外部的慎み [心の栄養]
外部的慎みは、
服装、振る舞い、ことばに関する三つのこと。
服装は気取らないでセンスよく。
振る舞いは柔和で慎み深く。
ことばは横柄でなく丁寧に。
ドン・ボスコ社刊「聖フランシスコ・サレジオのすすめ」より
服装、振る舞い、ことば、どれも内面そのもを表してしまう。
どれもお金をかけても解決するものでもない。
♪ ぼろは着てても、心の錦
という水前寺清子の歌がありました。
相手に不快な思いをさせてはいけない、という内面が大事。
相手に気遣っていれば、汚れている服は洗濯をしたものを着るし
言動も相手を思いやり寄り添うようになる。
と解釈し、気をひき締めました
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