可哀相におどおどしながら生きる [動物]
今日は暖かい。
ふと裏口を見ると仔猫が気持ちよさそうに4匹昼寝をしている。
しかし、室内の物音に一斉に逃げ出した。
間もなくその中の1匹がそろりと戻ってきた。
写真は複層ガラス(寒冷用の防寒ガラス)が室内の反射を映り込んで
醜いですがご勘弁ください。
誰もいないからと兄弟?を呼びに行く
二匹の仔猫は抱き合い、可愛らしい。
この子たちは、物音で逃げ出すのは他所で追われ来たからだろう。
生涯おどおどし人の気配を気にしながら
生きていかなければならない路上生活の猫たち。
もう間もなく雪の季節。
でも強くたくましく生き抜き子孫を残して行く。