今年最初の法要 [なんでも一番]
12日の日曜日、義兄夫婦の年忌法要があり、新十津川へ行きました。
往路の殆どの路面に雪はなく、順調に走ることが出来ました。
義兄夫婦は祥月命日が一緒、坊さんも偶然とは言え不思議で夫婦の仲の良さの現われです、
お経の後の説法で話していた。
カトリック信者である僕は、仏教の法事や葬式に出向くことがおおい。
そこで感じるのは、昨日もそうだが意味の分からないお経をしびれを我慢、
できなくなると足を組みなおしたり、或いは幼子が退屈してきたのを幸いに席を外す。
これでは心を静かにして、故人のご冥福を祈る時間は殆どないような気がする。
僕は、自分勝手に楽な姿勢で心の中で故人の永遠の安らぎを祈りました。
東京にいる時に、
お経を現代語に訳した印刷物を渡し、
楽な姿勢で坊さんと一緒に合唱するようにと言われました。
葬儀・法要・法事は参列者が
司式者と一緒になって亡くなった人の永遠の安らぎを祈りたいものです。
司式者と一緒になって亡くなった人の永遠の安らぎを祈りたいものです。
また、坊さんに渡す「お布施の金額」によってもお経をあげる時間が違うともいわれています。
亡くなった人に失礼のような気がします。
ブログに何度か登場した「ナナちゃん」が先月心臓病で亡くなっていました。
8歳でした。
8歳でした。