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死後の世界は自分で決める [心の栄養]

人を抑圧せず、負債者の質物を返し、力ずくで奪わず、


飢えた者に自分のパンを与え、裸の者に衣服を着せ、


利息を天引きして金を貸さず、高利を取らず、不正から手を引き、


人と人との間を真実に裁き、


わたしの掟に従って歩み、わたしの裁きを忠実に守るなら、


彼こそ正しい人で、彼は必ず生きる、と主なる神は言われる。


彼に生まれた息子が乱暴者で、


これらの事の一つでも行う人の血を流すならば、


彼は生きることができようか。


彼はこれらの忌まわしいことをしたのだから、必ず死ぬ。


その死の責任は彼にある。


(エゼキエルの予言18章7節~10節)


 


ここで「生きる」というのは、その人の行いによって死後に魂が救われ
永遠の命を得ることが出来る。
すなわち天国で神様が待っていらっしゃる。


しかし、人のものを詐取したり盗み、殺人などをした人は
死後に魂は救われない。
その責任は、犯罪者自身にある。


死後の世界で天国に行くかあるいは地獄落ちるかを
自分自身で決めなさいと
言うことだと思います。


 


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