなら、もう彼を思い出すな。
彼の霊が去ったなら、気を楽にせよ。
(旧約聖書シラ書38章16~23節)

nice!(8)  コメント(0) 

年賀状 [生きる]

今年の年賀状がやっとできました。

毎年元日から出かけていたんだけど、今年は家でおとなしくしていました。

その割には年賀状が遅い、今日はもう4日です。

遅まきながら今年もよろしくお願いいたします。


2023風太郎年賀.jpg

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

学者対する賞賛 [心の栄養]

1 彼はいにしえのすべての人の知恵を詳しく調べ、
預言の書の研究にいそしみ、

2 高名な人々の話を心に留め、たとえ話の複雑な道へと分け入り、

3 格言の隠れた意味を詳しく調べ、たとえ話のなぞをじっくり考える。

4 彼は身分の高い人々に仕え、為政者たちの前にも出入りする。
見知らぬ人々の国を旅し、人間の持つ、善い面、悪い面を体験する。

5 彼は早起きして、自分を造られた主に向かうように心がけ、
いと高き方にひたすら願う。
声を出して祈り、罪の赦しをひたすら願う。

6 偉大なる主の御心ならば、彼は悟りの霊に満たされる。
彼は知恵の言葉を注ぎ出し、祈りをもって主を賛美する。

7彼は正しい判断と知識を身につけ、主の奥義を思い巡らす。

8彼は学んだ教訓を輝かし、主の契約の律法を誇りとする。

9 多くの人々は彼の悟りを褒めそやし、彼は永遠に忘れ去られることはない。
彼についての記憶は消え去らず、その名は代々に生きる。

10 諸国民は彼の知恵を語り、集会は彼の誉れを告げる。

11 長生きすれば、千人にまさる名を残し、たとえ早く死んでも満たされる。
(旧約聖書シラ書38章1~11節)

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

知恵 [心の栄養]

23 知恵ある人は自分の同胞を教え導き、

悟りは確かな実を結ぶ。


24 知恵ある人はあふれるほどの称賛を受け、

会う人皆から幸せだと言われる。



26 知恵ある人は同胞から誉れを受け、

その名はいつまでも残る。

(旧約聖書シラ書37章23,24,26節)



知恵のある人と、頭のいい人とは違うと思う。

学業で優秀な成績の人が必ずしも知恵のある人では無い。

誰からも見ても、人を引きつける魅力があり

陰日向無く皆平等に接し、思慮深く公徳心のある人が

知恵のある人だと風太郎は思っています。

nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

IHでアルミホイルから火が出た [何でも初めて]

大晦日につきたての餅をもらった。

今朝ご飯を炊こうと思ったが、

餅がのこっているのを思い出し、朝ご飯はお雑煮にすることにした。

昨日はお餅をそのまま鍋の煮汁に入れたので、

今回は焼いて焦げ目をつけることにして、

テフロン加工アルミホイルをIHに直に敷き、その上に餅をのせてスイッチを入れたら、

いきなり炎が上がたので慌ててスイッチを切りました。

これは危険ですから絶対にやってはいけません。

8時前に起きてきた妻に、詳細を話したら

「なに危ないことをやってるの。火事になったらどうするの」

と怒られました。

アルミホイルがIHで燃えるなんて知らなかったもん。

養子はつらいよな。トホホ…


nice!(11)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

食い意地 [心の栄養]

食い意地
27 子よ、生きているかぎり、自分自身を究明し、
自分に何が有害かを見極め、それを避けよ。

28 すべてが、すべての人の益になるわけでなく、
すべての人が、同じものを喜ぶわけでもない。

29 どんなごちそうであっても食い意地を張るな。
食べ物の上に身を乗り出すな。

30 食べ過ぎれば病気になり、むやみに食べると吐き気を催す。

31 多くの人が大食して死を招いた。
用心する人は寿命を延ばす。
(旧約聖書シラ書37章27節~31節)
昨日は教会に行き、正午ミサに与った。
帰宅し、神に無事に新年を迎えられたことに感謝して
日本酒で乾杯!
ご近所からいただいたおせち料理を舌鼓をならしながらいただく。
おせち料理をこしらえてくれた人の顔を思い浮かべながら
たべるているとお酒もすすみ、焼酎、葡萄酒へとすすみ
予定していたお雑煮は
満員御礼だとお腹に断られてしまった。
昼食からそれほど時間が経っていないが、
夕食の時間だと言い訳しながらお酒を飲み始める。
お腹は「いい加減にしろ。もう入る余地はないぞ!」というが
元日だから大目に見てよと
お腹の言うことを無視してグイグイ、パクパク始める。
今朝こそお雑煮を食べるぞと、いただいた毛ガニの身は食べ
のこった甲羅などで出汁をとる。
出汁を取り大根などが煮えた段階になって
まだ三が日のうち、と
自分に言い聞かせてチョビリチョビリ食前酒。
やっと食べたお雑煮は朝食兼昼食になってしまった。
29 どんなごちそうであっても食い意地を張るな。
節制が大事だと身にしみます。

nice!(19)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

もっともたいさつなこと [心の栄養]

皆さん新年おめでとうございます。


新年にあたってスラブ民族の間に伝わる古い伝説を皆さんに紹介したいと思います。


貧しい暮らしをしている一人の未亡人とその息子がいました。


ある日、町に住む人々は服を作るために自分の手で綿を糸に紡がなくても、またパンを焼くために手で粉をこねなくても、既にできた服やパンを買うことができると、人から聞いて母と息子は驚きとともに、そのまちを訪れる決意をしました。そこで、二人は弁当を二つ作り、子供と一緒に町の方へ赴きました。昼頃になると木陰に腰を下ろし、弁当をいただくことにした。食事をしているうちに、近くの洞窟から不思議な声が聞こえてきました。


「ここまでおいで、中にお入りなさい。5分間の余裕を与えるから、その間に好きなものを何でも取りなさい。ただし、もっとも重要なもの、最も大切なものを忘れずに」と。


ふたりはその声に従って洞窟に入り、金と銀を持てるだけ集め始めました。でも、あの不思議な声が繰り返し耳にひびくのでした。「最も重要なものを忘れずに」と。


洞窟を離れる時間が迫ってきたので、母はギリギリの時間に入り口をくぐって出ました。持ち出したものを自分の分と息子の分とに分けてから子どもを呼んだら返事はありませんでした。子どもは洞窟の中に閉じ込められてしまい、入り口は、大きな石でふさがれていて、そこから出られなくなってしまいました。


どうも大切なことを忘れたことに気づいた母親は二度と息子に会えず絶望し、持ち出したものと自分の命までを投げ捨ててしまいました。


みなさん、年の初めに自問自答したい。新しい365日をどう生きるか?4380時間をどう埋めるか?262,800分をどう悔いなく送るか?


皆さん、今を生きましょう。


二度と来ない新鮮な今を……。最も大切な事を念頭に置きながら……。


ドン・ボスコ社刊ステファノ・デランジェラ著「落ち葉」より


 


善人も悪人も、老若男女、地位の高い人もそうで無い人も


生きていく上での貴重な時間を与えられています。


あの時にこうしておけば良かった、と後悔することがよくありますが


時間は決して戻っては来ません。


自分に与えられている時間を悔いなく使うことが、


良い人生を送る秘訣の一つかもしれません。


時は金なりです。



nice!(16)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感