最善を尽くし後は神に任せる [心の栄養]
あなたにできることをしなさい。
私たちにできないことは
神様がしてくださいます。
ドン・ボスコ社刊「ドン・ボスコのことば100」より
最善を尽くして、あとは天に任せよ!
という言葉をよく聞きます。
ことわざにも「天は自ら助くる者を助く」とあります。
努力に努力を重ねて、どうしてもできない部分は
全能の神様に甘えましょう。
そうすれば、きっと助けてくださる、ということだと思います。
デマ情報、被災地に窃盗団 [事件・事故・災難]
こんな大変な時期に、被災者に精神的な負担をかけるような
デマ情報を流す人がいる。
東日本大震災の時にも、
数人のグループで窃盗団が家の中を荒らしまわっているというデマが被災者に流れた。
服装や人相、話し方などの特徴もまことしやかに伝わったが
結局それらしき人は見当たらなかった。
しかし、落ち着いて考えてみたら、
交通が寸断されているし、外部から見知らぬ人が侵入してきたら
話し方が現地のなまりと違うのですぐにわかる、と言っていました。
安倍総理は世論を気にして、被災地に行くらしいが
何も手助けできない僕は、間接的にであるが
できる時がきたらお手伝いをしようと思っている。
間もなく教会から、募金・不足している物資の協力依頼通知がくるはずだ。
突然現れた珍ギャラリー [動物]
先週の木曜日にゴルフに行った時に、突然現れたギャラリーは狐の親子。
スマフォでパチリ
スルメイカが高い [食べること]
スルメイカに関するネットニュース
移住してきた当時はスルメイカが一杯100円以下でしたが
今日雨の中お店にいきビックリ、一杯300円。
好物ですが、指をくわえて我慢です。
替え着が足りない [事件・事故・災難]
多くの犠牲者と避難者が出てしまいました。
避難者にとっては一日がとても長くつらいと思います。
替え着が足りないというネットニュース
上着は、「大」は「小」を兼ねても、下着はその人に合った大きさが必要です。
男女、大中小、大人、子供、幼児、お年寄り、などそれぞれ様々で
衛生上も必需品です。
これから援助物資が届けられ、各人に配布されますが、
迅速に平等に実行してほしいと思います。
東日本大震災の時には、
届けられた物資を、先ずは自分の家族のために倉庫にしまい込み
そのあとに親戚に配布、一番最後に避難所に配達した人もいると聞きました。
当然満足に受け取れない人も出てきて
送った方は十分に送ったはずなのにと首をかしげたそうです。
あとから配布する責任者の倉庫から、隠した救援物資がどっさり出てきて
「やっぱしね~」と。
避難者は、分配する人がこういうことをする人だと予想していたようです。
新興宗教の勧誘には気を付けましょう。
「○○宗に入らないから災難に遭った」などというのはまやかしです。
天地異変などによる災害は、人間の能力では分かりません。
ボランティア活動しながら、宗教の話をする人には用心です。
もし、カトリック信者で宗教に勧誘するような行為をしたら、
「このような時期に、偽善者ぶってボランティア活動するのはどういうことだ。
それが神がなすことか」と怒って追い返してください。
僕は自宅にいて何もできませんが、
犠牲者を悼み、被災者が一日でも早く精神的に、そして家族そろって日常の生活に戻れますように祈ります。
不幸を幸せにする [心の栄養]
苦しくてやりきれないとき、
他人や自分がこわくてならないとき、
いろいろな判断や仕事の問題でにっちもさっちも行かなくなったときは、
この世の生活が自分を結びつけてくれている人たちをこれからも愛しつづけていこうと、
自分に言い聞かせるがよい。
そしてそれを実行するように努めることだ。
そうすれば、
なにもかも過ぎ去って、
心が軽くなり、
自分が解放され、
やたらに望んだり、
恐れたりすることはなにもないことがわかるだろう。
「トルストイことばの日めくり 小沼文彦編訳」より
もし突然、原動機付自転車スーパーカブに野営するためのテント、
当分の間の水や食料や金品を渡され日本一周をして来い、
と絶対命令されたら、僕はどうするだろうか。
こんなちっぽけなスーパーカブ、見知らぬ土地でどんな災難に遭うかもしれない。
しかし、絶対命令だらか逆らうわけにいかず、
苦悩の塊を頭にため込みイヤイヤながら行くしかない。
でも、これから先には見知らぬ人に会え、たくさんの人と語り合えることができる。
そしてまだ見たことのない素晴らしい景色を、自由自在に思い残すことなく観ることができる。
大型自動二輪の免許を持っていても、自転車にも乗れない僕は
原動機付二輪車では一番小さくて、力も弱いスーパーカブは
びくびくしている僕を励まし、ゆっくりと日本一周のお伴をしてくれるだろう、
と発想を転換したら、こんな大きな荷物も愛おしく感じるに違いない。
病気と友だち、苦悩と友達になると「新世界」になるかも。
反社会的新興宗教 [いろいろな思い]
友人には二人の男の子の子供がいる。
30年くらい前に次男が突然音信不通になった。
友人は、次男の学友、親戚、知人、アルバイト先などくまなく連絡し探したが
居所が分からなかった。
しかし、次男がヨガに興味をもち集会場で団体生活をしている、という情報を得た。
場所を特定し、連れ戻しに行った。
次男はマインドコントロールされ、父親と帰ることを拒否し、
集会場の連中も次男をかばった。
友人は、これはオカルト集団だと察知し、命がけでも連れ戻さないといけないと
粘りねばって連れ戻した。
そのあと
次男は大学を退学し、新潟の農家に見習いにいった。
今では家庭をもち、自分の農地を買い、家族で新しい農業のあり方を模索し
無農薬の農産物を通信販売している。
次男がもしそのまま「オウム真理教」の残っていたら……。
ストーブは一昨日片づけたのに [今日の天気]
蒸し暑い日が続いたので、一昨日暖房器具はしまいした。
ところが、昨夕から気温が下がり冷たい風が吹きはじめました。
今日は朝から冷たい雨、
それまでの夏用のズボンと半袖から厚手の着衣に変え、
出かける時には上着が必需品です。
気温は13度弱
連日大雨が降り、近くの来馬川は濁流が勢いよく流れ怖かったので
近づきませんでした。
今日、恐る恐る行ってみました。
水は、普段より多めですがいっときの半分以下です。
左側の川岸は濁流で雑草が流され、土が見えています。
濁流の時には、白い花が咲いている上の方まで、水位がありました。
お偉方の机上での指示も大切ですが、現場を視察してはいかがでしょう。
取材のヘリコプターも飛んでいますよ。
選挙中でしたら、泥除けの手伝いをする姿も見られたかもしれません。
水害から平常の生活に早く戻れますように。
まことの愛徳 [心の栄養]
謙遜で柔和に。
そしていつでも譲る心をもつ習慣を身につけさい。
そのとき、
あなたはまことの愛徳を得るでしょう。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
燃えるゴミの出す日、大量のガスボンベなどの空き缶を
生ごみと一緒に市の指定袋に入れずに、
レジ袋に入れてゴミ集積箱に入れてあるのを隣の人が、
ガスボンベなどのガスを1缶ずつ抜き、分別し生ごみを集積箱に戻していた。
譲る心は、与える心だ。
席を譲るというのは、今までに座っていた席を
必要としている人に与える。
いまこの時も、土砂災害で行方不明になっている人たちを
徹夜作業で懸命に救助作業している人たちがいる。
もしかしたら、自分の家族、家が災難に遭っているかもしれないのに。
柔和な心で家族らは、自分たちのことよりも、
被災者のためにと見守っていることでしょう。
自衛隊・警察・消防署員などは、
「仕事」では割り切れない「愛徳心」が、
彼らを勇気づけ奮い立たせ
一刻も早く無事で救出したいと願いながら、
作業にあたっているのではなかろうか。
これらは、どんなに偉い聖職者や高僧の説教よりも
説得力とありがたみがある。
ゴルフだが、天気は? [今日の天気]
今朝も、今にも落ちて来そうな重い鉛色の雲。
50年に1度の大雨は、甚大な被害をもたらしています。
気を付けて過ごしたいです。
「明日は雨が降らないようだから、ゴルフに行かないか?」
と友達から電話、二つ返事して少しでも同伴者に迷惑をかけまいと
雨の中ゴルフ練習へ行きました。
練習する客は殆どなく、親子らしい鹿3頭が藪から出てきて3時のおやつ。
右側の木立までは約100m
飛んでくるボールなど気にせずに美味しそうに食べています。
鹿の鳴き声を初めて聞きましたが、すごいかん高い声でした。
警報解除 [今日の天気]
気象警報が解除されました
水溜りの水が引けたが
雨は降りつずいています
気温は19度。湿気が少ないので涼しく感じます
カラスの鳴き声が聞こえます。小降りになったので喜んでいるのかも
いい加減にしてほしい! [今日の天気]
大雨による影響で日本各地に災害をもたらしています。
災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
風太郎の住む地域は洪水こそありませんが
大雨警報などがでて、日常生活に影響が出ています。
妻は登別温泉の厚生年金病院に行く予定でしたが、諦めました。
大型バスが巡回して迎えにきますが、
山道を通りますので用心のためです。
真夜中に激しい雨音がした途端に
裏庭は、水はけがいいので多少の雨では水溜りができないのに…
ダメ押しです
新十津川の農家を営んでいるひとは
「このままでは、農作物に影響が出る」と電話でなげいていました。
北海道命名の地 [旅行]
「北海道命名150周年」にあたり、道内では色々な催事が予定されている。
でも、「北海道命名の地」については話題が乏しい。
先月、中川から旭川に向かっている途中で
「北海道命名の地」という案内の標識を見つけ
それは、「藪の中を700mほど入り込んだ天塩川原にポツンとあった。
音威子府村の観光案内にもありますのでご覧ください。
天塩川
稼ぎ時 [旅行]
6月初めに稚内で泊っているホテルの従業員に
「近くで、お手頃で飲食できる店があったら紹介してくれませんか!
前回は観光客だとわかると、値段も出してくれるのも違ってがっかりしたんです」
「教えることができません。
教えるとリベートを貰っているのではないかと言われるからです。
それにこれから10月までは稼ぎ時ですから、
ひとをみて会計時に高くする店があるかもしれません」
と言われました。
そのあと、親族の見舞いついでに宗谷岬に行き、昼食をとりました。
面食いの風太郎はホタテ塩ラーメン、を
妻に頼んでおいてと伝え外で写真を撮っていました。
伝えてまもなく、ラーメンが出てきたと妻に呼ばれたので店に入りました。
カップラーメンの「3分待つ」より早い。
ホタテは確かにあります。
すべての結論がここにありました。
あまりにも貧弱で、盛り付けにも気を使っていません。
麺は湯を潜らせただけの半生茹で粉っぽい、が腹が空いているのと金を払うのだから
勿体ないから食っちゃえ!とやけくそ。
妻はホタテ探しをしています。
これがホタテだというのは見つかりませんでした。
天候もあまり良くないとあって観光客もそれほどでもありませんが
5人客が座卓を2卓つかわさてくれ、と言ったら断られ狭い卓で生ビールで乾杯!
有名人の色紙が所狭しとベタベタ。
味は目に見えず、食べた人の食感なのでなんともいえない。が
原則として風太郎は観光地では飲食はしないことにしている。
それは、今までに何回も裏切られ幻滅しているからだ。
今回もまさにその通りだった。
やけで食べた塩ラーメンの塩味は、コーヒー、お茶を飲んでも
咽喉から消えず、
夕飯のアルコールでマヒするまで残ってしまった。
もっと印象が悪かったのは、稼げる時に稼げという接客態度。
人工音声の
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」のほうがどれほど気分が良かったか。
宗谷岬のおかげで、自分たちの店が成り立っているということを忘れずに、
有名人だけでなく一般の一見客を大事にしてほしいと思う。
北海度に移住したいち移住民の願いだ。
仏教倫理 [心の栄養]
「われわれは、この世において、死ぬはずのものである」
と覚悟しよう。
このことわりを他の人々は知っていない。
しかし人々が、
このことわりを知れば、争いは静まる。
そして人生についての生き方が問われるのである。
共伸出版 吉田良夫著「仏教仏陀のことばより」
この世において、死ぬはずのもの、ということは死後の世界がある、
ということだ。
この事実を、漠然と分かっていても、
まぎれもない事実として受け止めている人が少ない。
莫大な資金力で、破壊力抜群の兵器を調達し殺しあわなくても
時が経てば相手も、自分も死ぬ。
この世の命は儚い。
それならば、手を取り合って生きていく方がいい。
と風太郎は解釈しました。
昆布干しの整備 [雑学]
先月、早朝のオホーツク海岸を散歩していたら、
草取りをしている男性がいました。
先のとがった槍のようなのを差し込み、草の根ごと引き抜いています。
ここには昆布を干す砂利が引いてあり、そこに生えてくる草を除いているのです。
口に入れるものなので、除草剤を撒くわけにはいかず、手作業で1本1本抜くしかない。
今の若い人は、電気で乾燥させているので申し訳ないが、
昆布は天日干しのほうが美味しい、と言っていました。
すてきな出会い [心の栄養]
自分と、”すなおに”出会えた人のみが、
他人ともまた、
すなおに出会うことができ、
その出会いから多くを学ぶことができるのです。
PHP文庫 渡辺和子著「愛と励ましの言葉365日」より
風太郎は時々、
話をしている相手よりも知識が豊富であるかのような態度をとる。
しかし、その瞬間に相手は僕の知識は浅いということを見破っている。
知ったかぶりをするときにする微妙な態度、
話し方でばれてしまっているのだ。
すると、相手は僕に恥をかかせない配慮なのか、
その話題からそらそうとする。
もしかしたら貴重な意見を聞けたかもしれないのに
そのばで捨ててしまった格好だ。勿体ない。
自分を知り、等身大の自分と素直に付き合うことが重要、
大いに反省しています。
暑中お見舞い申し上げます [今日の天気]
今日から7月、今年後半の初日です。
気持ちよく今日を迎えたかったのですが、そうはいきませんでした。
4時ごろ起きカーテンを開けると雨です。
やがて雨音が室内でも聞こえるようなったかと思うと、豪雨情報です。
室内の湿度
いつもは30%前後なのでかなり蒸し暑い
気温は23度ですが、湿度が高いので不快に感じます
スカッとした青空が欲しい!!