神にもの申す [心の栄養]
主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのに
いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。
わたしが、あなたに「不法」と訴えているのにあなたは助けてくださらない。
いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。
わたしが、あなたに「不法」と訴えているのにあなたは助けてくださらない。
どうして、あなたはわたしに災いを見させ労苦に目を留めさせられるのか。
暴虐と不法がわたしの前にあり 争いが起こり、いさかいが持ち上がっている。
律法は無力となり正義はいつまでも示されない。
神に逆らう者が正しい人を取り囲む。
たとえ、正義が示されても曲げられてしまう。
ハバクク書1章2-4節
神さまに願いことをしても、叶えられないことが多々あります。
その時に、ハバクク(旧約聖書の登場人物で預言者)のように神様にその怒りをぶつけてみます。
どうして、わたしの願いを聞いてくれないのですか?
もうだめです、くじけてしまいます。どうして私を見捨てるのですか?と
自分の気が済むまで怒りをぶつけますと、
いつの間にか神さまが応えてくださっているのが分かります。
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