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堀井学議員は事務所と亀裂 [いろいろな思い]

ネットニュースで堀井学議員について下記のニュースがありました。



自民党苫小牧支部は堀井学議員を応援しないというのです。

理由は


苫小牧支部は先月、堀井議員が事務所を閉鎖したことや「支持者回りをしない」ことなどについて意見書を提出し回答を求めていました。これについて堀井議員は、6日に苫小牧市内で開かれた会合で、「回答したらそれがマスコミに報道され、一人歩きして自分が不利になるので回答しない」と話したということです。この対応に苫小牧支部は猛反発しています。


と言うことらしいです。

堀井学議員は自民党苫小牧支部に対して疑心暗鬼に陥っているようなので

この状態では次期選挙に立候補しても、苦しい戦いになるのではないでしょうか。

候補者は応援事務所との固い連帯が大切で、ひび割れた関係では選挙戦は戦えません。

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親近感 [心の栄養]

私たちは、自分からはほど遠い人、なかなか隙を見せない人も、

日常性や誰にでもあるような人間性、

意外な面やその人らしさをふと垣間見せてくれるような時、

かえってホッとして、親近感を感じ、好印象さえ抱くことがあります。

そういうことがきっかけで、関わりが始まったり深まったりすることもあります。

同じ立場の仲間であるという認識が、

人に安心感を与え壁を作らない関係を築く大きな助けになるからです。

 神は、

人が神に近づき、理解しやすいように、御子イエスを人として遣わされました。

イエスは、私たちと同じように人として生まれ、

成長し、人々の中に入り、同じ視点で、度々一緒に食事をされました。

今も昔も、食事は「親しさ」のしるしです。

イエスは、特に、当時、罪人とされた弱い立場の人々と積極的に関わり、

「大食漢で大酒飲み」とさえ言われました。(参 マタイ11・19)

イエスを非難する者の言葉で真偽のほどはわかりませんが、

イエスがまさに普通の人として、

パッとしないような日常生活を送り、

よろこびや苦労も共に体験されたということです。

そう考えると、神様にも親近感が湧いてきます。

(心のともしび  シスター 山本 久美子)より

神様は近寄りがたく遠い存在ではなく
身近にいらっしゃんるんですね。
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