猫が白鳥を襲うらしい [動物]
白鳥の見ていたら、一緒に眺めていた近所の人が
「白鳥は朝早く陸に上がり歩いているだろう。
それを猫が悪さをするのさ」
「どんな悪さ?」
「ほら、このやぶから突然出てきて白鳥を襲うんだよ」
まさかの猫の襲撃にビックリ。
もしかしたら、宿なしの猫はお腹をすかしていたのかな?
手前の雪には白鳥の足跡があります
それで用心して四方八方眺めているのかな
少しはなれたところには鷺がいます
紫陽花の乾燥花 [いろいろな思い]
昨日、今日こそは「完治しました」と医師から言われると
期待をもって皮膚科に行きました。
残念ながら不発でした。
医院の建物に沿って咲いている紫陽花は昨年の12月と殆ど変わりないが
少し残っていたミドリの葉は完全にありません。
昨年のブログ
紫陽花の咲く頃までには完治して欲しい!!!
ホワイトアウトに遭う [事件・事故・災難]
昨日のホワイトアウトは多くの車を事故に巻き込みました。
そのニュースが報道されたので全国的に「ホワイトアウト」という言葉が
知れ渡ったのではないかと思います。
「ホワイトアウト」に遭遇したのは今回で2回目ですが
北海道に移住するまでは知りませんでした。
最初のホワイトアウト
一生涯に1回遭うか否かの経験を今回で2回もしたことは貴重な経験です。
10日に法事があり、新十津川の別荘に行きました。
連日のように、岩見沢の豪雪をニュースで見ていたので
何処を走るか躊躇していました。
昨日、ホワイトアウトで重多発事故が起きた長沼を通ることも考えましたが
やはりいつもの通り、苫小牧―安平―岩見沢―三笠―新十津川にきめます。
心配した岩見沢は路面に殆ど雪が無く、
140km先の三笠まで順調にきたので昼食兼ねて休憩。
残り40余kmですが、道の駅に入ってくる車の正面が雪で真っ白、
上を見上げれば青空ですが、どこかで吹雪いている証拠です。
新十津川に出発し始めて間もなく、
雪が降ってきて片側二車線の国道が、雪壁が1車線弱占めています。
道幅が狭くなり吹雪で見通しが悪いのに、追い越していく車があり怖いです。
新十津川に行くのには石狩川を渡らなければなりませんので
なるべく走りやすい橋に向かって左に曲がります。
新十津川の別荘まで10kmというところで左に曲がり
2km走ったところでホワイトアウトに遭いました。
上は別荘近くの写真で、
赤丸は道の境目に白と赤色のポールが立っているのですが、
ホワイトアウトはそれが全く見えない状態です。
停まって立ち往生してしまうと、
後続車に迷惑をかけるので必死で走り続けるしかありません。
ついに左側の雪壁に接触し、削られた雪が正面ガラスにバラバラとぶつかってきた時には
生きた心地がしませんでした。
その時の写真はドライブレコーダーを見てもありませんので
お見せできませんが、10メートル先が見えないホワイトアウトに遭いながらも
無事に別荘についたことに、神に感謝でした。
日々是好日 [心の栄養]
皆さん、新年おめでとうございます。
一年ごとに人は何かを無くし、何かを見つけていきます。
何かを背負い、何かをおろしていくのです。
肝心なことは何を無くし、何を見付け、何を背負い、何をおろすかという点だと思います。
日本では家の玄関や会社の机によく次の禅のことばを見かけます。
「日々是好日、毎日が良い日」というと「良い」という言葉に惑わされて
「悪い」の反対語だと解釈し「良い日」とは、
幸福で素晴らしい日のことだと考える人が多いことでしょう。
しかし、禅の説明はそうではありません。
「良い日」には、もっと、ずっと深い意味があります。すなわち、
禅は今、ここ、つまり後にも先にも無い、この絶対の日のことを言っているのであり、
それを要約して「良い日」という言葉を使ったのです。
皆さん、人は変われる、何でもやり直せるはず……。
胸を張って朝日を受けて、どんどん白い息を吐いて、昨日のことを忘れて、
あふれる光のエネルギーを全身で受け止めてください。
そうだ、気配りを注ぐなら、晴れても、雨が降っても、風が吹いても毎日が良い日となる。
それを心が決めるのだ。
今年の毎日が皆さんと皆さんの家族、全生徒と職員にとって、良い日であるように祈ります。
(ドン・ボスコ社「落ち葉」より)
筆者デランジェラ神父はイタリア人で、
日本で宮崎日向学院、大阪星光学院、目黒サレジオ幼稚園などで
長年教育に携わってきました。
当時のサレジオ会の神父は、
月に一度お寺(街中の寺ではなく○○本山)に行き座禅や講和を聴き
逆にお坊さんもミサに与り、命、真理について分かち合いをしていました。
デランジェラ神父も仏教についても勉強していたと思われます。
今日は、昨日よりも良い日になるようにつとめ
そして良い一年間であったといえるように過ごしたいと思います。
雪の下は氷です [今日の天気]
今朝起きたら、昨朝とは違い雪が降っています。
室内からの撮影です。
愛車は雪で覆われています
角(ラジオのアンテナ)が自動車の存在を主張しています
ふんわりした雪の下は氷のサンドイッチ
危ないので終日外出は控えました。
雨上がりの恐怖 [今日の天気]
雨上がりの温かい朝を迎えました。
9時の気温は5度もあります。
この雨が恐怖なのです
降り積もった雪が凍った上に、雨水が溜まっています。
路面はアイスリンクを水をまきその上を歩いているようで
少しでも気を緩めるとすってんころりんと転んでしまいます。
近くの店に行くのも怖かった。
無念だったと思います [健康]
札幌の病院に入院し、無事に退院したが
実は新患で病室に入院してきた病人が、コロナに感染していて
そのためにコロナウィルスを移されたことを下記に記しました。
結局重体だった奥さんは亡くなり、
昨朝、新聞のお悔やみ欄に「葬儀済」と載っていたそうです。
コロナ感染で両親を突然失った、子供たちはPCR検査を実施しなかった
病院にたいして怒っているとか。
もしかしたら、医療現場が崩壊していて
退院する患者や新患にたいして、
退院する患者や新患にたいして、
検査する医療従事者が居なかったのではないかと危惧しています。
走り出す前に [心の栄養]
走り出す前に
幸福だと信じてつかみ取ったものが、
実は不幸だった。
幸福になるために捨てたものの中に、
実は幸福があつた。
そんなことが時々あります。
幸福を追いかけて走り出す前に、
何が幸福なのかしつかり見極めましよう。
片柳弘史著「こころの深呼吸」より
しっかりと握りしめたものを
手を開いてみてみると、
その中に幸福があるかもしれません。
幸福を握ったままだったので分からなかったと
いうこともあるのではないでしょうか。
幸福は身近なところにあります。
毎日三食をいただきますが
それも幸福の一つです。
認知機能試験 [いろいろな思い]
今年は自動車運転免許証更新です。
昨年の暮れに更新の通知を受け取り、早速最寄りの自動車教習所へ申込に行きました。
「最初に認知症の検査を受けてもらい、
それに合格した後に高齢者講習の予約を受けつけます。
認知症の検査は4月中旬まで予約が入っていますのでそれ以降になります」
誕生日を迎えて76歳、否応なしに後期高齢者に向かい
自動車運転免許証更新も精神的に重圧感がまします。
帰り道に考えたのですが
国会議員、都道府県知事、都道府県議員、市町村議員の
立候補予定者は前もって認知機能試験を受け、
それに合格した人のみが立候補をすることができる。
という制度にしたらいいのではないか。
そうすれば
記憶にございません。
そういうことがあったかも知れません。
事務所・秘書に聴いてみないと分かりません。
秘書が勝手にやったことなので…
記載漏れはうっかりミスです。
などなどの答弁が減るのではないでしょうか。
それと自分の過ちを文書を読まないと謝れない議員は
即刻議員辞職をする、という決まりも欲しい。
自分の過ちを文書を読まなければ謝れないのはみっともない。
と思いめぐらしながらハンドルを握っていました。
昨日の記者会見で自分を省みる [いろいろな思い]
昨日の某総理大臣の記者会見をテレビジョンで見ているうちに
不謹慎ながら、数分で退屈を感じ消してしまった。
退屈を感じたのは「心に響く」ものが無く、
会見の内容は事前に報道されていたので、
無理をして聴くほどでもないと思ったからです。
今の日本政府は役人が書いた紙に目線が貼り付けになり
機械的に読んでいるだけで、
事前に口裏を合わせた質問以外は答弁できないお粗末さ。
自分のブログに置き換えて考えてみました。
皆さんのブログは読んでいて生き生きとしている。
だから読んでいて清涼感がある。
それに比べ自分のブログはどうであろうか。
文章が上手下手ではなく、本当の自分の言いたいこと、本音を
素直に表現しているだろうか。
背伸びをして書いているだけではないか。
拙い文章でもいいから、もっと自分を表現することが大事で
自分の魂の入ったブログにつとめなければと思った次第です。
吹雪大雪警報に警戒していたが… [今日の天気]
激しい風音が子守歌で何回か起こされました。
朝起きて恐る恐るカーテンを開けてみたら「?!」
就寝前にはうっすらと積もっていた雪が殆どありません。
玄関を開けてみたら除雪用のスコップが定位置になく
出入りの邪魔をしています。
ママジャンプは風に飛ばされ、道路側にありました
温度計は裏がえし
マイナス4度、思ったより高いです
午前中は除雪の覚悟をしていましたので助かりました。
天候が急変し積雪が20cm以上になったこともあるので
油断ができません。
神を愛する人 [キリスト教に関すること]
わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。
「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。
目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。
神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。
一ヨハネの手紙 4章 19-21節
「ママ大好き」
「パパ大好き」
外国では「大好き」ではなく
「愛してる」という言葉がよくつかわれます。
親は子供たちから「大好き」「愛してる」と言われる前から
親は子供たちを愛していますし、子供たちが大好きです。
親が自分を愛してくれたという証拠は、
いま自分が生きているのが何よりの証拠です。
生まれてすぐに母親は乳を与え、オムツを換え、
少しでも具合が悪くなれば病院に駆けつけます。
夜泣きされ睡眠不足であっても、片時も赤ちゃんから目を離しません。
赤ちゃんは両親に絶対的な信頼を寄せています。
「神様は愛です」
愛は見ることが出来ませんが、
日常の生活から「愛(神)」を感じることが出来ます。
自分の家族、肉親、友人、隣人を慈しみ愛し、
「神様」を感じたいと思います。
自分の解釈や感想であり、キリスト教の教えを説くものではありません。
初めてのおせち料理 [食べること]
生まれて初めて「おせち料理」を注文しました。
大晦日の昼に「おせち料理」を引き取ったが
器が大きすぎて冷蔵庫に入らないので、
夕食まで車中にしまっておきました。
夕食時に車中からおせち料理を出し、
煮物とナマスを食べたら、口の中で違和感がある。
何か変だ?。
凍ってしまったんです。
当日の最高気温がマイナス6度。
まだ北海道の寒さが分っていない風太郎でした。
退院後コロナ感染発症し死亡 [健康]
数日前にビックリニュースの電話がありました。
知り合いの御主人が札幌医療機関に入院し、
治療を済ませ退院しました。
しかし、それから数日後熱が出てコロナに感染していることがわかり
即入院するが呆気なく死亡。
濃厚接触者で奥さんがPCR検査で陽性反応をしめし
現在は重篤な状態です。
御主人が入院中しているときに、
同じ病室の患者がコロナ感染者だったようです。
厄介なコロナ禍、早く終息してほしい!!
想像を越えた成長 [心の栄養]
想像を越えた成長
すべてが自分の思った通りになれば
結局、自分が思っている程度の
人間にしかなれません。
思った通りにならないからこそ、
ときどき思いがけない試練が
やってくるからこそ、
自分の想像をはるかに越えて
成長することができるのです。
(片柳弘史著「こころの深呼吸」より
日々、自分の思っていうる以上の能力を引き出そうとしているから
あしたこそ!
という生き甲斐が見出さるのかもしれません。
あしたこそ!は
想像を超える成長と希望の繋がり