黄昏時の海岸 [景色]
昨日の黄昏時に海が見たくなり海岸に散歩に出ました。
釣り師が秋鮭を狙っています
海に投げ込んでは糸を撒く、
その繰り返しを眺めていて飽きない僕
目の前で鮭が跳ねていますが
30分ほど見ていて釣れた人はいませんでした。
空には三日月が見えます
この地域は街灯の間隔が広いので、
夜道は気を付けないといけません。
帰りに転び両膝を擦りむいてしまいました。
チョット寒いけど観光時期です [景色]
我が地域は、一年の半分は寒さで覆われています。
その寒さの覆いが徐々に外される今月13日に室蘭のチキウ岬に行ってきました。
雪は解けていましたが、風はまだ冷たく(お昼の気温5度)
外套なしでは風邪を引くかもしれません。
上を見上げれば、どこまでも抜けるような青空、
下を見れば紺碧の海に吸い込まれていくような白い灯台。
向かいは恵那山、左方向は函館方面です
いつもなら来月頃から全国各地から観光客が見えますが
今年はコロナで心配です。
春がトントンと扉を叩いてます [景色]
夕方の買い物の帰りに靄が出ていました
「春」が「冬」の扉を開けようとしています
お彼岸も近いので、寒さもそろそろ退き際、と考えているようです
晩秋 [景色]
先月16日のブログでは緑の葉が幅をきかせていました
あれから1か月半
太陽光パネルの周りは紅葉の盛りがすぎた樹木で覆われています
太陽光パネルの周りは紅葉の盛りがすぎた樹木で覆われています
新登別大橋の上から観光客が下をのぞき込んでいましたが
僕には下を覗くのに少しの勇気がいります。
僕には下を覗くのに少しの勇気がいります。
新十津川から撮りたて [景色]
我家から持参した老兵器と日曜日から新十津川の「別荘」へ来ています。
時代物なのと電波状態が良くないので、画面表示も遅くブログを見るのもイライラします。
2年前にシステムが変わる云々の通知を「ワイモバイル」から届き
隣の市にある営業所へ行きましたら、30代の女性が対応し
「これは私が入社する前の機種で、今は新しくなっています」
腹の中では(そんなことを聞きに来たのではない)と思いながらも
「この通知の意味が分からないので聞きに来たんです」
一通り通知の文章読み終えると
「私にもわかりませんので、フリーダイヤルに電話をして聞いてみてください。
通話料は無料です」
同じ会社が家の近くで新機種販売説明会をしていたので、同じく通知書を見せると
「こういう説明をするために私どもは来ているのではありません。
こういうことは営業所で聞いてください」
その時に、ワイモバイルはソフトバンクの傘下にある会社だとわかり
こういう対応するのが納得行き、不通になる(壊れる)まで使おうと思い、
移動の度に持ち歩いています。
その老機種のお陰でブログがつながり感謝です。
新十津川のお天気は穏やかで、登別より気温が高いですが過ごしやすいです。
稲が元気よく育っています
トウモロコシ
今日の予定は、近くの景色を眺めに行き、明日帰る予定です。
昭和新山の対面 [景色]
昭和新山で写真を撮り
洞爺湖を一周ドライブ、約20分湖畔沿いに走り対面の「水の駅」です
お国が駐車場代を徴収する昭和新山の案内板は虫食い状態ですが、この案内板は文字もはっきりしていて、観光客を一人でも多く呼び込もうという意気込みが感じられます。
与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑
牧草巻、ラップサイロ [景色]
越冬用の牧草、北海道の牧場にはサイロがありました。
殆ど過去形で、姿をあまり見かけなくなり、
見かけても朽ちた憐れな姿です。
それにかわり「ラップサイロ」が大活躍。
特殊なフィルムで牧草巻をくるむと、
いい塩梅に発行して牛たちの好物になり
美味しい乳も出るそうです。
ここを10月に2年ぶりに通りましたが、
ホッとする景色、安らぎます。