仕事が無いのが幸い

今日は暖かさに釣られて約５０ｋｍ離れた北湯沢温泉に行ってきました。
オロフレ峠は未だ雪が残っていて、峠にある公衆便所の扉は釘付けになったまま。
桜の花を見ながら行ったが花盛りは過ぎたようでチョット元気がありません。

日帰り温泉はホテル、浴室内はまだ泊り客も到着していないので客も少なく
床は窓から差し込む日差しがあたっている所は乾いている。
１００人以上入る浴場に数人でのんびり入るのは贅沢？
屋外風呂から山々の新緑を眺めながら
（もしも仕事が見つかったら、こうやってのんびりと日帰り温泉に来ることが出来ない。
そうかといって仕事がないと、これから物価が上がる生活は非常に苦しくなる。
まぁ、いいか。仕事が見つかるまでのんびりしよう）
と考えていると
♪いい湯だなぁ♪
鼻歌がつい出てきてしまいました。

伊達温泉

昨日は伊達温泉に行ってきました。
http://www.date-onsen.com/
拙宅から約４０ｋｍ、時間にして一般道路でおおよそ１時間。
前から興味はあったが前評判が良くなったので遠慮していた。
しかし越してきて気が付けば前後左右温泉に囲まれている。
前評判だけで毛嫌いしていかないのはどんなものか、と自問し行ってみた。

案ずるより産むがやすし、
ホテル内にあるのでロビーは広く、入館した途端に緊張が溶けてふわぁ～となり
泉水を舐めてみたら少し塩からかい。
ガラス越しに見る桜並木は、いまかいまかと自分の出番を待っていて
よ～いどん、の合図を待っていました。

評判を信用するよりも、まずは自分の目で見る、と言うことを痛感しました。

日帰り温泉で歓送会

先週と同じ虎杖浜の日帰り温泉「ぬくもりの湯」にいきました。
すると広場で歓送会す。
今日は北国の小学校の卒業式です。
近くの小学校でも卒業式が行われ、児童、親たちが５０人ほど集まり
卒業生をお祝いしていました。
午前中は卒業式、午後は温泉で食べ物を持ち合って歓送会。
素朴で人情厚い手作りの歓送会に心打たれました。

怖いもの見たさ

「じゃらん3月号」に、本誌を持参すると割引になる温泉が載っていた。
登別温泉で発砲殺人事件があった「ホテルふもと温泉」が1000円→500円の
割引料金で載っていたので、怖いもの見たさでいきました。
何かあったらどうしょうと心配しながら受付を済まし浴場に入りました。
途端に眼に入ってきたのは、両肩から腰にかけて刺青をしている中年男性が
背中を洗っている姿です。
脱衣場に引き返すか迷いましたが、そのまま入りました。
やがてその男性はあがりましたので、気持ちが楽になり屋外風呂、大浴場などの湯船に入り
身体を休めるために脱衣場にいきますと、あの刺青の男性と従業員が親しげに話しています。
常連さんのようです。
堅気の人かも知れませんが、やくざ同士の殺人事件があったホテルだけに
見たくないものをみてしまった、という気持ちです。
怖いので今回で行くのはやめます。

入浴中トイレ

昨日は虎杖浜の日帰り温泉に行ってきました。



登別温泉、虎杖浜温泉は掛け流しの温泉宿が多くあります。
昨日いったところはホテルと併営してましたが、ホテルは閉館し
日帰り温泉と２５メートルの温泉プールを開いて
温泉プールは入浴料で使用できます。

浴槽入口には下記のステッカーが貼ってありました。



トイレの扉の説明書を読みますと、
プールや温泉で体が濡れている人のためのトイレです。

勘違いして入浴中にトイレ…浴槽でしたりして。

しらかばの湯

苫小牧からの帰りに日帰り温泉「しらかばの湯」に入りました。
http://shirakabaonsenyu.jp/
パチンコ屋の２階が温泉、毎週土曜日は午前中入浴料が半額で３００円のせいか
１２時前にはいると、洗い場が全部ふさがっている。
なかには勇気がある人がいて、
洗い場に自分の洗剤などを置き場所を独占している。
オレ様にはそんな勇気が無いから、
早く身体を流して席を譲らなければと焦ってしまう。

１３時まではラーメン各種７００円が５００円なので注文する。


みそ辛ラーメンにしたが、みそ味が濃いだけで辛さはそうでもなかった。
５００円なので満足


ラーメンを食べて再び入浴するとガラガラで、ゆったり気分で身体の芯から暖まりました。

朝から日帰り温泉

朝７時から登別温泉日帰り温泉「さぎり湯」に行ってきました。
何となく温泉に入り解放感に浸りたいと思ったからです。

http://sagiriyu-noboribetsu.com/

７時からですので、客はオレ様が３人目、空いていて気もちがいい。
風呂からあがり、イッパイやりたいが朝からそれはできず、帰宅して朝食。

朝からの温泉入浴は旅行以外に経験がないので、癖になりそう。

親孝行！？

昨日　東京から友人がきたので登別温泉に１泊しました。
そこの屋外温泉風呂で、幼稚園年長組の男の子との会話です。
「どこからきたの？深川（旭川市）から」
「旭川だったらさ、もっと近くに温泉があるでしょう？」
「うん、あるよ。でも僕温泉はきらいなんだ」
「じゃぁ、なぜ登別温泉にきたの？」
「お父さんが行きたいて言うから、ついてきてあげたの」

お父さん孝行の坊っちゃんでした。

ホテルの日帰り温泉

月刊誌「じゃらん」綴込み付録割引券を使って近場の登別温泉に行ってみた。


最初は１０００円→５００円と半額になる登別万世閣
http://www.noboribetsu-manseikaku.jp/
３時ころ行ったが風呂はオレ様のほかは一人だけ。
４時ころになってようやく１０人くらい入ってきた。
その間のんびりと入ることができた。

一昨日は同じく３時ころに石水亭に入った。
７００円→６００円の１００円の割引。
二人でガソリン代がやっと出る金額だ。
１０分くらいは貸切状態。



下界を見下ろしながらの屋外風呂は気持ちがいい。



ここも４時ころから団体さんがどっさり入ってきて、騒がしくなりましたが
オレ様はあがるころなので、ゆったりした気分で入ることができて
他の皆さまに悪いような気がしました。

ホテルの日帰り温泉は、時間帯をうまく利用すると、ゆっくり入れるのでとてもいいです。

春が近寄ってきます

寒い!寒い！と身体をちじ込ませていたのが少しずつ身体をのばし
春を感じ取ることができるようになりました。
暖かい日が続いたので雪もなくなり、車が走りやすくなったので
一か月前の3月2日に日帰り「「ゆらら温泉」に行ってきました。
http://www.circle-city.ne.jp/yurara/sisetu.html
すると露天風呂禁止の張り紙が無くなっていました。

昨日UPするときに貼り付けを忘れました

外の気温が4度でしたので、真っ青な空を飛んでいくカモメを見上げ
眼の前は真っ白な残雪。
冬と春の境目ひと時を堪能してきました。