托鉢 [心の栄養]
(托鉢は)日頃私たち人間は生活に追われ、
いのちの奥に潜むさらに尊いいのち、
つまり神仏のいのちのことなど、
忘却の彼方に追いやっていることが多いものです。
そして、油断すると自分の欲望に支配されて、
身動きできなくなっていることがあります。
そんな時、お坊さんが訪れてくださって、
ささやかな施しをすることにより、
自分を欲望から解放してくださった、
その解放の業への感謝なのです。
(心のともしび 橋本 勲 神父)より
いのちの奥に潜むさらに尊いいのち、
つまり神仏のいのちのことなど、
忘却の彼方に追いやっていることが多いものです。
そして、油断すると自分の欲望に支配されて、
身動きできなくなっていることがあります。
そんな時、お坊さんが訪れてくださって、
ささやかな施しをすることにより、
自分を欲望から解放してくださった、
その解放の業への感謝なのです。
(心のともしび 橋本 勲 神父)より
日常の生活において神仏を心にとめず過ごすことが多いですが、
新宿駅西口で、毎日お経を唱えながら托鉢しているお坊さんが居ました。
JRから京王線に乗り換えるときに
お坊さんの托鉢姿を見ると
今日一日無事に過ごせたことへの感謝の気持ちが湧いてきて
軽快なきもちになったことを思い出します。
新宿駅西口で、毎日お経を唱えながら托鉢しているお坊さんが居ました。
JRから京王線に乗り換えるときに
お坊さんの托鉢姿を見ると
今日一日無事に過ごせたことへの感謝の気持ちが湧いてきて
軽快なきもちになったことを思い出します。

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