今年初の日帰り温泉 [温泉]
今年の正月は雪も少なく穏やかです。
そんな中昨日、今年初の登別日帰り温泉に行ってきました。
駐車場は満車でしたが、ちょうどよく帰る人がいて、今空けるからと合図してくれたの助かった。
浴場の中は、今までの中で最高に混んでいましたが、温泉はやはりくつろげます。
小学校低学年の男の子が、風呂場で悪ふざけをして親から注意されていました。
その注意が気に入らないのか、父親に反抗して両手で太ももを叩きます。
それを止めないので、プロレスラーのような体格の父親が子供の頭にゴツン。
叩かれた子供は、よほど痛かったのか半べそをかきながら
「痛くないもんね!」と言いながらしきりに頭をさすっていました。
頼もしい、そして気が強く根性のある子供です。
下駄箱は全部で三か所ありますが、この下駄箱が主です。
温泉街を歩いているのは殆ど外国人です
プロ根性 [いろいろな思い]
正月のテレビを観ていてつくづく実感したのは、プロ意識が薄れたことである。
出演者の演目や名前などを台本を見なければ言えない。
目は台本に向けて紹介されると、興味が半減されるし説得力がない。
それは政治家の弁明や、報告を聞いていても感情が伝わってこないのと同じだ。
感情が伝わらない司会や政治家の報告などは、
読み方を練習すれば誰がやってもいいのではないか。
プロ意識やプロ根性が薄れたので、「ゴーン被告の海外逃亡」、「もりかけ」の学校問題、
「桜見る会」や多くの汚職事件が平然と起こると思われる。
自分が果たすべき事柄に、誇りを持って当たってほしい。
テレビで話をする場合は、目線は視聴者・国民に胸を張って
堂々と話してもらいたいものだ。
堂々と話してもらいたいものだ。