世界こども助け合いの日 [キリスト教に関すること]
カトリック教会では、1月最後の後曜日は
「世界こども助け合い日」と定められています。
ミサの中での共同祈願は
世界の指導者が、
悲しむ人々、
義を求める人々の叫びを聞き、
み旨にかなう判断を持って、
問題の解決に取り組むことができますように。
こども達が世界の人々を仲間として認め合う心を持ち、
清く、
優しい心であなたの平和を実現する者に成長していけますように。
と祈ります
幼いうちから、こども同士がお互いに助け合うように育てていけば、
世の中の人種間差別、諍い、暴力、戦争などはなくなるのでは無いでしょうか。
受験戦争にみられるように出世、権力、金持ちなどを目標に大人になったら
自分をむなしくさせるだけで無く、争いが絶えない世の中にしてしまいます。
何よりも心豊かに生涯過ごすことが大事だと解釈しました。
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