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今できること [心の栄養]

今できること

「これからどうなるんだろう」

と心配ばかりしていれば、

大切な今を無駄にしてしまいます。

そんな時間があれば

「自分は、今できること、今すべきことを

きちんとしているだろうか」

と考えましょう。

未来は、今の延長線上にしかないのです。 

(片柳弘史著こころの深呼吸)より


今」は、すぐに過ぎ去ります。

捕まえておくわけにはいきません。

過去は絶対に「今」にはならないし

「未来」にもなりません。

「今」を大切にしたいと思います。

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キツネにはねぐらがある。 [生きる]

夕方5時すぎ駐車場にキツネが居ました。

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用心深く僕の顔を眺めています。

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背伸びをするとどこかへ行ってしまいました。

ねぐらへ帰っていたのかもしれません。


その姿を見ていて、多くの人たちが住居を追われ、

今日の食料もままならず、今日は生き永らえたが、

明日も生きられるという保証もない戦争からの

避難民のことが頭を横切りました。


多くの苦しみや悲しみにあっている人たちを助けてください。

私が幸せにあるときも、

困っている人たちのことを忘れることがありませんように……

と祈りました。


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思いやり [心の栄養]

あの人はさわやかな人だと言われたら、

これは最高の褒め言葉だと思いますが、

そのように思われている人でも、

実際の心の中には、悲しみも悩みも抱えていて、

それでも相手に対しての思いやりから、

その人を喜ばせようとして、

少しでもさわやかであろうと努めているのかも知れません。

きっとその人の胸の内は神様だけがご存じで、

それはそれでいいのでしょう。

(心のともしび 末盛 千枝子)より抜粋


相手を悲しませないために

悲しみを自分の心の中にしまっておくことは

馬鹿正直な僕にはできません。

しまったつもりでも

顔に出てしまうのです。

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口を慎む [心の栄養]

言葉は取り消すことができない。

記憶がある限り、どんな言葉も決して死ぬことはありません。

言葉を賢明に選べ。

言葉は不思議な力をもっています。

蜜のように甘く、また同時に蜂のように刺す。

言葉は温かく太陽のように人を恵み、

厳しい人生を明るくすることもできるし、

また、憤りのとき、突然両刃の剣のように突き刺し、

心を血塗れにすることもできます。

この世を悲しい所にするか、楽しい所にするかは、

私達が口にする言葉によります。

言葉は永遠に生き続けるものだから、

冷たく、残酷な角のある言葉を控えましょう。

言葉の与える傷は、治りにくいものです。

あなたが毎日語る言葉が美しく、」真実の言葉でありますように。

(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)


振り返れば風太郎は、

数えきれないほど、ひとの心を暴言という剣で刺し貫いています。

言葉を消すことができる消しゴムがあれば、大金を払ってでも買いたいです。

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思いがけない助け [心の栄養]

時には、

本当に劇的なほど思いがけない助けが与えられたようにさえ思うことがあります。

とつぜん、

考えてもいなかったことが起こり、

それは、

その壁を乗り越えるのに、

最高の、

考えられないほどの良い方法だと思うようなことがありはしませんか。

そういうとき、

本当に、

神様は、いろいろと考えていてくださるのだと、

今さらのように思います。

(心のともしび 末盛 千枝子)より抜粋


60年ほど前に新宿駅から夜行列車に乗り

一人でふらりと長野に行ったことがありました。

べつに目的があったわけではなく、何となく今いるところから逃げたかったのです。

財布に往復の交通費が入っていましたが、食事代のことは考えていませんでした。

帰りに切符を買おうと思い、財布を覗いたらお金が足りません。

交番でお金を借りようかどうしようか迷っていると

郵便箱のような箱が置いてあるのを見つけました。

「互助箱」でした。貼り紙には

「必要な方はお取りください。後日いつでもいいのでお返しください。

お金に余裕のある方はご協力をお願いします。」といった内容が書いてあり、

思わず、心の中で「神様ありがとうございます!」と叫びました。

その時の拝借したお金は、別の形で機会あるごとにお返ししています。

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長続きの秘訣 [心の栄養]

日記を長続きさせるこつは、

書けない日があっても

気にしないことだそうです。

これはきっと、

どんな決心にも当てはまるでしょう。

完璧を求めないこと、

失敗しても諦めないことこそ、

長続きの秘訣なのです。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


今年こそ日記を毎日書くぞ!

と何回決心したことか。

80歳近くなっても初心忘れてるわれの人生。


電線はピーンと張っていると断線しやすいので

弛ませてあるそうです。

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適当にやることも大切である、ということでしょうか。

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プロテスタントとカトリックの壁 [心の栄養]

プロテスタントとカトリックを、ふだん隔てているものはなんなのだろう。


それはきっと、


自分たちこそが正しい、相手は間違っているという傲慢な思い込みだと思う。


神の前には、自分たちなど取るに足りない存在にすぎないこと、


真理を独占して相手を裁くことなどできるはずがないということを忘れ、


自分たちだけが正しいと思いこんで相手を裁くとき、


わたしたちの間に壁が生まれるのだ。


共に神の前に跪き、


祈りの中で自分たちがどれほど小さな存在であるかに気づくとき、


その壁は脆くも崩れ去り、わたしたちはまた一つに結ばれる。


(心のともしび 片柳 弘史 神父)より抜粋

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登別温泉に温泉むすめがやってきた [温泉]

5月9日登別温泉に
「温泉むすめ」のキャラクターイラストが見事に描かれている車体がありました。

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「別府」「鬼怒川」「玉造」温泉はありましたが

「登別」はありませんでした。

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物価上昇分は企業収益に [いろいろな思い]

ネットニュースで物価上昇分は賃金にほとんど回らず、
大半が企業収益になったというのです


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そこで思い出したことがあります。
東京で会社を経営したころ、決算が近づいたある日
「このままだと今までで最高の利益が出ます。
法人税、事業税等で利益の約半分は納めなければなりませんがどうします」
と顧問税理士から言われた。
節税の方法は色々とあると思うが、利益が出たのは従業員のお陰なので
税金で払う一部を臨時賞与を支給することにしました。
従業員は十人でしたので1人100万円支給で1000万円の節税

今から思えば、臨時賞与にしても所得税を払うわけですから、
従業員も国も潤うからいいこと尽くめだったと思います。


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美瑛四季彩の丘(続) [旅行]

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牧草ロールが1個400kg以上、転がってきたら危険です。

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成長期の花たち

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細いアスパラの素揚げを塩をかけて食べるのですが美味しかったです。

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心新たに [心の栄養]

仕事の労苦、疲労など誰でも生活の重荷を担っています。

思いやりをもって許しあうことは、相手の荷物を軽くしてあげることになります。

「おはよう」と言って過ぎたことは忘れてしまうと

心が新たにされて気持ちのいい朝を迎えられます。

神さまも私たちの過ちをすぐに忘れてくださいます。

だから私たちも、相手を責めたり、

自分の意見に何日もこだわり過ぎないことです。

それから、相手が特別に辛い状態のときや、

ピリピリしている時は、

その人からキツイ言葉を投げつけられても同じ土俵に入らずに黙ること。

言葉は出してしまうと取り消しがききません。

(心のともしび 崔 友本枝)より

思いやりを持って接しているつもりでも

相手からきつい言葉を投げつけられると、売り言葉に買い言葉でないが

つい「かぁ~」となってやり返してしまう。
心新たにしてひとに「仕え」ていこうと猛省しています。

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美瑛の四季彩の丘 [旅行]


5月14日美瑛の四季彩の丘に行きました。




花盛りの7月になれば丘一面に花のじゅうたんで埋まりますが
5月半ばだったので主にチュウリップ・水仙・菜の花が咲いていました。
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耕運機で周ったことがりますが、
やはり花たちに話しかけながら自分の足でゆっくりと周った方が癒されます。

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外国人を乗せた観光バスが到着すると満席状態になり、にぎやかです。

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私達の本当の幸せは [心の栄養]

「神の国は、『ここにある』、『あそこにある』と言えるものではない。

実に、神の国はあなた方の間にあるのだ」(ルカ 17・21)

イエス・キリストの言葉に、私は心から同意する。

私達の本当の幸せは、

聖地やきらびやかな聖堂など、どこか場所にあるのではない。

地位や名誉、贅沢な暮らしなどの中にもないだろう。

本当の幸せは、人と人との繋がりの中に、

自分の居場所をしっかりと見つける事の中にあると私は思う。

(心のともしび 片柳弘史 神父)

ぜいたくな暮らし、豪華な家、栄養、地位、権力に
うつつすをぬかす。
しかし、これらは一時的な満足でのみで
真の満足をもたらすことはできない。
自分の繋がっている人たちとの友情は
誰も奪うことはできない自分の居場所という「宝」である、
と解釈しました。

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心の森の中を [心の栄養]

春の季節に最もふさわしい態度は、

聞く、

という美しい言葉に要約されると思います。


私たちの周りには、耳をすませて聞く音が沢山あります。


小鳥のさえずり、

木の枝とたわむれる風。

雨の小太鼓のような音。

夜、窓ガラスにあたる虫。



偉大な音楽の心を揺さぶる美しいメロディ。

懐かしい友人の声、水の音……

皆さん、目をつぶって静かに聞こうではありませんか。

音のメッセージ……を。 

(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)


1日5分でもいいから、

雑念を捨てて自分の心の中を森にしてみようと思います。



いまやってみましたら、

友人の顔が浮かんできましたので

心の中で会話を楽しんでいます。

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人生の宝石 [心の栄養]

くじけた時、人は孤独に沈む。

望みが失われると同時に、世界そのものが遠ざかり、

何もかもが自分と関係ない存在になる。

喜びや嬉しさ、楽しさの感覚がわからなくなり、身体が動かしづらくなる。

心の中が苦しさで一杯で、疲れきっているのに眠れない。

夜の底に横たわって、時間が頭上を通り過ぎるのを待つだけだ。

だが、そんな日々も人生の宝石なのかもしれない。

目には見えないけれど、人は皆、胸に宝石を掲げているのではないだろうか。

良き心を持っているがゆえの苦しみ、悩み、耐え難いように思われても、

過ぎた後は、それが生きた証として最も深く大きく輝くのだ。

(心のともしび 岡野 絵里子)より

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幼子は実際には強いのか弱いのか [心の栄養]

時々聖書が示す幼子の道について考えることがあります。

幼子は実際には強いのか弱いのか。

そんなことははっきりしている。

弱いに決まっていると言われるかもしれません。

だから四六時中世話をしてあげなければならないのだと。

しかしその世話をする方々は確かに知っているのです。

自分が世話をしているこの幼子に、

どれほど慰められ励まされ、

くじけそうになる心を支えられたかということを。

どうやら赤ちゃんは強さと弱さの境を超えた所に身をおいているようです。

(心のともしび 橋本 勲 神父)より


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急性心臓死 [生きる]

コロナ感染者が増えているようです。

義姉がお世話になっている施設では、
面会が平日の2時半から4時までの15分間と限られていて

勤め人には厳しい制限です。

姪は、「叔母夫婦が登別から来る」のでと、
無理にお願いして12日に面会してきました。

姪は、この前(5月2日)よりも元気で顔色も良いと笑顔、あっという間の15分です。

15日に新十津川から帰る準備をしていると姪から電話で
「急性心臓死でさっき亡くなりました」という。
12日に面会したのが、最後の面会になるとは……

喪服の準備をしていないので、とりあえず帰宅して翌日出直し、
無事に昨日葬儀を済ますことができました。

斎場まで片道200km、先週11日から1000kmの走行で少し疲れがでてきたところ、

疲れを和らげて明日帰宅します。

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父親の大切な役割 [心の栄養]

時代や場所によって、よき父親像は異なるのかもしれません。


でも、人生のここという大事なときに、


道に迷っているわが子を正しい方向に導くこと。


「それでいいよ。自信を持って進んでごらん」と、


そっと背中を押してあげること。


これらは父親の大切な役割だと思っています。


わが子が幾つになっても、父親であることに変わりありません。


神様のみ旨に従って、一生、よき父親の役割を果たしていきたいと思っています。


(心のともしび 阿南 孝也)より

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ストレスに挑戦する [心の栄養]

悲しみ、苦しみ、怒り、不満、絶望と言ったものは、

人生に付き物で、避けることが出来ないものなのでしょうか。

人間、だれしも抱く大きな課題であります。

このようないろいろなネガティブな感情や理性や意思は、

確かに、だれもが経験、実感し、多くの人のストレスにもなっています。

イヤなストレスですが、これに挑戦する精神力も、人間は、持ち合わせています。

苦難に直面した新しい自分に、苦悩に挑み、克服する勇気も持ちあわせています。

目に見えない試練、その真価を人間は発揮することが出来るのです。

(心のともしび 熊本 洋)より

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鮟鱇は1頭と数えるのを知りました [食べること]

12日、朝6時半に厚田港朝市に行きましたら

店先に見事な鮟鱇がありました。

10kg近くあると思われます。

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吊しきりにして捌く鮟鱇ですが、「1尾、2尾」と数えるのではなく

「1頭、2頭」と数えるのを初めて知りました。


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ゆるす [心の栄養]

「ゆるす」とは、気がかりな相手を、

なんの恨みや憎しみもなく、スンナリとありのままの姿で受け入れることだと思います。

しかしこれは、言うは易く、実行極めて困難であるに違いありません。

 「ゆるす」とは、「相手の気がかりなことに執着しないこと」であり、

結局「あらゆる物事に囚われず、自分自身を解放し、自由になる」ことだと思います。

   これこそ、容易なことでなく、並々ならぬ努力の要ることであります。

しかし、心の平安のためには、この努力は絶対必要であることを、

聖書は次のように教えています。

 「人を裁くな。そうすれば、あなたがたも裁かれることがない。

人を罪人だと決めるな。

そうすれば、あなたがたも罪人だと決められることがない。

赦しなさい。そうすれば、あなたがたも赦される。」(ルカ6・37)

(心のともしび 熊本 洋)より

ゆるすことができなかったことを思い出してみました。
ゆるすことが出来ないときの自分の気持ちは
相手よりも自分の方がエライと高慢になっていて
相手をみくだしています。
ゆるすのには
常に謙虚な気持ちで相手に接することが
大切だと反省しています。
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風雨が強かったです [今日の天気]

一昨日から新十津川に来ています。

来るときは晴れていましたが、風が強く車のドアを開けるのも大変でした。

昨日は、夕方から非常に強い風雨で、夜中も音がやかましく落ち着きません。

今は雨が止みましたが、

風は未だ強いので玄関の扉気をつけないと気をつけないと扉が持って行かれそう。

午後から新十津川温泉に行き、寝不足でだるい身体を癒やしてきます。

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新十津川連山

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チューリップは花を閉じています

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豊かな心とは [心の栄養]

豊かな心とは、

自分の喜怒哀楽だけでなく、

美しい自然や遥かな時間、

時には自分以外の人々をも抱き入れることの出来る器ではないかと思う。

(心のともしび 岡野 絵里子)より


豊かな心とは、我欲を捨て去ることではないかと思います。
我欲が強いと、自己中心的となり他人のことなどはかまっていられません。
我欲をすて、心の中に余裕をもたせると
心の窓は開け、相手の気持ちもよく分り、
楽しい日々を送ることができると思います。
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共同祈願 [共同祈願]

・グローバル化が進んだ世界の中で、

誰も高ぶることなく、


寛容と愛を持って、


平和の実現のためにともに歩むことができますように。


・生きる目的を見失い、

悩んでいる人々のために祈ります。

キリストが開かれた天の国に至る道が、

たえず救いの希望となりますように。

(聖書と典礼 2024.5.12)より

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再利用可能な資源を使う [心の栄養]

再利用出来ないよりは、

再利用可能な資源を使う方がもちろん良いとは思うのですが、

世の中が全体的に合理的な考え方に傾き、

使い捨てを前提にしたモノ作りになっている気がして、

少し寂しい気持ちになります。

 「サステナブル」という単語が流行し始めた時、

主に環境問題を意識して使われている言葉で、

「資源を再利用可能な」という意味で使われている事が多い気がします。

捨てることを前提とした再利用だけでなく、

捨てなくて済む、大事に使い続けることも、

「サステナブル」のもう一つの選択肢として定着して欲しいと思います。

(心のともしび 西田 仁)より

日本は資源が乏しい国だということを
再認識させられました。

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みんな地球の仲間 [心の栄養]

「大きいやつも小さいやつも、

フワフワした子も固い子も、

ヌルヌルしたのもザラザラしたのも、

みんな地球の仲間なんだよね。

厳しいせめぎあいのなかだけど、

だからこそみんなが力一杯生きていて、

キラキラしてるよね。

生きるというその光が、

本当のきらめきなんだと思うよ」

(心のともしび 三宮 麻由子)より

地上の生き物はどれも地球という織物をなしている糸。
ほころびないようにお互いに大事にしたいものです。
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雑用という用はない [心の栄養]

この世に


「雑用」という名の用はない。


用を雑用にした時に生まれる。



「時間の使い方」は、いのちの使い方。

この世に「雑用」という用はない。

用を雑にした時に、雑用が生まれる。


「つまらない」と思いながら生きる時間は、

つまらない人生になってゆく。

(渡辺和子著 めんどうだから、しよう)より




プロゴルファー大古清にレッスンを受けていた時に
OBや空振り、ゴロ、左右に曲がるボールを打った時に
「いけね~。やちゃった」
などというと
「失敗という打ち方はない。
スライスやフック、ゴロをを打ったならば、その打ち方を覚えておく。
そういう打ち方が必要な時があるから」
と、
にたようなことを言われた。

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つまずいてもくじけない [心の栄養]

つまずかない人生を送ることが、

人間にとって大切なのではありません。

人間のこと、つまずくのはあたりまえ、

ただ、その時くじけてしまわないことが大切なのです。

自分の愚かさに心を奪われ、

我と我が身に愛想をつかし、

やけになったり、落ちこんでしまわないことが大切なのです。

ご自分も数々の失意を味わわれたに違いないイエスは、

そんな私たちに向かって優しく、

「くじけないでいいんだよ。

古い荷物を重くしていた、うぬぼれや、自尊心を肩から外してごらん」

と言い、新しい荷と軛に取り替えてくださいます。

そして、柔和で謙遜になることこそが、

くじけない秘訣であることを教えてくださるのです。

一生ついてまわる荷物と軛を、主に倣って担ってゆきましょう。

(心のともしび シスター 渡辺 和子)より


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本当にしたいこと [心の栄養]

本当にしたいこと

人生の意味は自分で見つけるしかありません。

人間は自分が本当にしたいことを見つけ、

全力でそれに取り組んでいるとき、

「自分の人生には意味がある」

と感じるものだからです。

本当にしたいことを見つけられるのは

自分しかいません。

(片柳弘史著 こころの深呼吸)より


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川田龍吉男爵。

横浜・函館で造船の未来を開拓した彼は、

七飯の地で農業の未来をも切り開きました。

その象徴が男爵いもです。

そのいもは、相次ぐ凶作・不況から地域を救いました。

人々は敬意を込めてそのいもを「男爵いも」と呼びました。

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一本桜「モルエラニの霧の中」 [ロケ地巡り]

映画「モルエラニの霧の中」は観たことがないのですが、

Googleの地図でたまたま見つけたので行ってみました。



広い牧場で周囲は柵で囲まれていて中には入れませんが

香川京子さんが見上げている桜の木は難なく見つけることができ、

文字通り桜の木が1本ありました。

外国人(もしかして隣国?)が新婚旅行らしき撮影をしています。

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