妻を元気に病院に預けています [健康]
21日に妻を病院に預けて1週間たちました。
22日の手術も無事に終わり、経過もよく順調に回復しています。
ひとり生活は、誰にも気兼ねなく生活できるので「しめしめ」と思っていました。
ところがそういかず、殆ど自分の時間が無くなってしまいました。
燃えるゴミの日、燃えないゴミの日のごみ出し、
妻は、隣の市の病院に入院しているので昼食を食べ終わったら、
すぐに面会に行く準備、面会後は夕食のおかずを買って帰宅。
夕食の準備をして食事を済ませホット一息すると、寝る時間です。
昨日のように、お葬式などがあると狭い我家なれど、
背広やワイシャツなどを準備するのに一苦労。
昨日のお通夜は、義兄が着ていた背広を義姉から貰ったのを着たら、ズボンの丈が長い、
夜だから目立たない、と思い込んでそのままお通夜へ行きました。
告別式では、昨日の背広は格好悪いので背広を選び直し、
結局は東京にいた時の背広に落ち着き斎場へ向かいました。
北海道に移住してからは求職中だが、
面接のお呼びもないので背広とは殆ど縁がありません。
黒背広といっても衣装を決めるのも大変です。
自慢できる父でした [いろいろな思い]
自分にとって自慢できる父とは……?。
スポーツ選手、絵がうまい、秀才、ハンサム、女性にもてる、商売上手、優しいなど
自慢できる父親の自慢話は誰にでも沢山あると思います。
所属する教会の信者さんが亡くなり、
昨日がお通夜、今日が告別式でした。
出棺前の最後の挨拶で、60代の長男は
「父は誰からも好かれる立派な良い父親でした。
私は父親の背中を見てこれからも
父親のように生きていきたいと思います。」と挨拶をしました。
故人は日曜日にミサにいらっしゃる時には
いつも笑顔を浮かべ温和な人でした。
ミサが終わると、外に出ていっぷく吸うのが楽しみのようで
「至福のひと時ですね」と声をかけると
「えぇ~」と、はにかみながらニコリとしていました。
「誰からも好かれる立派な父親」と
自慢げに堂々と言い切れるのは羨ましい!!です。