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白紙で投票する [いろいろな思い]

堀井学衆院議員(比例北海道)は、
派閥からのキックバックが2018年~2022年の5年間で
計2196万円あったと明らかにしたうえで、
次の選挙にも立候補すると記者会見で述べた。

スピードスケート選手で1994年のリレハンメル冬季五輪の男子500メートルで
銅メダルを獲得を獲得している。

スポーツ選手にとってはオリンピックに出ることは生涯の夢。

健全なる精神は健全なる身体に宿る、と言われているように、
スポーツ選手と汚れたお金とは縁遠い。
オリンピック選手にあこがれてスポーツに勤しんでいる子供たちも多い。

ある意味、堀井学衆議院議員はその夢を壊してしまったのではないだろうか。

スポーツの健全さを堀井学が認識していれば、
恥ずかしくって議員をやっていられないのでは。

かつて堀井学を囲んでBBQを楽しんでいた後援者は、
野党も今は折角のチャンスなのに批判するだけで政策を打ち出さないので、
投票は批判票として白紙ですると言っていた。
僕は堀井学を支持していないが、
もしこれという候補者がいなければ白紙投票しようと思う。

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かつてBBQがおこなわれていた広場、誰が描いたのかハートのマーク

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共存共栄 [心の栄養]

人間同士なら各々が好き嫌いを素直に感じますし、

愛情を持って努力もするからです。

初めから気が合えば協力して共存共栄を図りますし、

苦手と感じれば、なるべくぶつかる事を避け、

良きライバルとしてそれぞれ別個に繁栄の為の努力をします。

人間は愛を持って認め、赦し、受け入れて、

思いがけないことが次々起きる人生の日々を、懸命に生きています。

大切な愛が恨みや憎しみに変わる事が不幸なのです。

 「神は愛なり」を信じ、神に祈って、

心に愛を絶やさずに行動する生き方がしっかり身に着くと、

多少の困難もいつも喜んで受け入れられるようになり、

人間関係が円満になります。

すると多くの人と共存共栄出来ます。
こういう人がどの国にも増えれば、

やがて国同士の関係も円満になり、

世界中の地域が共存共栄できると思うのです。

(心のともしび 村田 佳代子)より

人様に助けてもらった時などにお礼を言うと
お互い様だよ」とよく言われました。
今ではあまり使われないようです。
お互い様というのは
いつか自分も助けてもらうときがあるので
おわいこだよ、ということだと思います。
世の中はお互いに助け合って生きていく。
そのための優劣、強弱はありません。
困っている人を助けて当たり前
助けてもらっても卑下する必要はありません。
いつか、自分も助ける時が来ます。
その時には惜しみなく助けることが大事なんですね。
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