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プロ根性 [いろいろな思い]

正月のテレビを観ていてつくづく実感したのは、プロ意識が薄れたことである。

出演者の演目や名前などを台本を見なければ言えない。

目は台本に向けて紹介されると、興味が半減されるし説得力がない。

それは政治家の弁明や、報告を聞いていても感情が伝わってこないのと同じだ。

感情が伝わらない司会や政治家の報告などは、

読み方を練習すれば誰がやってもいいのではないか。


プロ意識やプロ根性が薄れたので、「ゴーン被告の海外逃亡」、「もりかけ」の学校問題、

「桜見る会」や多くの汚職事件が平然と起こると思われる。

自分が果たすべき事柄に、誇りを持って当たってほしい。


テレビで話をする場合は、目線は視聴者・国民に胸を張って
堂々と話してもらいたいものだ。


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