雪道は怖かったです [北国での生活]
10日に新十津川の別荘で家主の甥や姪夫婦達と忘年会をした。
拙宅地域は北海道でも雪が少ないので、遠出するときにはつい気が緩んでしまい
ホワイトアウトの恐ろしさも忘れてしまう。
無宿猫も寒さを感じていない様子
豪雪の岩見沢は苦もなく通り過ぎたので、難関を突破したのでホットした。
そこから30km走った三笠から雪が降り出し、瞬く間にホワイトアウトに近い状態になり
路肩が分らない。
正面は100m先も見えなくなり、路肩の矢羽根やポールを目当てにそろりそろり走る。
道路に慣れている兵は、なにもたもた走っているんだと言いたげに追い越していく。
追い越されたのを幸いにその車の後をついて行く。
しばらくすると前の車を見失ってしまい、また不安な運転が続く。
やっとの思いで1時頃到着すると、先に着いた甥はストーブに火を点けてくれていたが、
床まで温まるのには夕方まで掛かってしまった。
11日に帰宅する予定だったが、天候が不安なので13日に無事に帰宅しました。
除雪は近所の農家の人がやってくれました
細かい除雪は雪よけままダンプなどを借りてします
日本酒4合瓶3本、缶ビールなど約30缶
翌日は予定があるので札幌、旭川へと帰っていきました。
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