共同祈願ー平和を求めていく [共同祈願]
地上の権力や支配に心を奪われることなく、
世界のすべての人が、
神の望まれる平和をともに求めていくことができますように。
神よ、み旨のままに導いてください。
今日のミサの中でお祈りする一部です。
捕虜収容所にミサイルが撃ち込まれる
という悲惨なニュースが報道されました。
風太郎も弱いものを
配下にしようとする気持ちがわき上がることがあります。
自分は他社よりも優れた者であるとうぬぼれた時に
他者を巻き込む不幸が始まります。
常に自分に打ち克つように努めたいと思います
道端の花壇にカボチャ [植物]
夏らしい夏がやっと来たのかな、と思いながら
午後の散歩に出かけました。
生活道路から市道を歩いていた
街路樹を囲っている花壇にコスモスが咲いていました。
今は紫陽花が真っ盛りですが、
コスモスも負けじと咲き出しのでしょうか。
そのうちにコスモスと違った大きな葉っぱあり、
黄色い花のつぼみをつけています。
なんとそれはカボチャでした。
初めての風景です。
隣人愛を実感しました(草刈り) [いろいろな思い]
十日間かけて、道央、道北などを回ったが、
スッキリ晴れた日は少なく、景色がぼけていたのが残念でした。
オホーツク海の夕焼け、曇天でしたが夕焼けが見えて良かったです。
層雲峡は青空でした
秩父別のバラ園、この後雨になりました。
少し時期が遅かったのか、バラは元気ありませんでした。
砂川駅構内の紫陽花
美しい景観、花々に癒やされ帰宅してガックリ
我が家の裏庭はジャングルになっていました
我が家の遊びに来た友人夫婦は裏庭を見て
草刈り機をあげるから刈ったら良いよ、と言ったのでもらことにしました。
お隣さんのご主人は、機械に不慣れな僕を見て、
俺が刈ってあげると、刈ってくれました。
お陰様で裏庭はサッパリしました。
隣人愛を実感しました [いろいろな思い]
7月17日のブログにも載せましたが、
9日より18日まで石狩・空知・オホーツク方面を回ってきました。
石狩地方の牧草ロール
宗谷岬は濃霧で灰色1色
お店の裏側の小高い丘は公園ですが、霧のために今回は遠慮しました。
真ん中のお店には北緯45度31分標識
ガス欠になる前に補給
北緯45度標識
紋別港
流氷館ではマイナス20度の体おしぼりがおしぼりが凍ってしまいました
網走
大雪ダム
久しぶりのオホーツク方面の観光旅行を終えて帰宅しました。
家の近くに来ると、散歩をしていた近所の人が
「こんなに長く何処へ行っていたんだ。
事故に遭ったのでは、とテレビのニュースがきになっていたんだぞ」
家の駐車場に車を停め、家に入ろうとすると、向こう両三軒隣の人が家から出てきて
「無事だったのかい。大病した身だから心配していたんだよ」
あまり顔を合わせない人までも、心配していてくれたことに
嬉しいやら、申し訳ないやらで複雑な気持ちになりました。
普段は素っ気ないそぶりをしていても、
風太郎たちのことを見守っていてくれているのわかると
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
お土産は何も買ってきませんでしたが、
無事に帰ってきたのがお土産です。
偉くなりたい者は…… [心の栄養]
マタイ20章26-27節
あなたがたの中で偉くなりたい者は、
皆に仕える者になり、
いちばん上になりたい者は、
皆のしもべになりなさい。
家庭の中で、
このイエス様の教えを率先して実行しているのはお母さんです。
朝早く起きて、軽やかにまな板の上で野菜などを切り
ごはんの支度をします。
家族が帰る前に、家族の栄養や嗜好を考えて夕飯の支度、
後片付けをして皆が寝たのを確認をして寝床に入ります。
誰よりも力が弱いお母さんに、お父さんや子供達が頭が上がりません。
愛の形 [心の栄養]
ローマの信徒への手紙/ 12章 14節~18節
あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。
祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。
互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。
自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。
だれに対しても悪に悪を返さず、
すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
できれば、せめてあなたがたは、
すべての人と平和に暮らしなさい。
平和に暮らすには、
すべての人と手をつないで生活をしなければ
平和に暮らせません。
自分の家庭だけ、自国だけが平和に暮らすことは
絶対にできません。
傲慢は争いを起こします。
喜びも悲しみも分かち合いたいと思います
ポイ捨ては景観を損ねます [旅行]
9日から、親戚の法要やお見舞い兼ねて道内を走り回っています。
先ずは空知、石狩地方で2泊して用事を済ませ、
11日は最北端の親戚、姪夫婦の家に向かいました。
姪夫婦はオホーツク海沿いの雄武に住んでいて、
旦那は心臓を患い、足寄まで通院していましたが
今は雄武町のかかりつけの病院で診てもらっています。
少し痩せたようだが、元気良く大工仕事をしているので安心しました。
12日に宗谷岬に行きました。
枝幸を通り過ぎた頃から霧が出始め、
宗谷岬は濃霧で覆われオホーツク海も鉛色でした。
駐車場には、沖縄、北九州、奄美、大阪など道外からの車も多く
この霧ではがっかりしたのではないでしょうか?
6月頃から道外の車が多くなるのですが、
それに連れて多くなるのが、車内からのゴミのポイ捨てです。
ゴミが散乱している道路は、美しい景色に似合いません。
みんなの景勝地、みんなの道路です。
ゴミのポイ捨てはやめてほしい!!!!!!!!な。
お蕎麦の食べ方 [食べること]
お蕎麦の生産量は北海道が日本一ですので
これから蕎麦畑は、
可憐な蕎麦の花で一面が真白なになります。
麺食いの僕にとっては、
絨毯を敷いたような真っ白な蕎麦畑の光景を見ているだけで涎が出てきます。
その蕎麦に食べ方があること知りました。
僕は盛り蕎麦が好きなので、おそばに唐辛子をかけてからつゆにいれ
ネギはその合間に食べています。
今度下記の三つを試してみたいと思います。
フェリーを見て思わず涙が出る [事件・事故・災難]
先月、羽幌に行きました。
稚内方面に向かう時に海岸沿いに走るので、羽幌はよく通るのですが
羽幌港に行くのは初めてです。
羽幌港に行くと、ちょうどフェリーが到着しました。
下船してくる乗客の姿を見て、思わず涙が出てしまいました。
涙が出たのは、知床半島の沈没船事故が頭を横切り
無事に到着した乗客の姿が、嬉しかったのです。
平和への道 [心の栄養]
1:イザヤ書/ 59章 01節
主の手が短くて救えないのではない。主の耳が鈍くて聞こえないのでもない。
2:イザヤ書/ 59章 02節
むしろお前たちの悪が/神とお前たちとの間を隔て/
お前たちの罪が神の御顔を隠させ/
お前たちに耳を傾けられるのを妨げているのだ。
お前たちの罪が神の御顔を隠させ/
お前たちに耳を傾けられるのを妨げているのだ。
3:イザヤ書/ 59章 03節
お前たちの手は血で、指は悪によって汚れ/
唇は偽りを語り、舌は悪事をつぶやく。
唇は偽りを語り、舌は悪事をつぶやく。
4:イザヤ書/ 59章 04節
正しい訴えをする者はなく/真実をもって弁護する者もない。
むなしいことを頼みとし、偽って語り/労苦をはらみ、災いを産む。
むなしいことを頼みとし、偽って語り/労苦をはらみ、災いを産む。
5:イザヤ書/ 59章 05節
彼らは蝮の卵をかえし、くもの糸を織る。
その卵を食べる者は死に/卵をつぶせば、毒蛇が飛び出す。
その卵を食べる者は死に/卵をつぶせば、毒蛇が飛び出す。
6:イザヤ書/ 59章 06節
くもの糸は着物にならず/その織物で身を覆うことはできない。
彼らの織物は災いの織物/その手には不法の業がある。
彼らの織物は災いの織物/その手には不法の業がある。
7:イザヤ書/ 59章 07節
彼らの足は悪に走り/罪のない者の血を流そうと急ぐ。
彼らの計画は災いの計画。破壊と崩壊がその道にある。
8:イザヤ書/ 59章 08節
彼らは平和の道を知らず/その歩む道には裁きがない。
彼らの計画は災いの計画。破壊と崩壊がその道にある。
8:イザヤ書/ 59章 08節
彼らは平和の道を知らず/その歩む道には裁きがない。
彼らは自分の道を曲げ/その道を歩む者はだれも平和を知らない。
(イザヤ書59章1~8節)
今日のミサの集会祈願
天地万物を治められる神よ、
あなたの民の祈りをいつくしみをもって聞き入れ、
世界に平和への道を示してください。
神が造られた天地万物の中で、
自由意志を持って神に逆らうことができるのは人間だけです。
戦争は神に逆らう愚行です。
それを忘れているならば思い起こし
勇気を持って神に従い、早く終結しますように。