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父親の大切な役割 [心の栄養]

時代や場所によって、よき父親像は異なるのかもしれません。


でも、人生のここという大事なときに、


道に迷っているわが子を正しい方向に導くこと。


「それでいいよ。自信を持って進んでごらん」と、


そっと背中を押してあげること。


これらは父親の大切な役割だと思っています。


わが子が幾つになっても、父親であることに変わりありません。


神様のみ旨に従って、一生、よき父親の役割を果たしていきたいと思っています。


(心のともしび 阿南 孝也)より

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ストレスに挑戦する [心の栄養]

悲しみ、苦しみ、怒り、不満、絶望と言ったものは、

人生に付き物で、避けることが出来ないものなのでしょうか。

人間、だれしも抱く大きな課題であります。

このようないろいろなネガティブな感情や理性や意思は、

確かに、だれもが経験、実感し、多くの人のストレスにもなっています。

イヤなストレスですが、これに挑戦する精神力も、人間は、持ち合わせています。

苦難に直面した新しい自分に、苦悩に挑み、克服する勇気も持ちあわせています。

目に見えない試練、その真価を人間は発揮することが出来るのです。

(心のともしび 熊本 洋)より

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鮟鱇は1頭と数えるのを知りました [食べること]

12日、朝6時半に厚田港朝市に行きましたら

店先に見事な鮟鱇がありました。

10kg近くあると思われます。

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吊しきりにして捌く鮟鱇ですが、「1尾、2尾」と数えるのではなく

「1頭、2頭」と数えるのを初めて知りました。


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ゆるす [心の栄養]

「ゆるす」とは、気がかりな相手を、

なんの恨みや憎しみもなく、スンナリとありのままの姿で受け入れることだと思います。

しかしこれは、言うは易く、実行極めて困難であるに違いありません。

 「ゆるす」とは、「相手の気がかりなことに執着しないこと」であり、

結局「あらゆる物事に囚われず、自分自身を解放し、自由になる」ことだと思います。

   これこそ、容易なことでなく、並々ならぬ努力の要ることであります。

しかし、心の平安のためには、この努力は絶対必要であることを、

聖書は次のように教えています。

 「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。

人を罪人だと決めるな。

そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。

赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。」(ルカ6・37)

(心のともしび 熊本 洋)より

ゆるすことができなかったことを思い出してみました。
ゆるすことが出来ないときの自分の気持ちは
相手よりも自分の方がエライと高慢になっていて
相手をみくだしています。
ゆるすのには
常に謙虚な気持ちで相手に接することが
大切だと反省しています。
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風雨が強かったです [今日の天気]

一昨日から新十津川に来ています。

来るときは晴れていましたが、風が強く車のドアを開けるのも大変でした。

昨日は、夕方から非常に強い風雨で、夜中も音がやかましく落ち着きません。

今は雨が止みましたが、

風は未だ強いので玄関の扉気をつけないと気をつけないと扉が持って行かれそう。

午後から新十津川温泉に行き、寝不足でだるい身体を癒やしてきます。

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新十津川連山

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チューリップは花を閉じています

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豊かな心とは [心の栄養]

豊かな心とは、

自分の喜怒哀楽だけでなく、

美しい自然や遥かな時間、

時には自分以外の人々をも抱き入れることの出来る器ではないかと思う。

(心のともしび 岡野 絵里子)より


豊かな心とは、我欲を捨て去ることではないかと思います。
我欲が強いと、自己中心的となり他人のことなどはかまっていられません。
我欲をすて、心の中に余裕をもたせると
心の窓は開け、相手の気持ちもよく分り、
楽しい日々を送ることができると思います。
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共同祈願 [共同祈願]

・グローバル化が進んだ世界の中で、

誰も高ぶることなく、


寛容と愛を持って、


平和の実現のためにともに歩むことができますように。


・生きる目的を見失い、

悩んでいる人々のために祈ります。

キリストが開かれた天の国に至る道が、

たえず救いの希望となりますように。

(聖書と典礼 2024.5.12)より

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再利用可能な資源を使う [心の栄養]

再利用出来ないよりは、

再利用可能な資源を使う方がもちろん良いとは思うのですが、

世の中が全体的に合理的な考え方に傾き、

使い捨てを前提にしたモノ作りになっている気がして、

少し寂しい気持ちになります。

 「サステナブル」という単語が流行し始めた時、

主に環境問題を意識して使われている言葉で、

「資源を再利用可能な」という意味で使われている事が多い気がします。

捨てることを前提とした再利用だけでなく、

捨てなくて済む、大事に使い続けることも、

「サステナブル」のもう一つの選択肢として定着して欲しいと思います。

(心のともしび 西田 仁)より

日本は資源が乏しい国だということを
再認識させられました。

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みんな地球の仲間 [心の栄養]

「大きいやつも小さいやつも、

フワフワした子も固い子も、

ヌルヌルしたのもザラザラしたのも、

みんな地球の仲間なんだよね。

厳しいせめぎあいのなかだけど、

だからこそみんなが力一杯生きていて、

キラキラしてるよね。

生きるというその光が、

本当のきらめきなんだと思うよ」

(心のともしび 三宮 麻由子)より

地上の生き物はどれも地球という織物をなしている糸。
ほころびないようにお互いに大事にしたいものです。
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雑用という用はない [心の栄養]

この世に


「雑用」という名の用はない。


用を雑用にした時に生まれる。



「時間の使い方」は、いのちの使い方。

この世に「雑用」という用はない。

用を雑にした時に、雑用が生まれる。


「つまらない」と思いながら生きる時間は、

つまらない人生になってゆく。

(渡辺和子著 めんどうだから、しよう)より




プロゴルファー大古清にレッスンを受けていた時に
OBや空振り、ゴロ、左右に曲がるボールを打った時に
「いけね~。やちゃった」
などというと
「失敗という打ち方はない。
スライスやフック、ゴロをを打ったならば、その打ち方を覚えておく。
そういう打ち方が必要な時があるから」
と、
にたようなことを言われた。

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つまずいてもくじけない [心の栄養]

つまずかない人生を送ることが、

人間にとって大切なのではありません。

人間のこと、つまずくのはあたりまえ、

ただ、その時くじけてしまわないことが大切なのです。

自分の愚かさに心を奪われ、

我と我が身に愛想をつかし、

やけになったり、落ちこんでしまわないことが大切なのです。

ご自分も数々の失意を味わわれたに違いないイエスは、

そんな私たちに向かって優しく、

「くじけないでいいんだよ。

古い荷物を重くしていた、うぬぼれや、自尊心を肩から外してごらん」

と言い、新しい荷と軛に取り替えてくださいます。

そして、柔和で謙遜になることこそが、

くじけない秘訣であることを教えてくださるのです。

一生ついてまわる荷物と軛を、主に倣って担ってゆきましょう。

(心のともしび シスター 渡辺 和子)より


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本当にしたいこと [心の栄養]

本当にしたいこと

人生の意味は自分で見つけるしかありません。

人間は自分が本当にしたいことを見つけ、

全力でそれに取り組んでいるとき、

「自分の人生には意味がある」

と感じるものだからです。

本当にしたいことを見つけられるのは

自分しかいません。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


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川田龍吉男爵。

横浜・函館で造船の未来を開拓した彼は、

七飯の地で農業の未来をも切り開きました。

その象徴が男爵いもです。

そのいもは、相次ぐ凶作・不況から地域を救いました。

人々は敬意を込めてそのいもを「男爵いも」と呼びました。

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一本桜「モルエラニの霧の中」 [ロケ地巡り]

映画「モルエラニの霧の中」は観たことがないのですが、

Googleの地図でたまたま見つけたので行ってみました。



広い牧場で周囲は柵で囲まれていて中には入れませんが

香川京子さんが見上げている桜の木は難なく見つけることができ、

文字通り桜の木が1本ありました。

外国人(もしかして隣国?)が新婚旅行らしき撮影をしています。

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独自性 [心の栄養]

ほかの人になる必要はない。


また、ほかの人をあなたと同じだと思うのは大間違い。


私たちの一人ひとりが、かけがえのない存在。

人と比べて落ち込まなくてもいい。

努力目標にしよう。

(渡辺和子著 めんどうだから、しよう)より


この時期、多くの白鳥は遠い北国へ飛びだってしまった。

ふと、橋の上から下を見下ろすと、白鳥が1羽いた。

翌日も1羽で泳いでいた。

数日後も同じで仲間の白鳥はいない。

白鳥は群れで行動することが多いのだが、

この白鳥は「自分は自分」という自己主張をしているのかもしれない。

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共同祈願 [共同祈願]

・キリストがいのちを懸けて愛してくださったように

わたしたちも互いに愛し合い、

神の家族の交わりを豊かにすることができますように。



・根深い敵意による対立と争いを世界から退け、

 
相手を認め、

受け入れ合う心をすべての人にお与えください。

平和への望みが実現しますように。

(聖書と典礼 2024.5.5)より

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人生体験の解釈 [心の栄養]

理療法の場合はただ一つの方法。

それは体験の解釈をどうするか、に関わってきます。

残された人生を何の為に生きていくのか、

という大問題を同時進行に投げかけていきます。

「解釈」をこれから生き抜いていく目的に合わせて展開していかないと

無駄なエネルギーになってしまいます。

どんな辛い体験でも神様の愛と深い関連がありますので、

解釈さえ間違えなければ、

人は必ず幸福への道を歩き出す事が出来ます。

(心のともしび 植村 高雄)

今生きていることが幸せであるか否かは
自分で決めることであって、ひとさまが決めることではないと思います。
今までの人生を振り返ってみて、多種多様な経験をしてきました。
嫌な経験、楽しかった経験、辛かった経験……
これらの経験は、今あるこの僕にとっては大切な礎になっていると
思うと神に感謝です。

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同じことは二度とない [心の栄養]

同じことは二度とない。


だから、

今という時を大切にする。


人生で経験する出来事はどれもたった一度だけのこと。
どんなに望んでも、どんなに後悔しても全く同じことは起きない。
一つひとつの体験に心をこめましょう。


(渡辺和子著 面倒だから、しよう)より

約20年前から朝食と昼食は僕が準備するようになった。
料理をならったことがないので
食中毒だけに注意してありあわせの材料で、自己流で調理する。
ときには、しょっぱい、甘い、辛いと妻は言うが
殆ど文句は言わない。
というか言わせないで食べさせる。
あるとき「この前たべた○○、美味しかったのでこしらえて」

と言われた時には
「この前と言われても、いつ何をこしらえたの?」

思い付きで料理しているので、
料理に名前はないし、記録も取っていないので
具体的に説明するのに妻は困っている。
もし記録を取っていたとしても同じ味には仕上がらないだろう。
いま調理している料理を美味しく食べてもらうには
どうしたらいいか。それだけを考えて食事の準備をしている。

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破壊することは一瞬 [心の栄養]

築き上げることは、

多年の長く骨の折れる仕事である。

破壊することは、

たった一日の思慮なき行為で足る。

- ウィンストン・チャーチル -

者、物、万物を大事にする政治家は
決して争いを起こすような愚劣な行為をしないでしょう。
早く戦争のない世の中になりますように……。


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堀井学議員は事務所と亀裂 [いろいろな思い]

ネットニュースで堀井学議員について下記のニュースがありました。



自民党苫小牧支部は堀井学議員を応援しないというのです。

理由は


苫小牧支部は先月、堀井議員が事務所を閉鎖したことや「支持者回りをしない」ことなどについて意見書を提出し回答を求めていました。これについて堀井議員は、6日に苫小牧市内で開かれた会合で、「回答したらそれがマスコミに報道され、一人歩きして自分が不利になるので回答しない」と話したということです。この対応に苫小牧支部は猛反発しています。


と言うことらしいです。

堀井学議員は自民党苫小牧支部に対して疑心暗鬼に陥っているようなので

この状態では次期選挙に立候補しても、苦しい戦いになるのではないでしょうか。

候補者は応援事務所との固い連帯が大切で、ひび割れた関係では選挙戦は戦えません。

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親近感 [心の栄養]

私たちは、自分からはほど遠い人、なかなか隙を見せない人も、

日常性や誰にでもあるような人間性、

意外な面やその人らしさをふと垣間見せてくれるような時、

かえってホッとして、親近感を感じ、好印象さえ抱くことがあります。

そういうことがきっかけで、関わりが始まったり深まったりすることもあります。

同じ立場の仲間であるという認識が、

人に安心感を与え壁を作らない関係を築く大きな助けになるからです。

 神は、

人が神に近づき、理解しやすいように、御子イエスを人として遣わされました。

イエスは、私たちと同じように人として生まれ、

成長し、人々の中に入り、同じ視点で、度々一緒に食事をされました。

今も昔も、食事は「親しさ」のしるしです。

イエスは、特に、当時、罪人とされた弱い立場の人々と積極的に関わり、

「大食漢で大酒飲み」とさえ言われました。(参 マタイ11・19)

イエスを非難する者の言葉で真偽のほどはわかりませんが、

イエスがまさに普通の人として、

パッとしないような日常生活を送り、

よろこびや苦労も共に体験されたということです。

そう考えると、神様にも親近感が湧いてきます。

(心のともしび  シスター 山本 久美子)より

神様は近寄りがたく遠い存在ではなく
身近にいらっしゃんるんですね。
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