今年初のさぎり湯

今年初めて「さぎり湯」に行ってきました。
http://sagiriyu-noboribetsu.com/

この前の大雪のときは、温泉街に通じる道が雪崩も起きたために通行止めになり
温泉客が足止め、またホテルで新年会をやり目が覚めあわてて駐車場に行ったが
車が雪で覆われていて、どれが自分の車かわからないという、雪のいじめにあっています。

それで無理をせず、もし雪で走りにくいようだったら迷わずに引き返すと決め向かいました。
さすが観光道路、除雪されて黒いアスファルトが丸出し、しかし両端は高い雪の壁。



湯かけ鬼蔵様もご機嫌の顔




なんの動物の石像か忘れましたが、雪に埋もれながらも温泉客を歓迎しています。
温泉は温まります。至福！！

屋外風呂ですまし屁

昨夕思いつきで温泉に入りに行った。
拙宅から車で１０～２０分走ればかけ流し日帰り温泉が数十件ある。
そのなかの一つが「ヴィラいずみ」である
http://www.izumi-noboribetu.com/
こじんまりしていて落ち着く。
昨日は屋外風呂で、暗闇の中の小高い山を眺め黄昏時を楽しんでいた。
すると８０歳位の紳士が入ってきた。
よく見ると身体を洗ったせっけんが残っている。
湯船に入ると実に気持ち良さそうでご満悦そうである。
足をのばし
オレ様と同じに影となって見える山を眺めている。
とその時に、紳士の股間から大きな泡が二つ三つ出てきたはじけた。
「おぬしやりおったな！」
と紳士の顔を眺めればすまし顔である。

ここまで長生きをしてきたのは、自分に厳しく節制などをしてきた賜物であろう。
なのに、ここで恥をかくようなことは止めてほしい。

冬支度は着々と

10月27日に浜益温泉保養センターに立ち寄り、日帰り温泉を楽しんだ。
http://www.n43.net/onsen/hamamasu/hoyoucenter/index.htm
屋外風呂に入ろうとしたら、貼り紙があり閉まっている。
10月23日で屋外風呂は終了したとのこと。
そういえば、オロフレ峠の公衆便所もベニヤ板で出入口は塞がれてしまった。
知床横断道も来年の春まで封鎖され、冬支度は着々と進んでいる。
これから約半年のなが～くさむ～い3回目の冬を迎える。
わくわくするがどんな寒さが来るか怖いような複雑な気持ちである。

敬老の日の温泉

昨日は日帰り温泉に行った。
屋外温泉に入ると70代ぐらいの男の人が入っていた。
しきりに体中をさすっている。
お風呂の中で身体が温まり気持ちがいいのだと思った。
しかし、よく見ると白いゴミのような物が無数に浮かんでいる。
その男性の老廃物のようだ。
何だか気持ちが悪くなり、出ようとすると、その男性も同時にも立ち上がった。
そして、自分が出した老廃物が気になったのか両手ですくって2回ぐらい捨てた。
自分がやっていることが人に迷惑かけていると言うことがわかっている証拠である。
70位にもなってこういうことするというのは、長く人生を生きてきてもったいないような気がした。

自分もそういうふうにならないように気をつけなければならない。
年齢を重ねたから何をやってもいいと言うものではない。
やはり、社会秩序を守り、生きていかなければならないと思う。
広い意味で地球全体が団体生活なのだ。
人に迷惑をかけてはいけない。

ある人の話を思い出した。
某ホテルが敬老の日と言うことで、近所の老人をホームからお年寄りを温泉に招待した。
お年寄りが帰った後で、普通通りに日帰り温泉を営業した。
するとお客さんから苦情が出て、湯船に白いあかのような物がたくさん浮かんでるというのである。
それは、お年寄りたちの体の老廃物であった。
お年寄りは肌が乾燥しているので、お風呂に入ると、肌の皮膚がふやけ、
老廃物として出てくるのかもしれない。
そうならば、一緒についてきた職員が気を使うべきであった。

公共の場は、後から使用する人のことを考えなければいけないと思う。

おしりの文字が気になる。

先日、スカッとした晴れ間に誘われて、久保内の日帰り温泉に行ってきた。
建物の前には駐車している車が1台しかない。

案の定お客は二人しかいない。
間もなくオレ様一人の貸し切り状態になり、鼻歌が出てくる。
小さな湯船だが気楽につかることができるので、鼻歌がでてきても不思議ではない。
お湯は無職透明で少し熱めだが、長く入っていられる。
しかし、張り紙が気になった。
この「おしり」は幼児のお尻か、それともご年配のお尻なのか、
すこし気分が削がれる注意書きだ。

大きな大きな赤鬼

登別温泉は鬼が象徴。
温泉街のお店にはこんな大きな赤鬼が飾ってありました。

にらめっこしていると、口づけしたくなりました。

今年30回目の温泉

昨日は日帰り温泉「新十津川温泉」に行った。
この温泉は今年で2回目である。
サウナ、水、泡、41度、42度の浴槽がある。
ここで感じたことはお年寄りの元気よさである。
サウナには何回も入り、そのたびに水風呂に入る。
水風呂は、サウナから出てきてそのまま入る人、
桶で水を汲み、たったまま水をかぶる人、
ザブンと水にもぐる人など、元気そのものである。

誰だ！そこでこそこそと文句を言ってるのは。
サウナからでたら汗を流してから浴槽に入れだとか
ほかの人にかかるから、たったままで水を被るな、とか。
余計なお世話だよ。
そんなことは子供に注意することであって、
われら年寄りにするもんじゃない。
やかましいわい。
年寄りは元気であればそれれでいいのだ。
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言うな！

名水亭

一昨日拙宅から約５０ｋｍ、時間にして車で１時間離れた
北湯沢温泉「名水亭に行ってきた。
宿泊するお金の余裕はないので日帰り。
それも貰った招待券の利用である。
途中オロフレ峠から見る俗に言う蝦夷富士、
「羊蹄山」は浮いて見え美しい。

お風呂は広いので気持ちい。
客は１０人足らず、屋外風呂で耳を澄ますと
「ホッホッホ」とかぼそい鳥の鳴き声。
どうやらウグイスが自信なさそうに鳴いている。
ことしはじめてのウグイスの鳴き声を聴きながらのひと時を過ごした。
http://www.meisuitei.com/event/dayTrip/idex.html

肌に合わない温泉

北国に越してきて一年半になる。
その間に各地の温泉に入ってきた。
そこでわかったことは、オレ様の肌に合う温泉と
そうではない温泉があるということだ。
相性が悪い温泉は、湯上り後３～４時間後には肌がかわゆくなり
翌日には蕁麻疹のようなボツバツが、肌の弱いところに出てくる。
これがつらい。
掻けば傷になるし、そうかといって我慢することはできない。
しかし、よくできたもので
その湯ただれを治す温泉もある。
ボツボツが治るのには３～４日かかるが、かゆみはまもなく消えてしまう。

かけ流し温泉

天然温泉かけ流しの湯、いずみヴィラに行ってきました。
拙宅から約１０ｋｍにあり、程よい距離にあります。
http://www.izumi-noboribetu.com/
入浴料は３９０円なので銭湯よりも安い。
派手さがなく、建物の中も心静まる。
屋外風呂は小高い丘に面していて、気分最高！
お昼は食事も出してくれ、値段も庶民にとってはありがたい値段だ。